初めて‘フリー’の女子レスラーと対戦~E選手との思い出(前編)~6
一日限りの素敵な思い出、、、と思いかけていた(その割には、日に何度もメールチェックをしてましたが
)ところに
翌々日になって、E選手からメールの返信が。
それを読んでハートを鷲掴み
にされてしまいました。
主にこのような内容のメールだったんです。
(頂いたメールをメモ帳にコピペ保存してまして。 その要旨になりますが)
「お返事遅れてすみませんでした。 どうすればうまく伝わるか考えているうちに時間掛かってしまいました。
あの時もお話ししたのですが、最初から最後まで店長・スタッフさんが守ってくれない環境は初めてで。
Aさんとも今は懇意にさせてもらってますが、最初は(お店)在籍中に入ってくれて、それから本指名いただき親しくなっていったんです。
なので最初は(shuujiがメールでの約束事を)守ってくれるか不安で、正直警戒していました。
第一印象としてはたぶん最悪でしたよね。 すみません。
でも、いざお会いしたら力加減もそうですが、出来ないことは良しとしてくれるし、冗談とか言っているうちに解れてきて、途中から楽しくなってました。
私としても、次回またお願いしますという気持ちです。如何でしょうか?
今度はどうか遠慮なく技とか掛けてもらって大丈夫です。 ただ負けず嫌いな性格なのでご承知おきを(笑) 」
ジーン
とても幸せなメールで、以後、E選手と対戦を重ねていくことになりました。
※あり得ない作り話なのでは
と感じる方もいらっしゃるのかもしれません。
これまでもメールで、「これだけ書いているという事は撮影している筈では? リアルな画像とか見せてもらえないと、いまいち信用できない」等の手厳しいご批判のご意見も、何通かいただきました。
しかし、そのようなご意見に真っ向から反論するつもりはありません。
ご理解いただける方に、続きも楽しくお読みいただける、それだけで十分です。
当時のうろ覚えな部分をある程度美化したりはしておりますが、あの時の興奮を自分だけは忘れることができませんので。
<当時を振り返り>
試合前に、これまでに味わったことのない気疲れをした日でした
でも組み合ってしまえば、これまでの経験で身体も動きましたし、E選手はさらにキャリアが豊富な分、最初の気疲れは何だったのか
と思うほど。。
E選手は体幹が強く、普通の女子レスラーであれば、「あ、ヤバい
これ以上平気かな?」という寸前まで技を掛けても、弱音を吐かないストロング・ファイター
でした。
※これまでに対戦した格闘嬢の中では、元大阪カルマ・KK選手に近いファイティング・スピリッツ
Aさんにはだいぶ鍛えられていた様子で、ロメロスペシャルもしょっちゅう掛けられていたり、バックドロップやサソリ固め等も、掛けられながら教わっていたと聞いて改めて驚き
(それじゃあ、shuujiの技ごときでは音を上げないわけだ・・
)
髪掴みもこの時はNG (試合前打ち合わせの時から念押しされていた)でしたが、加減が分かったとの事で次戦からは許可もいただき
技もジャイアントスイング以外は、リフト系もOK
に。
それらもあって、次回以降の対戦もエンジョイ出来たのでした
後日の試合前に、枕相手にジャーマン・スープレックスも披露してもらったのですが、ブリッジも踵を上げてしっかりキープ
(バックドロップから万全のブリッジホールド)
そんな大技もケガなく、楽しく受けられた嬉しさよ
異常に時間を掛けてしまった「前編」でしたが、次回は中編(後編?)をいずれ書いてみたいと思います。


翌々日になって、E選手からメールの返信が。
それを読んでハートを鷲掴み

主にこのような内容のメールだったんです。
(頂いたメールをメモ帳にコピペ保存してまして。 その要旨になりますが)
「お返事遅れてすみませんでした。 どうすればうまく伝わるか考えているうちに時間掛かってしまいました。
あの時もお話ししたのですが、最初から最後まで店長・スタッフさんが守ってくれない環境は初めてで。
Aさんとも今は懇意にさせてもらってますが、最初は(お店)在籍中に入ってくれて、それから本指名いただき親しくなっていったんです。
なので最初は(shuujiがメールでの約束事を)守ってくれるか不安で、正直警戒していました。
第一印象としてはたぶん最悪でしたよね。 すみません。
でも、いざお会いしたら力加減もそうですが、出来ないことは良しとしてくれるし、冗談とか言っているうちに解れてきて、途中から楽しくなってました。
私としても、次回またお願いしますという気持ちです。如何でしょうか?
今度はどうか遠慮なく技とか掛けてもらって大丈夫です。 ただ負けず嫌いな性格なのでご承知おきを(笑) 」
ジーン

とても幸せなメールで、以後、E選手と対戦を重ねていくことになりました。
※あり得ない作り話なのでは


これまでもメールで、「これだけ書いているという事は撮影している筈では? リアルな画像とか見せてもらえないと、いまいち信用できない」等の手厳しいご批判のご意見も、何通かいただきました。
しかし、そのようなご意見に真っ向から反論するつもりはありません。
ご理解いただける方に、続きも楽しくお読みいただける、それだけで十分です。
当時のうろ覚えな部分をある程度美化したりはしておりますが、あの時の興奮を自分だけは忘れることができませんので。
<当時を振り返り>
試合前に、これまでに味わったことのない気疲れをした日でした

でも組み合ってしまえば、これまでの経験で身体も動きましたし、E選手はさらにキャリアが豊富な分、最初の気疲れは何だったのか

E選手は体幹が強く、普通の女子レスラーであれば、「あ、ヤバい


※これまでに対戦した格闘嬢の中では、元大阪カルマ・KK選手に近いファイティング・スピリッツ

Aさんにはだいぶ鍛えられていた様子で、ロメロスペシャルもしょっちゅう掛けられていたり、バックドロップやサソリ固め等も、掛けられながら教わっていたと聞いて改めて驚き

(それじゃあ、shuujiの技ごときでは音を上げないわけだ・・

髪掴みもこの時はNG (試合前打ち合わせの時から念押しされていた)でしたが、加減が分かったとの事で次戦からは許可もいただき

技もジャイアントスイング以外は、リフト系もOK

それらもあって、次回以降の対戦もエンジョイ出来たのでした

後日の試合前に、枕相手にジャーマン・スープレックスも披露してもらったのですが、ブリッジも踵を上げてしっかりキープ

(バックドロップから万全のブリッジホールド)
そんな大技もケガなく、楽しく受けられた嬉しさよ

異常に時間を掛けてしまった「前編」でしたが、次回は中編(後編?)をいずれ書いてみたいと思います。
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初めて‘フリー’の女子レスラーと対戦~E選手との思い出(前編)~5
続く2本目は、‘プロレス的お約束’を入れた攻防も適度に取り入れてもらいましたが、なにせ初めて肌を合わせるということもあり、ややガチめ
な展開で進み。。
足4の字固めやコブラツイストの掛け合いも楽しめましたが、E選手も呻き声を上げて懸命に耐えるっっ

※画像はあくまでもイメージです
E選手が仰向けにダウンしたところで、(ドキっ
、、フォールしちゃおうか
) とスキを見せて近づくと、ガッチリ三角締め
に捕まってしまって逆にピンチに!
それでも3本目に持ち込みたいshuuji、ボストンクラブでE選手の両足を抱え上げて
「ギブアップ、どうだ?」 「ノー~、まだまだ
」
粘るE選手に対し逆片エビには敢えてせず、お尻を落としてトドメを刺しにいくも、身体を捻られてバランスを崩してしまい失敗 (さすが手強い
)
息も上がってきて、この辺りで攻め手を欠いてしまったshuuji。
形勢優勢になったE選手のワキ固めは凌いだものの、そのままうつ伏せになっているところに跨られ、キャメルクラッチで絞られてしまい、、、無念のギブアップ
0-2のストレートで、E選手の勝利
正直、取り返して3本目で、というプランだっただけに、悔しい気持ちとE選手のファイティング・スピリットに感服
(「星の譲り合いはナシ」ルールで、強さも十分実感していたので結果には納得だったのですが・・・ いや~、それにしてもストレート負けとはぁぁ、、
)
気を取り直して、立ち上がってE選手に握手を求めると、しっかりと握り返してくれ、
「(2本目は)これはマジで負けちゃうと思って、必死になっちゃった
いい勝負になって、私はメチャ楽しかったんだけど、大人げなくてゴメン
かな
」
「いや、ストレート負けは超久しぶりで悔しいんだけど納得
関節技も寸止めしてくれて流石だったし
」
「お互い怪我するのは嫌だもんね。それでいったら、shuujiさんも力加減してくれてたでしょ? それが分かって、途中からは安心して試合できてサンクス
」
「また対戦してくれます?
」
「それはリベンジをということ? こちらこそ是非よろしくです
」
1本目こそ、ややぎこちない攻防でしたが、2本目からは楽しいプロレスが出来て大満足
メール交換や会場移動までは神経を使っても、実際に肉体を絡ませ合ってのファイトが始まれば、すぐに打ち解けることができた
と感じたひとときでした。
ただ別々にシャワーを浴びて、出てきた彼女は再びビジネスライクな雰囲気に戻り。
お別れも普通の格闘嬢の時とほぼ同じで、ホテルを出てすぐのところで、「今日はありがとうございました、また
」
帰宅して、E選手にお礼のメール
を。
その日は返信が無かったので、Aさんにもご紹介いただいたお礼メールを。
翌日になっても折り返しのメールがなかったので、(実際にはオトナの対応をしてくれてただけだよな、そりゃ・・・ 帰り際はまたクールな感じに戻っていたし。。
)と未練と申し訳なさが出始めていたのですが・・・
(続く)

足4の字固めやコブラツイストの掛け合いも楽しめましたが、E選手も呻き声を上げて懸命に耐えるっっ


※画像はあくまでもイメージです
E選手が仰向けにダウンしたところで、(ドキっ



それでも3本目に持ち込みたいshuuji、ボストンクラブでE選手の両足を抱え上げて

「ギブアップ、どうだ?」 「ノー~、まだまだ

粘るE選手に対し逆片エビには敢えてせず、お尻を落としてトドメを刺しにいくも、身体を捻られてバランスを崩してしまい失敗 (さすが手強い

息も上がってきて、この辺りで攻め手を欠いてしまったshuuji。
形勢優勢になったE選手のワキ固めは凌いだものの、そのままうつ伏せになっているところに跨られ、キャメルクラッチで絞られてしまい、、、無念のギブアップ

0-2のストレートで、E選手の勝利

正直、取り返して3本目で、というプランだっただけに、悔しい気持ちとE選手のファイティング・スピリットに感服

(「星の譲り合いはナシ」ルールで、強さも十分実感していたので結果には納得だったのですが・・・ いや~、それにしてもストレート負けとはぁぁ、、

気を取り直して、立ち上がってE選手に握手を求めると、しっかりと握り返してくれ、
「(2本目は)これはマジで負けちゃうと思って、必死になっちゃった



「いや、ストレート負けは超久しぶりで悔しいんだけど納得


「お互い怪我するのは嫌だもんね。それでいったら、shuujiさんも力加減してくれてたでしょ? それが分かって、途中からは安心して試合できてサンクス

「また対戦してくれます?

「それはリベンジをということ? こちらこそ是非よろしくです

1本目こそ、ややぎこちない攻防でしたが、2本目からは楽しいプロレスが出来て大満足

メール交換や会場移動までは神経を使っても、実際に肉体を絡ませ合ってのファイトが始まれば、すぐに打ち解けることができた

ただ別々にシャワーを浴びて、出てきた彼女は再びビジネスライクな雰囲気に戻り。
お別れも普通の格闘嬢の時とほぼ同じで、ホテルを出てすぐのところで、「今日はありがとうございました、また

帰宅して、E選手にお礼のメール

その日は返信が無かったので、Aさんにもご紹介いただいたお礼メールを。
翌日になっても折り返しのメールがなかったので、(実際にはオトナの対応をしてくれてただけだよな、そりゃ・・・ 帰り際はまたクールな感じに戻っていたし。。

(続く)
初めて‘フリー’の女子レスラーと対戦~E選手との思い出(前編)~4
初対戦は、「45分3本勝負
」でのファイトということになりました。
Aさんから頂いた情報とかを諸々考え、3本の構成を
。。
(1本目はE選手に主導権を握ってもらい、彼女のプロレスセンス&技のレパートリーや精度を体感しながら敗北。 2本目で‘やっぱ男子は違う’ところも見せて、最後は好勝負に持ち込もう
)
「じゃあ、イイ勝負しましょう。よろしく
」
部屋に敷き詰めた掛け布団で作ったマット上で向き合い、余裕の握手を求めるもパチン
と弾かれ、早くも真剣勝負モード

両手を上げてロックアップに誘うも、手を払われて逆に両手首を掴まれると、shuujiの肩口に頭を付けられて押されていき、、、壁に背をつけて「ブレイク、ブレイク
」
ヘッドロックに捕えられて、(おっ、ここでハンマーロックでの腕の極め合い
、いやフルネルソンでの応酬かな
)
しかし、すぐに脚を掛けられ、ダウンを奪われると袈裟固めでグイイ、、
「ぐおっ
」 「アッ、ゴメンナサイ
緩めます?」 「オッケー、ノォー~
」

※画像はあくまでもイメージです
脚を抱えてダウンを狙いにいくと、フロント・ネックロックで頭を抱えられ。。
序盤は、スキのない攻めをみせるE選手に圧倒されてしまいました。
プロレス技の巧さとかを様子見している余裕は、モチロン全くなし
途中、手四つの力比べで組み合ってからは、サーフボード・ストレッチやストンピングなどの定番プロレス技も出し合って、適度な「プロレスの間」が生まれるも、、、、
結局1本目は、うつ伏せで息が上がっていたところをひっくり返され、腕ひしぎ逆十字固めの体勢でshuujiの腕が伸びきってしまい観念し、ギブアップ
( Aさん、想像以上にE選手強いですよ~
プロレス技のセンス・掛け方とか、のんびり様子見している余裕ないっす
これは反則攻撃とかを仕掛けないと互角の勝負にならないぞ
でも事前の打ち合わせでは、反則攻撃はナシにしてたしなぁ・・
)
ドリンク休憩中にそんな事を考えていたshuujiに、E選手が近寄ってきて、
「なんか気合入り過ぎちゃっててゴメンなさい
。。 コレだとshuujiさんイメージのプロレスになってなかったですよね
」と、まさにビンゴ
の理解を示してくれたので、
「でも途中から‘昭和のプロレス’っぽくなってきたし。2本目以降もあんな感じで
」
「なら、よかった! 了解です
(笑)」
2本目は、shuujiワールドも少しずつ入ったプロレス的展開に。

Aさんから頂いた情報とかを諸々考え、3本の構成を

(1本目はE選手に主導権を握ってもらい、彼女のプロレスセンス&技のレパートリーや精度を体感しながら敗北。 2本目で‘やっぱ男子は違う’ところも見せて、最後は好勝負に持ち込もう

「じゃあ、イイ勝負しましょう。よろしく

部屋に敷き詰めた掛け布団で作ったマット上で向き合い、余裕の握手を求めるもパチン



両手を上げてロックアップに誘うも、手を払われて逆に両手首を掴まれると、shuujiの肩口に頭を付けられて押されていき、、、壁に背をつけて「ブレイク、ブレイク

ヘッドロックに捕えられて、(おっ、ここでハンマーロックでの腕の極め合い


しかし、すぐに脚を掛けられ、ダウンを奪われると袈裟固めでグイイ、、
「ぐおっ




※画像はあくまでもイメージです
脚を抱えてダウンを狙いにいくと、フロント・ネックロックで頭を抱えられ。。
序盤は、スキのない攻めをみせるE選手に圧倒されてしまいました。
プロレス技の巧さとかを様子見している余裕は、モチロン全くなし

途中、手四つの力比べで組み合ってからは、サーフボード・ストレッチやストンピングなどの定番プロレス技も出し合って、適度な「プロレスの間」が生まれるも、、、、
結局1本目は、うつ伏せで息が上がっていたところをひっくり返され、腕ひしぎ逆十字固めの体勢でshuujiの腕が伸びきってしまい観念し、ギブアップ

( Aさん、想像以上にE選手強いですよ~


これは反則攻撃とかを仕掛けないと互角の勝負にならないぞ


ドリンク休憩中にそんな事を考えていたshuujiに、E選手が近寄ってきて、
「なんか気合入り過ぎちゃっててゴメンなさい



「でも途中から‘昭和のプロレス’っぽくなってきたし。2本目以降もあんな感じで

「なら、よかった! 了解です

2本目は、shuujiワールドも少しずつ入ったプロレス的展開に。
初めて‘フリー’の女子レスラーと対戦~E選手との思い出(前編)~3
待ちに待った返信がE選手から
お店に在籍していた時のプロフ画像も添付いただき。
(顔にモザイクはかかっていましたが、HP上で見ていた彼女に違いなし
)
総合格闘系が好きで、腕ひしぎ・アームロック・三角締めとかが得意。
競泳水着着用でのプロレスも大丈夫。
「今の時期、ケガは困るのでご配慮を & お店に在籍していた時のようなヘルス系のサービスは期待しないでください。 それで良ければまたメールを」
・・・・
全く異存のなかった自分は、身長・体重と得意技、対戦希望日時を何日か挙げて、さっそく返信
日時と待ち合わせ場所を決め、「わくわくドキドキ
、時々ビクビク
」で当日。
約束より1時間以上早く到着。 目星つけていたホテルの空きを確認してから、駅に再び戻って待ち合わせ。
服装などを教え合っていたので、すぐお会いできましたが、最初に自己紹介した時のE選手の目の鋭さがとにかく印象的でした
ホテルや部屋選びは、さすがに慣れていてスムーズな会場入りでしたが、E選手の緊張感ある雰囲気に気圧されてしまい、会話の糸口に困ってしまい・・
(元湯島ドレサージュ・C選手に近い空気の張り詰め方だったのかも。。)
今振り返るに、E選手としてはshuujiが安全な人物かどうか見極めようとしていたので、緊張したのも当然か
女子レスラー本人と直接メールでやり取りすること自体は、大阪カルマと同じ仕組みでも、最後までお店を介在しないというのが初めてだったから、なんというか背徳感?
(退店されていたので、しょうがないのですが・・。 でもこれが後のキャンディ麻由美選手との交流の経験値に
)
第一印象は、黒木メイサさんのようなクールビューティ
身長は165ぐらいで、適度に筋肉質な引き締まったボディ。 髪は肩くらいまでのボブだった記憶でした。
部屋に入ってから、差し入れたドリンク
を飲みながら、紹介してくれたAさんの話をし始めて、ようやく空気が温めり始め
「辞めたお店では、格闘コースはなかったけど、「格闘できますよ」とノリで始めて。 いつの間にか洗脳されて、来ると毎回プロレスプレイ(笑)。 目下Aさんの前では完全に女子レスラー
」
「Aさん、メッチャ強い! でも技いっぱい教えてくれて、掛けさせてもらったりているうちに、だいぶプロレス覚えて楽しくなって。 最近は結構接戦になる事も多いんですよ。 でも、shuujiさんはAさんより強かったりして
」
「いやいや、やり取りしている感じでは、全然自分の方が弱いのでお手柔らかに
」
「果たしてどーかしら
」
リンコス(競泳水着)は、黒とグレー系のストライプ等を持ってきてくれたのですが、シックな黒でお願いすることに。
対戦前にあらためてルールの確認を。
・唾を吐きかけるのと髪を掴むのは
技ではネックハンギングとか、ジャイアントスイングは危険なので
・完全決着ルール (引き分けは無しで)
・事前に勝敗は決めない。(わざと星を譲るとかも無し)
・エロ技は禁止
別々にシャワー
を浴びて、水着に着替えて軽くストレッチ。
最初の組み合うところ(ロックアップと手四つの力比べ)の入りだけ少し練習して、いざ勝負
となりました。

お店に在籍していた時のプロフ画像も添付いただき。
(顔にモザイクはかかっていましたが、HP上で見ていた彼女に違いなし


総合格闘系が好きで、腕ひしぎ・アームロック・三角締めとかが得意。
競泳水着着用でのプロレスも大丈夫。
「今の時期、ケガは困るのでご配慮を & お店に在籍していた時のようなヘルス系のサービスは期待しないでください。 それで良ければまたメールを」
・・・・

全く異存のなかった自分は、身長・体重と得意技、対戦希望日時を何日か挙げて、さっそく返信

日時と待ち合わせ場所を決め、「わくわくドキドキ


約束より1時間以上早く到着。 目星つけていたホテルの空きを確認してから、駅に再び戻って待ち合わせ。
服装などを教え合っていたので、すぐお会いできましたが、最初に自己紹介した時のE選手の目の鋭さがとにかく印象的でした

ホテルや部屋選びは、さすがに慣れていてスムーズな会場入りでしたが、E選手の緊張感ある雰囲気に気圧されてしまい、会話の糸口に困ってしまい・・

(元湯島ドレサージュ・C選手に近い空気の張り詰め方だったのかも。。)
今振り返るに、E選手としてはshuujiが安全な人物かどうか見極めようとしていたので、緊張したのも当然か

女子レスラー本人と直接メールでやり取りすること自体は、大阪カルマと同じ仕組みでも、最後までお店を介在しないというのが初めてだったから、なんというか背徳感?

(退店されていたので、しょうがないのですが・・。 でもこれが後のキャンディ麻由美選手との交流の経験値に

第一印象は、黒木メイサさんのようなクールビューティ

身長は165ぐらいで、適度に筋肉質な引き締まったボディ。 髪は肩くらいまでのボブだった記憶でした。
部屋に入ってから、差し入れたドリンク


「辞めたお店では、格闘コースはなかったけど、「格闘できますよ」とノリで始めて。 いつの間にか洗脳されて、来ると毎回プロレスプレイ(笑)。 目下Aさんの前では完全に女子レスラー

「Aさん、メッチャ強い! でも技いっぱい教えてくれて、掛けさせてもらったりているうちに、だいぶプロレス覚えて楽しくなって。 最近は結構接戦になる事も多いんですよ。 でも、shuujiさんはAさんより強かったりして

「いやいや、やり取りしている感じでは、全然自分の方が弱いのでお手柔らかに

「果たしてどーかしら

リンコス(競泳水着)は、黒とグレー系のストライプ等を持ってきてくれたのですが、シックな黒でお願いすることに。
対戦前にあらためてルールの確認を。
・唾を吐きかけるのと髪を掴むのは

技ではネックハンギングとか、ジャイアントスイングは危険なので

・完全決着ルール (引き分けは無しで)
・事前に勝敗は決めない。(わざと星を譲るとかも無し)
・エロ技は禁止
別々にシャワー

最初の組み合うところ(ロックアップと手四つの力比べ)の入りだけ少し練習して、いざ勝負

初めて‘フリー’の女子レスラーと対戦~E選手との思い出(前編)~2
以前のブログは既に削除してしまったので、この話をしても
だと思うのですが、当時はMIXプロレス作品の感想記事なんぞ無しで、対戦レポばかり書いておりまして
この当時はイニシャルではなく、源氏名とは異なるリングネームを勝手につけて
そのブログで、いろいろな女子レスラーとの試合レポを書いていた時に、同志の男子レスラーの一人・「Aさん」からメール
が
(当時は、今と違いメールのやり取りをさせて頂ける方が限られてて、貴重で有難かったんです。 もちろん今も、やり取りさせて頂ける皆様への有難みは変わらず
)
「対戦レポ読みました。 私も〇〇の店舗をよく利用していて、すごく共感しまして。 ひょっとして△△選手の事では?」
まさしく図星
コメント欄では書けない内容もメールならば
、ということで、メールで正解であることをお伝えしたのですが、それで終わらなかったのが幸せ。
「お互いプロレスライフを楽しめるよう、良い選手の情報交換をしませんか?」と申し出て頂いたのがきっかけでした
Aさんからは、その後ご自身の(格闘嬢との)対戦記録と感想をまとめたメールを送って下さるようになり、それが日々の楽しみになっていました
(自分が敗北してしまった女子レスラーに、Aさんが挑戦・勝利したこともあり、リベンジ戦にあたりアドバイス
を伺った事も ←真剣か
)
しばらくして、「格闘を売りにしている店ではないが、毎回行くとプロレスをしている女子選手」とのレポを数回読ませていただく機会が
Aさんと、かなりスイングした試合をしているので、「とても良い選手ですね。 次のボーナスが出たら自分も
」とお礼の返信をしていたところ、続報が・・
「実はお店を諸事情で退店するようです。 他店への移籍でなく引退。 ただ、格闘好きなのに勿体ないとオファーしたら、メアドを交換。 次にやりたい仕事が見つかるまでの間、フリーの立場で対戦出来ることになりました
」というではないですかっっ 

フリー転向(?)後の彼女と、さっそく対戦の報告を下さったAさんにお願いしたところ、快くメアドを教えてくれまして。
「shuujiさんの事はざっくり話しておいたので、完全拒否られることはないですよ」
ウウ・・
それでも今であれば、「もしも怖いお兄さん達に囲まれたら
」 と考え、お気持ちだけ頂いて辞退していたかもしれません。
(この時も実際にはかなりビビってましたし
)
それがE選手でありました
教わったメアドに連絡したときの緊張といったら・・・
(元湯島ドレサージュ・K選手の時とは違うドキドキ感
)
果たしてどんな返信がくるんだろう・・・
翌日に返信が
「Aさんご紹介の方ですね、話は伺ってます。 是非お手合わせ検討ください。」
・・・・


この当時はイニシャルではなく、源氏名とは異なるリングネームを勝手につけて

そのブログで、いろいろな女子レスラーとの試合レポを書いていた時に、同志の男子レスラーの一人・「Aさん」からメール


(当時は、今と違いメールのやり取りをさせて頂ける方が限られてて、貴重で有難かったんです。 もちろん今も、やり取りさせて頂ける皆様への有難みは変わらず

「対戦レポ読みました。 私も〇〇の店舗をよく利用していて、すごく共感しまして。 ひょっとして△△選手の事では?」
まさしく図星

コメント欄では書けない内容もメールならば

「お互いプロレスライフを楽しめるよう、良い選手の情報交換をしませんか?」と申し出て頂いたのがきっかけでした

Aさんからは、その後ご自身の(格闘嬢との)対戦記録と感想をまとめたメールを送って下さるようになり、それが日々の楽しみになっていました

(自分が敗北してしまった女子レスラーに、Aさんが挑戦・勝利したこともあり、リベンジ戦にあたりアドバイス


しばらくして、「格闘を売りにしている店ではないが、毎回行くとプロレスをしている女子選手」とのレポを数回読ませていただく機会が

Aさんと、かなりスイングした試合をしているので、「とても良い選手ですね。 次のボーナスが出たら自分も

「実はお店を諸事情で退店するようです。 他店への移籍でなく引退。 ただ、格闘好きなのに勿体ないとオファーしたら、メアドを交換。 次にやりたい仕事が見つかるまでの間、フリーの立場で対戦出来ることになりました



フリー転向(?)後の彼女と、さっそく対戦の報告を下さったAさんにお願いしたところ、快くメアドを教えてくれまして。
「shuujiさんの事はざっくり話しておいたので、完全拒否られることはないですよ」
ウウ・・

それでも今であれば、「もしも怖いお兄さん達に囲まれたら

(この時も実際にはかなりビビってましたし

それがE選手でありました

教わったメアドに連絡したときの緊張といったら・・・

(元湯島ドレサージュ・K選手の時とは違うドキドキ感

果たしてどんな返信がくるんだろう・・・
翌日に返信が

「Aさんご紹介の方ですね、話は伺ってます。 是非お手合わせ検討ください。」
・・・・
