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麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 11 ~

麻由美選手が、1本目に「なかなか決まらなかった必殺技」のサソリ固めを決め、2本目は「麻由美選手が誘っていた」ロメロスペシャル(ハーフでしたが・・^^;)で、これでイーブン

3本勝負としては、持ってこいの展開になりました



最後の勝負を控えて、軽くストレッチと水分補給で休憩。。

汗がひいてきたところで・・・

次どうする? また反則の先制攻撃? 」
「いやいや もう2パターンやったし、アレやっぱり疲れちゃう」  「じゃあshuujiさんは絶対やらない、と。。 オッケー 」 
「もしかしてそれ前フリ? 麻由美さんは?」  「どーしよう、、もう始めよっか 


と挑発、牽制し合って、いよいよ3本目



さすがにというべきか? 奇をてらった両者の動きはなし
「いくよ、ファイッ」   ゴングが鳴ったぁ  



ファイティングポーズを取りながら、ゆっくりとリング上を回って、闘志を高める両者

shuujiが右手を差し出して、「力比べで」   「・・・、オッケー 」

手四つで、じっくりと組み合い、麻由美選手が両手を徐々に下ろしてきたのに合わせて、身体を密着させ、互いの胸で押し合い力比べ
 (だが、変な気持ちになる前に攻めにいかないと・・


麻由美選手の左太ももを抱え上げたshuuji、ゆっくりと麻由美選手を仰向けにダウンさせると、すぐにひっくり返して、インディアンデスロック

ロックさせた麻由美選手の足を離さないようにしながら、背中にエルボースタンプ

ああっ 」 

(お次は・・)  麻由美選手の両足を離して少し移動し、今度は両足で麻由美選手の左腕を挟み込みながら、、、、ナガタロック

「どう? もう少し絞めても大丈夫そうかな」  「ガマン、ガマン



しばらくしてからフェイスロックを外して、起き上がるshuuji。
麻由美選手をヘッドロックしながら、ベッドにいこうとしたものの、バックを奪われてフルネルソン。
「むむむ

そこからすぐに、shuujiの左太ももの上に麻由美選手の左足が乗っかってきて  
右脇から左腕がグイと入ってきた、、、コブラツイスト


「ウッ オオッ! やば」   「うまく決まったね

コブラツイストの体勢逆転は、さきほど失敗してしまった麻由美選手ですが、自ら掛けるのは問題なし。

これが・・リアルに結構効くぅ。。 shuujiピンチ








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麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 10 ~

少しグロッキー気味になってきた麻由美選手をベッドに上げて、ぼちぼちトドメを
と思っていると、、、

まだ粘る麻由美選手、両膝をついた状態から、shuujiの右足に組みついてきた


堪えきれずに仰向けにダウンしたshuujiの右足を、麻由美選手が奪って両足を絡みつけて、(ニア)アキレス腱固め状態。。

「むむ~」 
しかし、これは極めようというよりは、次の展開を考えるまでshuujiを足止めしようという雰囲気


麻由美選手の足の感触をキープ(堪能?)して、さらに持久戦に応じるという手もありましたが、まだ2本目なので、ココは決めにいかないと
(この後のスタミナが心配



「よいしょ」  反動をつけて、逆4の字の要領で、身体ごとひっくり返すのに成功
あ~ん、、 

そして先に立ち上がったshuujiが、麻由美選手の背中にストンピングを連発
「そりゃ、そりゃ」    「あんっ! ふぅ・・・ 」  



すぐに起き上がりそうになくなったところで・・・

うつ伏せの麻由美選手の両太ももに足をこじ入れて、shuujiの内股で両足首をロック。
さらに麻由美選手の両腕を引き寄せて、、、「いくよ~ 」 

反動をつけて、後ろに倒れ込んで・・・、必殺技のハーフ・ロメロスペシャル


ウワ~、、きたぁ・・」 
「参ったか?ギブ?」   「これ返せたらスゴイよね? でもできるかな~、、
「じゃあ、もっと高く持ち上げてみようか?」   「え、それは・・・ちょっと 


少しの間堪えてみせた麻由美選手。
彼女の長い髪と汗が垂れてきて、shuujiの顔を刺激し、ヤバい(ムズカユイけど)。


だがやはりこれは返せず、、、 「ア~、やっぱムリ・・ 」
「ん? ギブアップ?」   「降参! ギブアップぅ 」



2本目、今度は麻由美選手が奇襲攻撃を仕掛けて始まりましたが、なんとかshuujiがスタミナを残した状態で取り返し、これで1-1のイーブンに持ち込みました




<タイトルマッチ:45分3本勝負 2本目>

〇shuuji (ハーフ・ロメロスペシャル) キャンディ麻由美●









麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 9 ~

アドリブで試した「ダブル・アイアンクロー」でしたが、受けが取れたので良しとして

汗を拭って、少し水分補給 
バテたという感じではなかったので、すぐに試合再開



組み合ってから、麻由美選手をヘッドロックに捕らえたshuuji。

頭に軽くチョップを入れながら、締め上げていると、麻由美選手はスッと頭を引き抜いて、shuujiの右腕を掴むとハンマーロック

「やるな、オーゥ、ノォ・・」 自分の右腕をパチパチ叩きながら、身体の向きを変えて、麻由美選手の左腕を取ってのお返しのハンマーロック。

そして、、すぐに左足を麻由美選手の左太ももに絡ませて、右肩に左腕をこじ入れて・・・コブラツイスト


ああっ、ウウ 」  「よし 麻由美選手ギブ?」  「ノー~

左手でshuujiの左太ももをしっかり掴んで耐えている麻由美選手。
「ギブアップ?」  「まだ・・まだっ」 

両手を組んでいたのを離し、右手を麻由美選手の腰に置いた(股間にはいかないように自制)タイミングで、麻由美選手が左肘でエルボー

「むむ・・


shuujiの両腕が少し離れたスキを突いて、麻由美選手が左足を軸にしてshuujiの左足を巻きつけながら背後に回って、逆転のコブラツイストが、き、きま、決まるか~

というところで、バランスを崩してしまい、両者倒れ込んでしまった


ゴメン失敗 」   「もうちょっとだったね
(実はバトル様などの作品で定番になっている切り返し技だったので、彼女にリクエストしていたんです。 チャレンジに感謝



またマッタリする訳にもいかないので・・

先に立ち上がったshuujiが、麻由美選手の両足を抱え込み、「おっしゃあ、いくぞ~
ゆっくりと麻由美選手の身体をひっくり返して、、ボストンクラブ


「これは決まったか、どうだ?」  「ウ~、アア~・・・

マットを叩いて堪えているが、これは効いてそうな雰囲気。
(ギブアップしちゃいそう。。でも、さっき技のリクエストに応えてくれたばかりなので、これはダメでしょ~ )


ここはいったん技を解いて、「起きて
背後からベアハッグで持ち上げながら、麻由美選手をベッドに上げるshuujiだ。








麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 8 ~

またしても奇襲攻撃から始まった2本目

ジャんピング・ニーパットを喰らって、はやくもピンチになりつつあるshuuji。

少し大げさに苦しんでから、起き上がりかけたところで、、
麻由美選手が圧し掛かってくると、両手を掴みマットにつけ、「フォール ワーンッ!

「おっとお」  
‘時間差’フォールは、油断しかけただけに一瞬ヒヤッと(麻由美選手の胸が顔に近づきドキッと)したが、ここは踏ん張って返す


ここで、ようやっと仕切り直しで、互いにファイティングポーズをとっての睨みあいに



「いくぞ~、オオ~
声を出しながら、ロックアップで組み合い、shuujiはすぐに右手を麻由美選手の股間に差し込み、ボディスラムで持ち上げてからシュミット流バックブリーカー

麻由美選手のノドを軽く押さえながら、「ほらどうだ~」  「くくぅ・・・ 」


ゆっくりとマットに寝かせてあげてから、今度は胸を狙い、倒れ込みながらのエルボースタンプ
「とおっ」  そしてすかさずフォールに。

「ワンッ! ツ・・ 」  「ふああっ 」
これは当然返されて、、  「オッケー  まだまだあ



麻由美選手を起き上がらせると、バックを奪ってフルネルソンに捕らえるshuuji。
「ギブ?」   「ノー、ノー 

もがく麻由美選手、動いているうちに、徐々にshuujiの背中が壁際のクローゼットに・・

ここでshuujiが両手を離すと、麻由美選手がお返し。
コノ~~ぉ」  胸元にエルボーが1発、そして2発


しかしここは怯んではいけない
脳天チョップと、モンゴリアンチョップで応戦して、身体を入れ替えたshuuji。



(よおし・・
右手を麻由美選手のお腹に伸ばして掴むと、さらに左手でこめかみを鷲掴みにして、「ダブル・アイアンクロー」

気分はフリッツ・フォン・エリックというよりタイガー・ジェット・シン 
(分からない方スミマセン。ネットでググってみてくださいまし

「グリグリ・・苦しいか? うおりゃあ~・・、あ?」 


だが、、見かけだけで、効き目はさほどなく(やっぱり・・
麻由美選手、苦しむどころかニヤリと笑って、脳天チョップ一閃で楽々エスケープ。


「全然、お腹効いてなかったよね」  「だって触ってるだけだもん。 もっと悶絶すれば良かったかな・・、でも演技力なくて(笑) 」 

少しリラックスムードになったところで、「素人プロレス」ならではの、水入り休憩です 






 


麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 7 ~

1本目は、サソリ固めを見事に決めた麻由美選手が先制

(shuujiの)足を持ち続けるの、結構大変 必死に抱えちゃった!
「そっか、、じゃあもうちょっと粘れば良かったかな・・」   「そんなイジワルするなら、次に掛けた時、ホントにギブしても止めないからね~ 」

やっぱりあそこはタップしといて正解 (まだ1本目だし




汗を拭い、顔を洗ってサッパリしてから、ぼちぼち2本目


ペットボトルを飲んでいた麻由美選手が、「これ(冷蔵庫の上に)置いてもらっていい?」 と言うので、受け取って置こうとすると、 「あ、やっぱ冷蔵庫の中がいいな 」 
「オッケー」 と応じて、屈んで冷蔵庫をゴソゴソしていると、、、、


さっきのお返し~ 」
「あ、ナニ??  ううっ

気が付くと、背後から麻由美選手がスリーパーホールド
「ちょっと、、 まだ(屈んだままで)立ってないし・・」  「やりにくいもんね、じゃあ取り敢えず
スリーパーを掛けられながら、一緒に立ち上がろうとするが、ヨロヨロっと尻もち
 
すると、麻由美選手の両足が、shuujiの両脇腹を挟み込んで、胴締めスリーパーの体勢に。

「ちょっと待って、まだゴング 」  「あ、そっか! カー~ン 」



今回は、気合十分の両者 
これまでの、互いの様子を窺いながらのロックアップや、力比べという‘儀式’がない波乱の試合展開になりました



そのまま後ろに倒れてしまうとピンチなので、なんとか両手でスリーパーを解き、両手で麻由美選手の両足を掴んで耐えるshuuji。

身体を左右に揺すって、「ローリング・クレイドル」に備えていると、 麻由美選手は裏をかいてスクッと立ちあがり、右足をshuujiの背中に押し当てて、、サーフボードストレッチ!

痛い? ギブアップ?」  「まだまだぁ
しかし、片足立ちしていた麻由美選手のバランスがすぐに崩れ、やっと反撃開始か


麻由美選手の両手を振り払い、起き上がったshuujiでしたが、 「まだまだ! (ロープに)行ってもらうからね」   「エ~ 」 
しかし、ここは抵抗できないのが、プロレスの大事な‘お約束’




麻由美選手に、「さあ、行って!」 と背中を押され、忠実に反対のロープ(壁)にタッチ&リターンしてくると・・・

とあっ 」 
ここで、ジャンピング・ニーパットが炸裂~    
「ぬおおっ 」 
(軽く胸板に触れた?程度かもですが、いいリアクションを取ってみたつもり^^;)


ダウンして喉元を押さえ、足をバタバタさせて悔しがるshuuji。 「喰らっちゃったぁ
イエ~イ 」 


麻由美選手の攻勢が続いているが、このままではマズイ
フンドシじゃなく、水着を引き締めなければ・・





 


麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 6 ~

shuujiのアトミックドロップは不発
麻由美選手がすぐさま、右肘でエルボーを薄い胸板にヒット

「おおう

俯いたshuujiに、正面を向いた麻由美選手が、「いくわよ、せえのっ! 」
shuujiの頭を抱えて、たがいに両ひざで着地する、フェイスバスター~


四つん這いになって、頭を振っていると、麻由美選手が近づき、
この辺で平気? もうちょい? )と耳元に口を寄せて何やら独り言(相談? )

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※画像はあくまでもイメージです


そして、(shuujiのうずくまっている位置を少し修正して)距離を取った麻由美選手が、ニコッと笑顔になって、ベッド上軽くジャンプ、、、

ドロップキ~~ック  えいやっ 」
shuujiのお尻に、麻由美選手の右足の先が(かすかに)命中

「うわ~、やられたぁ
スローモーションのように、ゆっくりとベッドから転がり落ちて、畳に敷いたマットに大の字に。。。



ヘヘ、やったぁ! よ~し
麻由美選手、ゆったりとした動きでshuujiの両足を掴むと、自分の右足を差し入れてからクロスさせ、タメをつくってから気合を入れてターンオーバー~~!

サソリ固めが決まったぁ


「うう~、、くそ~」  耐えるshuuji。
ギブアップは? どお? 」

技のキープに必死な麻由美選手。 しかしこれはお見事、極まっている!
(腰を落としてくれるとウレシイかも と思いましたが、それはお互いムリそう

「ぐわ、、これは~・・」  「参った? ギブ? 」  「ギブ、ギブアップ」  マットを叩いて降参。



shuujiの奇襲攻撃で始まった1本目でしたが、チャンピオン・麻由美選手が先制しました。




<タイトルマッチ:45分3本勝負 1本目>

〇キャンディ麻由美 (サソリ固め) shuuji●









麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 5 ~

ここで、shuujiの足4の字固めが決まった!

後ろに倒れ込みながら、両手で勢いよくマットを叩いてアピール
「これは決まった! ギブアップ?」   「 ノォー~、ノー 」


しっかりと絡み合った4の字固めが効いているのか 

すぐにロープブレイクしたい場所を見つけ、手を一生懸命に伸ばしながら、ポジションををずらし始める麻由美選手。

‘そうはさせじ’と、少し動いたところで、マットの中央方向に引き戻そうとするshuujiとの攻防がしばし続き。。


モ~、意地ワルなんだから~  (ロープに)届かな~い! 」  
「じゃあギブ?」    「イヤぁ(笑) 」

ここで根負けしてしまったshuuji。

身体を横向きに倒し、逆4の字の体勢にしていき、、 (おお、イタタ・・
両者ともロープに手を伸ばす形でロープブレイク



4の字固めの攻防は譲ったshuujiですが、攻撃の手は緩めない。
起き上がろうとする麻由美選手のお腹に、数発ストンピングをお見舞い

さらに仰向けになった麻由美選手の右腕を取って、キーロックに。
「これはどうだ、参った?」   「フゥ~、まだまだ。 でもピ~ンチ

(練習では右手を間に挟んで、右足を上に乗せた形で試したのですが、これだと痛いようだったので、ここでは両腕を使っての攻め。  ですが、お互いの顔が接近しての攻防なので、なんだか意識してしまう )


「ギブアップしないんだったら、、よおしフォールだ

半分照れ隠しで、腕を解いて片エビ固めでのフォールにいったshuuji。  
「ワンッ! ツ~! ・・」   「あっヤバ、 ふんっ」 
一瞬スキを突かれた麻由美選手でしたが、身体を捻らせてカウント2.5でエスケープ。



「う~ん、頑張るな~

粘る麻由美選手を起き上がらせて、ヘッドロックを掛けながら、一緒にベッドに上がり、
まずは右手で、麻由美選手の股間をぐっと掴んで、持ち上げてから、、軽めのボディスラムが決まるとフォールに。

「もいっちょうフォールだ! ワンッ! ツー~!」   「ううんっ! 」


ここはうつ伏せになって、返してくれたところで、バックを奪ったshuujiは、麻由美選手を持ち上げて・・今度はアトミックドロップぅ

しかしこれは不十分だったか  麻由美選手は倒れ込まず、shuujiに肘鉄エルボー
「ぐう・・








麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 4 ~

ベッドに投げられてから、今度はキャメルクラッチ。 
麻由美選手のペースになってきたか、リング上

まだフィニッシュを狙うには早すぎるという感じで、アゴを離してくれた麻由美選手。
今度は身体の向きを替えて、再びshuujiの腰にお尻を降ろすと、両足首を両脇で抱え込んで、逆エビ固めに

これは? ギブ?」   「う~・・ まだまだっ
足の抱え込みが十分ではないが、麻由美選手のお尻がしっかり乗っているので、のんびり耐えているとピンチになってしまう

ここはすぐに身体を動かして、右手を伸ばし、、、「ロープ、ロー~プ」  「う~ん 」



ストンピングとか畳み掛ける攻撃にはこず、shuujiが起き上がりかけたのを待ってから、おもむろにベッドから降りた麻由美選手。   (むむ? さっきのお返しか

左腕を掴まれると、畳のマットに連れ戻され、、、
さっきのお返しをしなくちゃ 」  
(あ、やっはり

お次は、shuujiがロープに飛ばされて、戻ってきたところに、麻由美選手のラリアットぉ

「ぐお~
マットに(大袈裟に)ダウンすると、麻由美選手がすぐに覆いかぶさってきた


フォール ワーン! ツー~! 」   「くそっ、まだ
ここもカウント2で返すshuuji。 
(意外に早くフォールにくるな、今日は^^;)



じゃあ、次はね 」 
さらに、shuujiの髪を掴まれて起き上がらせようとする麻由美選手ですが、流れを断ち切りたかったのでここは踏ん張る。

麻由美選手の両太ももを掴んで抱え込み、仰向けにダウンさせることに成功して反撃開始



まずは、麻由美選手の両足首を掴んで、股裂き攻撃。

「ほら、どうだ~」   「あ、、もぉ 
右太ももの裏側に、時折ストンピングを入れながら開脚してじっくりと攻めていく。


「まだイケそう?」   「う~ん、ちょっと・・・ 」
麻由美選手が苦しそうな表情を見せてきたところで、左足を下ろして、右足をトーホールド。
そして倒れ込みながら、足4の字固めが決まったぁ








麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 3 ~

大人げないshuujiの不意打ち攻撃から始まったタイトルマッチ

「ほら立って」  「ちょっと、まだ


速攻でリズムを作りたいshuujiは、麻由美選手の左腕を掴んで、壁際に連れて行き、
「さあ、いっけ~」   反対側のロープ(壁)に振ったぁ~


え~、、アレ~」 と声を出しながらも、壁にタッチして戻ってきてくれる麻由美選手に、十六文キック
(足が高く上がらないので、お腹に軽く当てるのが精いっぱいですが^^;)


「よし! もういっちょう
再び、麻由美選手をロープに振って、今度は逆水平チョップ炸裂

う~ん・・」 胸を押さえて両膝をついた麻由美選手の背後に回り、スリーパーホールド。


「どう 油断してたでしょ」
だって、いきなり2連発なんて思わないもの・・」  「だから、ここで少し休憩



40過ぎのオッサンレスラーは、奇襲攻撃をやり過ぎると自滅するので、ここまでにして体力温存
スリーパーをほどくと、麻由美選手の両手首を掴んで、サーフボードストレッチに捉え、さらにジワジワと攻めていく。

「これも効くんじゃない?」   「もぉ・・、くく~


息が整うのを待って、麻由美選手の髪を軽く掴んで立ち上がらせ、「もういっちょ、ロープに飛んでみる」と挑発してみると、
そんなわけないでしょ」  麻由美選手に頭を抱え込まれ、ヘッドロック!


さっきの仕返し?に、強めにグイグイ絞められ、「ギブアップ?」  「ノー~

そのまま、ベッドの方向に連れて行かれると、麻由美選手は、左足をベッドに乗せて・・・
じゃあいくわよ~  せえ~の 」

両者で呼吸を合わせた、首投げが決まった



豪快にベッドで前転して、ダウンしたshuujiに、袈裟固めでさっそくフォールにきた麻由美選手。
どう? ワンッ! ツー~」    「ふんっ


ここはまだ余裕で肩を上げたshuujiですが、うつ伏せにひっくり返されると、麻由美選手が跨ってきてキャメルクラッチ!

「ぐぐ~
どう? ギブアップ? 」  「全然ノぉ~
両手で突っ張りながら、堪える。。 


序盤から出鼻をくじいて、こちらのペースに持っていこうとしましたが、すぐに勢いを止められてしまった恰好のshuuji。

ここからが勝負








麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! 2 ~

ガラッと襖が空き、キャンディ麻由美選手の入場

今回は、赤地に白の波型のストライプの入った競泳水着。(これも以前にプレゼントしたもの)。

水着1

その上に白のTシャツを羽織り、その上からチャンピオンベルトを巻いての、堂々のリングイン


shuujiの〇〇〇が、早くも元気になってきましたぁ~ 
(試合が始まって、動きまわっているうちは大丈夫なのですが、こうジーっと見つめている時は、、ヤバいです^^;)



まずはお願いして、選手紹介。 麻由美選手がマイクを取って

青コーナー~!  お腹周りを絞るためにジムに通って、なぜか前回の試合よりも1キロ増! 身体のキレが心配な、しゅ・う・じ~ 」 
(筋肉がついたんだよね、、たぶん?? 40過ぎて?)



「そして赤コーナー~!  この1~2週間、女子プロレスのyoutubeを観ていて、視力が落ちたとこぼすチャンピオン、、キャンディ~、ま、ゆ、み~~ 」

全日本女子プロレスがイイって言うから結構観たんけど、画質が粗いのよ~ 」

(「おススメの女子プロの試合を」、と相談されたshuujiは、「(若かりし頃の)豊田真奈美や、永堀一恵(ご存じでしょうか)の試合を見ることを勧めてみたのですが、他にもいろいろ再生して観ていたようです



恒例の(マイク)ジャブを交わした後は、さっそくTシャツを脱いで、入念にストレッチ
毎度毎度ですが、ドキドキ緊張の時間


「よっし! いきますか
私も準備OK 」
両者ともTシャツを脱いで、戦闘モードに。 (いや興奮モードMAX



リング中央で、ベルトを外して左手で抱え込んだ麻由美選手と、右手でしっかりと握手

「今日は頑張っちゃうよ  でもお手柔らかに」
あ~なんか手強い感じ。 でも負けないからね

「ベルトは踏んづけちゃうとアレだから、大事にしまっておいて
じゃあ、これ(ベルト)はバックに・・ 」



背中をむけて、ベルトをバックに仕舞い込む麻由美選手にそっと近づいて・・・



いきなり麻由美選手の背中に、shuujiのストンピング&エルボー攻撃
エッ、アレッ

「ゴーング、試合開始  カー~ン」    
あ、ズルーい」 


全女の動画を観てたなら分かるよねと、居直るshuujiの先制攻撃から試合が始まりました 








麻由美選手とのファイト ~シーズン5 タイトルマッチ! ~

お待たせいたしましたですかね。。
先日、「キャンディ麻由美」選手との対戦をしたのですが、そのレポを順次アップしていきたいと思います





今回はタイトルマッチ
久しぶりにベルトを巻く麻由美選手の姿を見れるのが、ちょっと得した気分
試合後は、自分が巻くつもりになっていますが、はたして 


(ここで、前回もゴメンナサイだったのですが、、、
麻由美選手との対戦はだいぶ以前から続いていて、時系列的には「シーズン5」となります。 んでは、なんで過去の話と繋げないの、なんでいきなり「タイトルマッチ」なの とかあると思います。。 

いずれ、過去の回想録(シーズン1~4)も書くつもりですのでご容赦を  
とりあえず現チャンピオンは麻由美選手でして、それで話を進めます ^^;)




麻由美選手と、いつものように一緒に会場入り
(やっぱり、格闘するには和室の部屋が一番です 広めの部屋を確保できて安心

ひとしきり雑談で盛り上がった後は、さっそく試合ルールと、繰り出す予定の技を書き出しながら打ち合わせ。

毎度そうですが、ここから徐々に戦闘モードに入ってきたところに、チャンピオンベルト(宴会用のものですが)を机の上に載せると、テンションは俄然上がってきます

「とりあえず今は麻由美さんのモノ
また勝ったら私が巻くのでイイのよね



タイトルマッチのルールは、「45分3本勝負」となりました!

「本数無制限勝負」の時と異なり、緊張感がやはり違います



打ち合わせ用の机を片付け、畳の和室にベッドの掛布団を敷き詰めて、座布団やクッションも壁のヘリなどにセッティングして、設営完了。


まずは挑戦者のshuujiが、先にシャワーを浴びて、黒地に青ラインが入ったスパッツ姿に着替え。 上にTシャツを羽織って登場。
入れ替わりに、麻由美選手がシャワー室に入り、着替えてもらって・・・


入っていい? 」  「あ、そこに置いておいたベルト、持って出てきてね」
オッケー 」


さあ、いよいよチャンピオンの入場
マットで、ドキドキしながら待ち受ける、挑戦者のshuujiです








対戦してまいりました♪

【ご報告】

先日、女子レスラーとプロレスしてきました

対戦相手は、約2か月前に対戦した、「キャンディ麻由美」(もちろん仮名)選手


前回は、リハビリを兼ねたノンタイトル戦。

試合前のウオーミングアップをやり過ぎた事もあり、ペース配分が巧くいかなった感がありました。
(昔はそれでもスタミナが持ったハズなんだけどな~ と少し悲しかったり・・)


今回はさほど間隔が空いていなかったですし、キャンディ麻由美選手と自分も、コンディションが良かったので、いい試合を出来たかなと思います。


順次レポを書いていく予定です。 よろしければお付き合いください。







プロフィール

shuuji

Author:shuuji
ミックスファイト(プロレス)をこよなく愛する中年・男子レスラー。
同好の士の皆様、そして女子レスラー様と交流していきたいです。

メールでの情報交換・コメントしにくい話はコチラで↓
shuuji486@yahoo.co.jp
(毎日チェックしていないので、返信来ない場合はコメントで「メール見て!」と書いて頂けると助かります)

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