キャンディ麻由美選手とのプロレス記録~シーズン2~5
ここで、麻由美選手がこの技でフィニッシュにきた事を察知したshuuji

(試合前練習ではSTFの掛け方を確認していたのに、まさか
)と裏を書かれ、シマッタ

これで観念するしかないという戦況になったのですが、いざ土壇場になると、見苦しい(未練がましい)気持ちがムクムク

(くそ~、これで負けちゃうのか~
)、
(いい試合なのにぃぃ。 もっと続けたいけど、ここからは逆転は無理だよな
) etc・・・
ずっとshuujiのアゴを引き上げているのは、やはり大変そうで一度手を離した麻由美選手でしたが、「ふんっ! まだ? どうだぁ~
」と、両手でアゴを再び引上げてくる。。
いつもの試合より、間違いなく(実際は数秒でしょうが、感覚的には相当)粘ったものの、これ以上は限界。。
「参った・・・、ギブ、ギブアップっ
」
その瞬間、麻由美選手はホッとした感じで、shuujiに覆いかぶさり、「フゥ~
」
しばらくは、両者ともベッドでグッタリ。
気持ちを切り替えたshuujiが、マット(ベッド)を叩いて、「くそ~、負けてしまったぁ
」と悔しがると、
「残念でした
でも、さすがに疲れた~」 「俺も
」 「だよね~」
ついに第3戦にして決着。 2-1でキャンディ麻由美選手が勝利しました
激しい闘いの後は、仲直り。
シャワーを浴びて、試合会場を出てから速攻で食事
(試合が終わってから、強烈な空腹を覚えて、両者とも結構ガツガツ食べた記憶があります。 試合前、やはり緊張してたんだな~、、)
夜は、居酒屋で乾杯
&感想戦&手配していたホテルで、違うルールでもう一戦
翌日は午前中、麻由美選手が探してくれたデートスポットをゆったりと散歩
(筋肉痛で、ゆっくりしか歩けなかったはず)
彼女の後姿を見ながら、
「昨日はこの娘とプロレスして、負けちゃったんだよな~、、。 でも、今はホント・・そんな風に見えないな~
」
なんて事を考えて、激しく〇〇〇を
させてしまったのを覚えています。。。
彼女の約半年の赴任期間中に、ツアー巡業などはまだあったのですが、それを今書くと、収拾がつかなくなるので、いったん終了

この続きは、、、
「シーズン2.5」でいずれ書くぞ
と強い気持ちを持つことにして、いったん現実(シーズン7)に戻りたいと思います。
お付き合い頂ける方、スミマセン! 大変読みにくいでしょう、申し訳ないです


(試合前練習ではSTFの掛け方を確認していたのに、まさか



これで観念するしかないという戦況になったのですが、いざ土壇場になると、見苦しい(未練がましい)気持ちがムクムク


(くそ~、これで負けちゃうのか~

(いい試合なのにぃぃ。 もっと続けたいけど、ここからは逆転は無理だよな

ずっとshuujiのアゴを引き上げているのは、やはり大変そうで一度手を離した麻由美選手でしたが、「ふんっ! まだ? どうだぁ~

いつもの試合より、間違いなく(実際は数秒でしょうが、感覚的には相当)粘ったものの、これ以上は限界。。
「参った・・・、ギブ、ギブアップっ

その瞬間、麻由美選手はホッとした感じで、shuujiに覆いかぶさり、「フゥ~

しばらくは、両者ともベッドでグッタリ。
気持ちを切り替えたshuujiが、マット(ベッド)を叩いて、「くそ~、負けてしまったぁ

「残念でした


ついに第3戦にして決着。 2-1でキャンディ麻由美選手が勝利しました

激しい闘いの後は、仲直り。
シャワーを浴びて、試合会場を出てから速攻で食事

(試合が終わってから、強烈な空腹を覚えて、両者とも結構ガツガツ食べた記憶があります。 試合前、やはり緊張してたんだな~、、)
夜は、居酒屋で乾杯


翌日は午前中、麻由美選手が探してくれたデートスポットをゆったりと散歩

(筋肉痛で、ゆっくりしか歩けなかったはず)
彼女の後姿を見ながら、
「昨日はこの娘とプロレスして、負けちゃったんだよな~、、。 でも、今はホント・・そんな風に見えないな~

なんて事を考えて、激しく〇〇〇を


彼女の約半年の赴任期間中に、ツアー巡業などはまだあったのですが、それを今書くと、収拾がつかなくなるので、いったん終了


この続きは、、、
「シーズン2.5」でいずれ書くぞ


お付き合い頂ける方、スミマセン! 大変読みにくいでしょう、申し訳ないです

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キャンディ麻由美選手とのプロレス記録~シーズン2~4
いよいよ決勝の3本目
事前に勝敗を決める事はしていなかった両者でしたが、shuujiとしては勝ちを譲る気持ちでいました。
レディーファーストというのも変ですが、次戦以降に頑張って勝てばいいし、今回は彼女のいわば「ホーム」でもありますし
(そんな‘上から目線’で語れるほど強いんかい
←失礼しました
)
ただ、一方的な展開になるのは面白くないし、避けなければ
。。。
最後は麻由美選手の必殺技で仕留められようか
となると、、、、
やはり! この試合でまだ披露されていなかった得意技、STFでしょう

これをそれなりの時間帯で喰らったら・・・かな

なんてことを、休憩時間に考えつつ、3本目開始
しかし、いざ組み合うと、想定どおりなんて余裕はなし。
ロックアップから、麻由美選手の右足を抱え込んでダウンを奪ったshuujiが、丸め込んでエビ固めにいこうとしたところを、麻由美選手が胴締め
で応酬。
なんとか凌いで、逆に両足首を掴んで立ち上がり、股裂き&片足ずつストンピング攻撃
さらに麻由美選手の身体をひっくり返して、インディアンデスロック。 (はりきってました
)
さらに攻勢をかけながら、麻由美選手と共にベッドに上がったところで、パワーボムを敢行
(もちろん、思い切り叩きつけるような事はしません、、)
グロッキーにみえた麻由美選手に、そのまま両足を掴んだまま丸め込んでフォールに
「ワンッ! ツー~~
ス・・」 「アッ、マズぃっっ
」
なんとかカウント2.9で返した麻由美選手
(このシーンについては、shuujiの対戦記録のダイジェストを記したメモ帳に、「カウント2.9、危ない! パワーボム早過ぎる×」 と、自分にダメだしのコメントが
)
今度は麻由美選手の反撃
。
そのままベッド上で袈裟固め&エルボースタンプを連発
負けじと、shuujiもフルネルソン、そしてドラゴンスリーパーを繰り出して追い込む。
しかし一瞬のスキを見せてしまったところで、倒されてしまいピンチに。。
麻由美選手が、shuujiの両足を抱え込んで、ターンオーバーしての、、、ボストンクラブ
「参ったぁ? ギブアップ?」
徐々に効いてきましたが、同じ試合に同じ技でというのは美学に反する(←
)ので、ここは踏ん張って耐えたshuuji。
(※ちなみに、うつぶせになった状態から掛けるのを逆エビ固め。引っくり返して立った状態で掛けるのをボストンクラブと、便宜上使い分けております(^^ゞ )
麻由美選手の攻めは続く!
うつぶせになったままのshuujiの両足をクロスさせながら、麻由美選手が何やら仕掛けにきそうな気配を見て、
(ここでSTFか~~
)
身体をSTFの受け入れ態勢万全
にして待ち構えていると、意表を突いて?
麻由美選手は馬乗りになってキャメルクラッチでの攻めを選択。
(おっと、そうきたか
)
アゴを軽めに引き上げられながら、、「まだまだ長期戦になるな
」と思いながら、じっと堪えるshuuji。

※画像はあくまでイメージです
やがて手を離した麻由美選手、今度はshuujiの足首を掴んで、ベッドの中央にひきずっていく。
(満を持して、ついに来たか
)
STFを決められるのを覚悟したところに、再びキャメルクラッチが
しかも最初は、両膝をマット(ベッド)につけた控えめなものだったのが、今度はしっかりとお尻を落として、両足も広げて万全の姿勢に。
「よしっ! これでどう? ギブアップ?」

事前に勝敗を決める事はしていなかった両者でしたが、shuujiとしては勝ちを譲る気持ちでいました。
レディーファーストというのも変ですが、次戦以降に頑張って勝てばいいし、今回は彼女のいわば「ホーム」でもありますし

(そんな‘上から目線’で語れるほど強いんかい


ただ、一方的な展開になるのは面白くないし、避けなければ

最後は麻由美選手の必殺技で仕留められようか

やはり! この試合でまだ披露されていなかった得意技、STFでしょう


これをそれなりの時間帯で喰らったら・・・かな


なんてことを、休憩時間に考えつつ、3本目開始

しかし、いざ組み合うと、想定どおりなんて余裕はなし。
ロックアップから、麻由美選手の右足を抱え込んでダウンを奪ったshuujiが、丸め込んでエビ固めにいこうとしたところを、麻由美選手が胴締め

なんとか凌いで、逆に両足首を掴んで立ち上がり、股裂き&片足ずつストンピング攻撃

さらに麻由美選手の身体をひっくり返して、インディアンデスロック。 (はりきってました

さらに攻勢をかけながら、麻由美選手と共にベッドに上がったところで、パワーボムを敢行

(もちろん、思い切り叩きつけるような事はしません、、)
グロッキーにみえた麻由美選手に、そのまま両足を掴んだまま丸め込んでフォールに

「ワンッ! ツー~~


なんとかカウント2.9で返した麻由美選手

(このシーンについては、shuujiの対戦記録のダイジェストを記したメモ帳に、「カウント2.9、危ない! パワーボム早過ぎる×」 と、自分にダメだしのコメントが

今度は麻由美選手の反撃

そのままベッド上で袈裟固め&エルボースタンプを連発

負けじと、shuujiもフルネルソン、そしてドラゴンスリーパーを繰り出して追い込む。
しかし一瞬のスキを見せてしまったところで、倒されてしまいピンチに。。
麻由美選手が、shuujiの両足を抱え込んで、ターンオーバーしての、、、ボストンクラブ

「参ったぁ? ギブアップ?」
徐々に効いてきましたが、同じ試合に同じ技でというのは美学に反する(←

(※ちなみに、うつぶせになった状態から掛けるのを逆エビ固め。引っくり返して立った状態で掛けるのをボストンクラブと、便宜上使い分けております(^^ゞ )
麻由美選手の攻めは続く!
うつぶせになったままのshuujiの両足をクロスさせながら、麻由美選手が何やら仕掛けにきそうな気配を見て、
(ここでSTFか~~


身体をSTFの受け入れ態勢万全

麻由美選手は馬乗りになってキャメルクラッチでの攻めを選択。
(おっと、そうきたか

アゴを軽めに引き上げられながら、、「まだまだ長期戦になるな


※画像はあくまでイメージです
やがて手を離した麻由美選手、今度はshuujiの足首を掴んで、ベッドの中央にひきずっていく。
(満を持して、ついに来たか

STFを決められるのを覚悟したところに、再びキャメルクラッチが

しかも最初は、両膝をマット(ベッド)につけた控えめなものだったのが、今度はしっかりとお尻を落として、両足も広げて万全の姿勢に。
「よしっ! これでどう? ギブアップ?」
キャンディ麻由美選手とのプロレス記録~シーズン2~3
これまで数多くの対戦の中で、たぶん一番真剣
に臨んだ試合だと記憶していますが、この日独特の緊張感のためか
序盤あまりにも堅過ぎ。ガチガチ
手四つで力比べ。
ヘッドロックから、バックを取り合ってフルネルソンやスリーパーホールド。
まだぎこちない動きではあるものの、麻由美選手も定番の動きはだいぶ覚えていて、
「技掛けられ待ち」の微妙な間とかも、この時は殆ど感じなかった印象。
しかしその後、ロックアップや、互いに相手の足を取ってダウンを狙いながら、ちょっとストイックな雰囲気になっているのでは
と感じ、、、
(もう少し遊びを入れた方が
)
「タイム、少し休憩しよう
」と提案。
「ゴメン! なんか、がっつり真剣勝負になっちゃってる?
」
「やっぱり? shuujiさんがマジメな顔してるから、こっちもと思ってるんだけど、、、でも最後まで顔が持たなかったらゴメンね(笑) 」
「いや、まずは俺の顔を崩しちゃう
リラックスしないと、大技とか出し合えないかもだし、それじゃあ楽しくないもんね」
「いいね、オッケー
」
(選手コールをしながら挑発し合ったりとか、往年の名レスラーの物真似を入れたり、反則攻撃を多用したり・・・、というのも、徐々にやっていたんですが。。
この頃はまだ、余裕がなかったんですね
。。 早めに修正できたので、結果良し
)
変な空気になってしまいかねないところを、軌道修正完了
ジャイアント馬場仕込み?の逆水平チョップ
、そして足4の字固め等で攻めながら優位に進めようとするshuujiに対し、
STFや逆エビ固めを得意とする麻由美選手は、ストンピング
や、バックを奪っての‘膝カックン’攻撃を繰り出し、ダウンを狙う展開。
アトミックドロップ
と、抱え上げてのシュミット流バックブリーカーを続けざまに決めて、フォールを狙うもカウント2

流れを掴んだshuujiでしたが、フィニッシュを狙ったボストンクラブを粘られ、エスケープされてしまう
息を吹き返した麻由美選手が反撃。
フロントスリーパーでぐいぐいと締め上げ、膝をついてしまったところを、胴締めスリーパー
。
うつ伏せで、すぐに起き上がれずにいたshuujiの背中に腰を下ろし、両足を抱え込まれて逆エビ固めに
これを耐えきれなかったshuujiがギブアップ
まずは麻由美選手が先制。
ですが、2本目は‘予定調和’(プロレスはこれが基本ですよね
)
今度はshuujiが積極的に攻め込んでいきました。
途中、麻由美選手の得意技・リバース・スープレックスを喰らってしまい、ピンチ
の場面もありましたが、フォールにこなかった事も幸い
(フォールしてもらって、カウント2.5で返したい気持ちは山々
)
終始主導権を握り、サーフボードストレッチと弓矢固めで腰攻めをしてから、最後はコブラツイストをガッチリ決めて、麻由美選手ギブアップ
これで1-1のイーブンに。
でも、(予定調和を大事にする)3本勝負は、決勝の3本目が、事実上、「1本勝負
」と同じ重みになるんですよね。
いったん封印した‘真剣勝負モード’がまた少し頭をもたげてきた
のを鎮めるのに必死だった記憶が。。


序盤あまりにも堅過ぎ。ガチガチ

手四つで力比べ。
ヘッドロックから、バックを取り合ってフルネルソンやスリーパーホールド。
まだぎこちない動きではあるものの、麻由美選手も定番の動きはだいぶ覚えていて、
「技掛けられ待ち」の微妙な間とかも、この時は殆ど感じなかった印象。
しかしその後、ロックアップや、互いに相手の足を取ってダウンを狙いながら、ちょっとストイックな雰囲気になっているのでは

(もう少し遊びを入れた方が


「タイム、少し休憩しよう

「ゴメン! なんか、がっつり真剣勝負になっちゃってる?

「やっぱり? shuujiさんがマジメな顔してるから、こっちもと思ってるんだけど、、、でも最後まで顔が持たなかったらゴメンね(笑) 」
「いや、まずは俺の顔を崩しちゃう

「いいね、オッケー

(選手コールをしながら挑発し合ったりとか、往年の名レスラーの物真似を入れたり、反則攻撃を多用したり・・・、というのも、徐々にやっていたんですが。。
この頃はまだ、余裕がなかったんですね


変な空気になってしまいかねないところを、軌道修正完了

ジャイアント馬場仕込み?の逆水平チョップ

STFや逆エビ固めを得意とする麻由美選手は、ストンピング

アトミックドロップ



流れを掴んだshuujiでしたが、フィニッシュを狙ったボストンクラブを粘られ、エスケープされてしまう

息を吹き返した麻由美選手が反撃。
フロントスリーパーでぐいぐいと締め上げ、膝をついてしまったところを、胴締めスリーパー

うつ伏せで、すぐに起き上がれずにいたshuujiの背中に腰を下ろし、両足を抱え込まれて逆エビ固めに

これを耐えきれなかったshuujiがギブアップ

まずは麻由美選手が先制。
ですが、2本目は‘予定調和’(プロレスはこれが基本ですよね

今度はshuujiが積極的に攻め込んでいきました。
途中、麻由美選手の得意技・リバース・スープレックスを喰らってしまい、ピンチ



終始主導権を握り、サーフボードストレッチと弓矢固めで腰攻めをしてから、最後はコブラツイストをガッチリ決めて、麻由美選手ギブアップ

これで1-1のイーブンに。
でも、(予定調和を大事にする)3本勝負は、決勝の3本目が、事実上、「1本勝負

いったん封印した‘真剣勝負モード’がまた少し頭をもたげてきた

キャンディ麻由美選手とのプロレス記録~シーズン2~2
あまりの衝撃で、しばらくはいろいろと考え込んでしまったshuuji
実は麻由美選手に嫌われてしまったのではないか
(試合翌日に、メールで「すごい筋肉痛
歩行困難で笑える」とか、「腕に青タンできちゃってた(笑)」と報告してくれていたけど、暗に「もう嫌だ!」ということだったのかも
・・・)
しかし、このような時は直接会って、話すのが一番。
(後腐れを残さないように、勇気を出すっきゃない
)
電話をしてみると、地方への赴任は事実でしたが、悩んでいた最悪の事態ではなかったので一安心。
そして、会社帰りに時間を取ってもらって、後日、居酒屋で話し合い(兼送別会
)
「(期間は)約半年。また必ず戻れる約束だから大丈夫」、「(shuujiとのプロレスは)全然嫌ではない。あのまま終わりではつまらないし、まだ勝ててないし(笑)」という言葉を聞けた時は、正直嬉しかった~
。。。
今の職場よりも不自由な事が多いということを聞いて、励ましつつ、「休みの日も出歩くところが限られているのなら、、たまに遊びにいこうか?」 (←最後は小声になってたかも
)
と申し出たところ、「是非!」と応じてくれて、麻由美選手との関係が続くことになりました
麻由美選手が赴任して、2~3週間後くらい経ってから、
「週末は結構ヒマになるけど、そのうち来れる? いちおうデートスポット
らしきところも発掘」
という連絡があり、すぐに日程調整。
「もちろん、この間の不完全燃焼試合の決着つけるの、忘れてないよね
」と連絡すると、
「当然
水着とかもこっちに持ってきてるし、問題なし。 かかってきなさい(笑)」
立派な宣戦布告が
さっそく、1泊2日での「第3戦ツアー巡業」を敢行
「プロレスとエッ〇は別にする
」 という、shuujiの過去の教訓から、宿泊するホテルを事前に予約した上で、現地で、麻由美選手と別の場所を試合会場として探すことに。
まずは無事に再会
喫茶店でお茶
してから、「体力があるうちに、試合
」ということで、一緒に試合会場(
)探しを。
候補はある程度ネットで絞っておいたのですが、外観は多少古めながら、内装が小奇麗にリフォームされていて、ゆったりしたスペースの和室部屋が気に入り、ここで第3戦を行うことになりました。
この試合は‘完全決着’を一つのテーマにしていたので、
ルールは、「60分 3本勝負
」に。
(仮に、試合が長引き、途中でフロントから「時間ですが、どーします?」と電話
があっても、延長する覚悟だったと思います。 たぶん
)
シャワー・脱衣所を入れ替わりで使って、着替え。
麻由美選手は、ミズノ製のブルーの競泳水着を着用。 (←プレゼント
したもの)
shuujiは、黒のスパッツ。
しっかりとストレッチ、技の練習をしてから、リングの設営。
(といっても、和室の畳にベッドの掛布団を敷いて、周りに余っていた座布団とかを敷き詰める程度ですが
)
いつもは、この辺りで、アドレナリンがピーク
にくるところでしたが、
これまでの「本数無制限勝負」と違い、妙な緊張感が漂っていました
場所が新鮮だった事もありますが、男女の関係を持ってから初めての試合だったことも、独特の雰囲気にさせたのかも。
(喫茶店で世間話をかなりしていたので、ここではあまりトークは必要なかったともいえる)
準備が完了
したところで、向かい合い。
なんとなくぎこちなく、(互いに挑発するようなやり取りもなかったような
) 最低限の言葉を交わした後、スッと握手を交わして、、、ゴング


実は麻由美選手に嫌われてしまったのではないか

(試合翌日に、メールで「すごい筋肉痛


しかし、このような時は直接会って、話すのが一番。
(後腐れを残さないように、勇気を出すっきゃない

電話をしてみると、地方への赴任は事実でしたが、悩んでいた最悪の事態ではなかったので一安心。
そして、会社帰りに時間を取ってもらって、後日、居酒屋で話し合い(兼送別会

「(期間は)約半年。また必ず戻れる約束だから大丈夫」、「(shuujiとのプロレスは)全然嫌ではない。あのまま終わりではつまらないし、まだ勝ててないし(笑)」という言葉を聞けた時は、正直嬉しかった~

今の職場よりも不自由な事が多いということを聞いて、励ましつつ、「休みの日も出歩くところが限られているのなら、、たまに遊びにいこうか?」 (←最後は小声になってたかも

と申し出たところ、「是非!」と応じてくれて、麻由美選手との関係が続くことになりました

麻由美選手が赴任して、2~3週間後くらい経ってから、
「週末は結構ヒマになるけど、そのうち来れる? いちおうデートスポット

という連絡があり、すぐに日程調整。
「もちろん、この間の不完全燃焼試合の決着つけるの、忘れてないよね

「当然

立派な宣戦布告が

さっそく、1泊2日での「第3戦ツアー巡業」を敢行

「プロレスとエッ〇は別にする

まずは無事に再会

喫茶店でお茶



候補はある程度ネットで絞っておいたのですが、外観は多少古めながら、内装が小奇麗にリフォームされていて、ゆったりしたスペースの和室部屋が気に入り、ここで第3戦を行うことになりました。
この試合は‘完全決着’を一つのテーマにしていたので、
ルールは、「60分 3本勝負

(仮に、試合が長引き、途中でフロントから「時間ですが、どーします?」と電話


シャワー・脱衣所を入れ替わりで使って、着替え。
麻由美選手は、ミズノ製のブルーの競泳水着を着用。 (←プレゼント

shuujiは、黒のスパッツ。
しっかりとストレッチ、技の練習をしてから、リングの設営。
(といっても、和室の畳にベッドの掛布団を敷いて、周りに余っていた座布団とかを敷き詰める程度ですが

いつもは、この辺りで、アドレナリンがピーク

これまでの「本数無制限勝負」と違い、妙な緊張感が漂っていました

場所が新鮮だった事もありますが、男女の関係を持ってから初めての試合だったことも、独特の雰囲気にさせたのかも。
(喫茶店で世間話をかなりしていたので、ここではあまりトークは必要なかったともいえる)
準備が完了

なんとなくぎこちなく、(互いに挑発するようなやり取りもなかったような



キャンディ麻由美選手とのプロレス記録~シーズン2~
「シーズン1」から、時間が経ちすぎてしまいまして、改めてスミマセン
これもいろんな誘惑や、面倒くささや、いや、何よりレビューを書きたいMIXプロレス作品が多すぎるからだ
と、また現実逃避しそうになるところを堪えて
(過去に対戦した選手との対戦記録(ダイジェスト)は、一部を除いてメモ帳に残っているので、それを見ながら記憶を辿って、再現を試みたいと思います)
キャンディ麻由美選手(もちろん仮名)と、記念すべき第一戦
を大興奮のうちに終えて、すっかり意気投合できた自分(shuuji)と麻由美選手は、すぐに再戦を約束し、約1か月後に実現

次はどんな展開にしようかと思っていたのですが、、
麻由美選手から、「勝ち負けは最初から決めなくても。 ストレスが発散できて楽しければ(勝敗は)どっちでもイイ
」 という返事があり、それは、shuujiにとってとても嬉しいことでした。
第一戦は、完全なる「引き分け狙い」(次回以降に繋げようという魂胆。結果、うまく成功した形になりました
)だったのですが、今度は勝敗をかけて楽しもう
、と臨みました。
会場は、ホテル
の和室
やや大きめのベッドのある部屋にて。
「時間無制限(実際には休憩込で80分を上限) 本数無制限勝負
」
(ラウンドの合間に、水分補給や、感想を言い合ったりで、休憩は結構取ってます
)
前回と緊張感がまるで違い、打ち解けた関係で試合を始めた両者でしたが、始まってみると、なかなかの激闘
に
序盤はshuujiが優勢に試合を進め、弓矢固め(当時はこの技が得意)、足4の字固めでギブアップを奪い、2本連取。
(ありゃ、またしても、大人げなかったかな
)と思う間もなく、
「今日は勝つんだから
」と、闘争心にスイッチの入った麻由美選手が、得意技・STFを速攻でガッチリ決め、あっという間に2-1に。
これで両者の暗黙の「1本ずつは取り合う」お約束
はクリアできたので、ここからは真剣勝負
4本目をshuujiが奪い、「おっ、リアルに勝っちゃうかも」と思っていたのですが、終盤になるにつれ(予想どおり)スタミナ切れに・・・
持久戦になると、やはり若さがモノをいうのか
(shuujiは完全に飛ばしすぎでした
)
試合時間残り10分を切ってから、完全に後手後手の展開に。
まずは逆エビ固めを決められてギブアップ。
そして間を置かず、次のゴング
直後にベッド上で、麻由美選手に‘当日覚えたて’
の卍固めを掛けられたのですが、
疲労で足の踏ん張りが効かなかった事もあり、卍固めを上手く受けきれないまま、両者バランスを崩してダウ~ン
倒れた場所も悪く、身動きがあまり出来ない中、何とか
グラウンド卍固めには移行
(実際にはヘッドシザースに近かったかも)
完全な形で(技が)極まっていなかったのですが、それが災い(幸い)?
なんとかshuujiの足を固めたい麻由美選手の動き・(互いの)荒い息遣いなどで、shuujiの下半身が徐々に目覚め出し
、
麻由美選手の両腕が股間付近をさまよっているので、身動きを取れず
結果、〇〇〇がしっかりと
試合としては最終盤の緊迫した場面にも関わらず、恥ずかしい状態でそのまま「死に体」としてフォール負け。
そのままタイムアップで試合終了
なんと第2戦も引き分け
これは想定外でした。。
さすがに、この日は決着をつけるつもりだったのですが。 しかもラスト10分まで、余裕でリードしていたのに逃げ切れないとは
しかし、2試合続けて引き分けた事で、次回はさらに盛り上がるだろうと、期待に胸を膨らませていた
のも事実。
麻由美選手もさすがに疲労の色を見せながらも、楽しんでくれていました。
シャワーを浴びて、着替えを済ませてホテルをチェックアウト。
「次こそ最終決着
(まだ試合を重ねていきたいけど、とりあえず
)」
「今度は私が勝つんじゃない? あ、もう手加減してくれなくてイイからね
」
「本当に? じゃあガチでも?」 「あ、最初だけハンデ
」と舌戦。
またメールで日程をやり取りすることを約束して、その後は食事、一服してからお別れ。
ところが、その数週間後に、麻由美選手から、違う内容の(shuujiにとっては衝撃の)メール
が。
「短期間の応援という条件だけど、地方の事務所に常駐勤務だって。引っ越ししなくてはいけなくなっちゃった。」
(えっ、マジでか
)

これもいろんな誘惑や、面倒くささや、いや、何よりレビューを書きたいMIXプロレス作品が多すぎるからだ


(過去に対戦した選手との対戦記録(ダイジェスト)は、一部を除いてメモ帳に残っているので、それを見ながら記憶を辿って、再現を試みたいと思います)
キャンディ麻由美選手(もちろん仮名)と、記念すべき第一戦



次はどんな展開にしようかと思っていたのですが、、
麻由美選手から、「勝ち負けは最初から決めなくても。 ストレスが発散できて楽しければ(勝敗は)どっちでもイイ

第一戦は、完全なる「引き分け狙い」(次回以降に繋げようという魂胆。結果、うまく成功した形になりました


会場は、ホテル


「時間無制限(実際には休憩込で80分を上限) 本数無制限勝負

(ラウンドの合間に、水分補給や、感想を言い合ったりで、休憩は結構取ってます

前回と緊張感がまるで違い、打ち解けた関係で試合を始めた両者でしたが、始まってみると、なかなかの激闘

序盤はshuujiが優勢に試合を進め、弓矢固め(当時はこの技が得意)、足4の字固めでギブアップを奪い、2本連取。
(ありゃ、またしても、大人げなかったかな

「今日は勝つんだから

これで両者の暗黙の「1本ずつは取り合う」お約束


4本目をshuujiが奪い、「おっ、リアルに勝っちゃうかも」と思っていたのですが、終盤になるにつれ(予想どおり)スタミナ切れに・・・
持久戦になると、やはり若さがモノをいうのか


試合時間残り10分を切ってから、完全に後手後手の展開に。
まずは逆エビ固めを決められてギブアップ。
そして間を置かず、次のゴング


疲労で足の踏ん張りが効かなかった事もあり、卍固めを上手く受けきれないまま、両者バランスを崩してダウ~ン

倒れた場所も悪く、身動きがあまり出来ない中、何とか


完全な形で(技が)極まっていなかったのですが、それが災い(幸い)?
なんとかshuujiの足を固めたい麻由美選手の動き・(互いの)荒い息遣いなどで、shuujiの下半身が徐々に目覚め出し

麻由美選手の両腕が股間付近をさまよっているので、身動きを取れず

結果、〇〇〇がしっかりと

試合としては最終盤の緊迫した場面にも関わらず、恥ずかしい状態でそのまま「死に体」としてフォール負け。
そのままタイムアップで試合終了

なんと第2戦も引き分け

これは想定外でした。。
さすがに、この日は決着をつけるつもりだったのですが。 しかもラスト10分まで、余裕でリードしていたのに逃げ切れないとは

しかし、2試合続けて引き分けた事で、次回はさらに盛り上がるだろうと、期待に胸を膨らませていた

麻由美選手もさすがに疲労の色を見せながらも、楽しんでくれていました。
シャワーを浴びて、着替えを済ませてホテルをチェックアウト。
「次こそ最終決着


「今度は私が勝つんじゃない? あ、もう手加減してくれなくてイイからね

「本当に? じゃあガチでも?」 「あ、最初だけハンデ

またメールで日程をやり取りすることを約束して、その後は食事、一服してからお別れ。
ところが、その数週間後に、麻由美選手から、違う内容の(shuujiにとっては衝撃の)メール

「短期間の応援という条件だけど、地方の事務所に常駐勤務だって。引っ越ししなくてはいけなくなっちゃった。」
(えっ、マジでか

本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~その前に
いきなりのご報告になりますが、先日、久しぶりにプロレス・パートナーであるキャンディ麻由美選手と対戦してきました
(なんだか分からない方も多いと思います。 ⇒コチラがご参考になれば幸いです・・)
公式戦
としては、昨年の秋以来なので、およそ10か月ぶりでした

(その間、全く何もしていなかったワケでは・・ゴニョゴニョ
)
ファイティングガールズの興行が終わる都度、「プロレスしたい病
」になってしまっていた自分。
麻由美選手と一緒にいる時に、たまにムラムラっとして、プロレス技を掛け続け、少し麻由美選手がエキサイトすると、そのまま着衣のままで「3分1本勝負
」などをやってたり
4月のFGファイナルの前後にも、そんな事をしていた時に、
「せっかくなら、ちゃんとした場所で気合入れてやろう
」 「久しぶりにやる? オッケー
」
というやり取りもあり、GWを使っての対戦が一時期決まっていたのですが、、、
彼女は数年前に一時的に地方に赴任していた時期があり、その時の元上司の方が退職して、「遊びに来い」という話があり、他の同僚も集まるので旧交を温めたい、と延期に
ところが、戻ってきた彼女からのメールで、「あの時のホテルとか、まだあったよ
さすがに中には入れなかったけど、懐かし~
」 という、これ以上ない、スイッチオン
の報告が
【補足】
実は、数年前に地方に麻由美選手が赴任していた時期が、シーズン1の少し後だったんです。
なので、「そのうちに書きますね
」としつつ延期していた‘シーズン2’を書かないと、↑の「あの時のホテル」といってもチンプンカンプン
ということで、まずは延び延びになっていたシーズン2を、先に書いてみようと思います。
もし、お付き合い頂ける方は、カテゴリー「女子レスラーとの思い出」の「キャンディ麻由美選手とのMIXプロレス~シーズン1~」を先にお読み頂けると、分かりやすいかと思います。
※分かりやすいといいつつ、「分かりにくいじゃねえか
」というご批判あるかもしれませんが、仰る通りでスミマセン。 どうかご容赦を

(なんだか分からない方も多いと思います。 ⇒コチラがご参考になれば幸いです・・)
公式戦



(その間、全く何もしていなかったワケでは・・ゴニョゴニョ

ファイティングガールズの興行が終わる都度、「プロレスしたい病

麻由美選手と一緒にいる時に、たまにムラムラっとして、プロレス技を掛け続け、少し麻由美選手がエキサイトすると、そのまま着衣のままで「3分1本勝負


4月のFGファイナルの前後にも、そんな事をしていた時に、
「せっかくなら、ちゃんとした場所で気合入れてやろう


というやり取りもあり、GWを使っての対戦が一時期決まっていたのですが、、、
彼女は数年前に一時的に地方に赴任していた時期があり、その時の元上司の方が退職して、「遊びに来い」という話があり、他の同僚も集まるので旧交を温めたい、と延期に

ところが、戻ってきた彼女からのメールで、「あの時のホテルとか、まだあったよ




【補足】
実は、数年前に地方に麻由美選手が赴任していた時期が、シーズン1の少し後だったんです。
なので、「そのうちに書きますね


ということで、まずは延び延びになっていたシーズン2を、先に書いてみようと思います。
もし、お付き合い頂ける方は、カテゴリー「女子レスラーとの思い出」の「キャンディ麻由美選手とのMIXプロレス~シーズン1~」を先にお読み頂けると、分かりやすいかと思います。
※分かりやすいといいつつ、「分かりにくいじゃねえか

