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本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~バックステージエピソード

久しぶりの対戦レポ、相変わらずマイペース更新でしたが、お付き合い頂いた方、どうもありがとうございました


麻由美選手との対戦は楽しいのですが、今後も続けていくとなると、やはり「マンネリ」との闘いが大きな課題だと改めて実感
今回は、‘地方凱旋興行’ということで、互いにモチベーションが上がりましたが・・・




あとは、反省点としては、体力の衰えなのか?(認めたくないけど
技の精度がイマイチだったなあ、、


今回でいうと、終盤のパワーボムなんて、これまでであれば余裕で3カウントのシーンでしたし。。
さらにグラウンドコブラの掛け損ないなんて、これまた恥ずかしい
(得意技だったのにぃ・・

(‘予定調和’の「自爆」を意図的にやることは頻繁にありますが、今回は・・・。)


もっと言うと、「弓矢固め」や、「ロメロスペシャル」(shuujiの場合は、ハーフ・ロメロ)に至っては、練習段階で不安定の為、使えないという悲劇



麻由美選手も、首4の字固め失敗の件は、対戦レポで触れましたが、こちらも「STF」が不発に終わったり、かつての得意技・「リバース・スープレックス」は練習段階で見送り決定
(「卍固め」は単純に忘れていたとの事)と、両者ともフィニッシャーには困ってしまいました。




でも悪い事ばかりではなく、良かった点を探すと


新技で「ボマイェ」を出来たのは良かったですし、「レインメーカー」とかもスムーズに出来たかな


あとは、3本目の河津落としの攻防。 あれは興奮できました

以前にも使っていた技でしたが、スターダム興行で、サンタナ・ギャレット選手が使っているのを観て、「これはやはり使える」と思い、実践。

キレのある動きができれば、あそこまで掛け合いがもつれる事は無かったのでしょうが、あの場面に関してだけは、shuuji的には良かった。
(試合中に、あれだけ〇〇〇がしたのは久しぶりかも



いずれにしても、最近の不摂生を反省し、もう少し身体を絞った方がいいと痛感
(普段の生活においてもプラスですしね



もう少し現役生活を続けたいものです







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本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~10

shuujiをひっくり返し、ボストンクラブにいく寸前だった麻由美選手


「ノォー~!」 (ああ、終わってしまった。1-2かぁ~。。)

頭を抱えて悔しがっていたshuujiでしたが、麻由美選手はアラームがよく聴こえていなかったのか、‘ボストンクラブは勘弁して’の意味と受け取ったようで、「ダメダメ」と容赦なし



「麻由美さん、ゴング! ゴング鳴ってるよ、ホラ」とアピールするも、強引にボストンクラブに持っていった麻由美選手。

ここでようやく、「あ、ホント鳴ってる  じゃあ、ギブアップしたら離してあげようかな。 うりゃ、うりゃ~」 
「ひえ~

 misora118-3
※画像はあくまでもイメージです


(まるでバトル作品に出てくる試合後の虐め? ちょっと違うか 
いずれにしても、ここで耐えてもメリットがない


「オッケー、ギブ! ギブアップ」 マットを叩いて、ようやく解放されて。。

「くっそ~、やられたぁ」  
いえ~い  ついでにアラーム止めてきてもらっていい? ゴメンね(笑)

(ボストンクラブのダメージで軽く腰を押さえながら、携帯のアラームを止めに行くのが、我ながら恰好悪い




久しぶりの「公式戦」でしたが、前回のリングマッチに続き、キャンディ麻由美選手の勝利に終わりました



スコアは・・・
え~と、、

ちなみに・・・、最後の麻由美選手のボストンクラブは、どうカウントすればいいのかな

・ゴングが鳴る前に仕掛けたのでカウント →1-3?
・ゴングが鳴った時にはまだギブしていなかったので、ノーカウント →1-2?
・それとも、ゴングが鳴っているのを承知で技を掛け続けた事で「反則負け」? →2-2?
(そうなると「引き分け」 「延長戦」  コレはややこしくなるな~

そうだ! 
プロ野球で悪評プンプンの「コリジョンルール」のビデオ判定に・・・はしません


終盤に凡ミスを続けてたし、延長戦を闘う体力も残ってなかったので、(紳士ですから)負けを認めて握手・健闘を称えあって終了。





(60分 本数無制限勝負 結果)

キャンディ麻由美(2-1)shuuji
※最後のはノーカウントに。詳しい方いらっしゃいましたら、後学の為に教えてください





【明らかに脱線話】
あのプロ野球の「コリジョンルール」って酷いと思いません?
自分はプロ野球ファンの1人なんですが、ホームでのクロスプレーは野球の醍醐味なのに、監督が抗議すると、審判の判定がすぐに覆るというのは、どうにも面白くない。 
しかも、時間かけて観客待たせちゃってるし。 喝だ




そんな話は置いといて・・・

肉体疲労と空腹を覚えていた両者は、シャワー&着替えをそそくさと済ませて退出。
約束どおりshuujiの奢りで、空腹をハンバーグで満たしたのでありました。








本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~9

マンハッタンドロップに続いて、パワーボムも決めたshuuji。

しかしバランスを崩してしまい、フォールし損なってしまいましたが、麻由美選手もダウンしたまま

名誉挽回での3カウントを狙うshuujiが、なんとか先に起き上がって、麻由美選手をカバーしにいきましたが、、、
「フォールはさせじ」と、気合で跳ね返されてしまう


だいぶ息が上がってきていたshuujiでしたが、麻由美選手もさすがに疲れがみえ、すぐに反撃には移れない様子。。




(もういっちょう、大技狙っちゃうか


起き上がったものの、両膝をついて息を整えていた麻由美選手の後ろに回り、耳元で、(ジャーマンどう? ジャーマン・スープレックス大丈夫?)と囁くと、
う~ん、ちょっとムリかも) 

(じゃあ、コッチで)
麻由美選手の右太ももに右手を差し込んで、バックドロップ狙いに修正。

jyafjem23
※画像はあくまでもイメージです


これならなんとか、、頑張る) 
両手をついて、四つん這いの体勢を取る麻由美選手。

アドリブで対処できればですが、思い切り相談型のプロレスやっちゃってます 


しかし、(せっかく折り合ったのに)巧く持ち上がらず(なんとっ

さすがにこの展開はマズイ 
今度こそ と両膝をついた状態でコブラツイストを掛けにいき、コレはなんとか成功
(金城真央vs白いん子戦で、いん子選手が掛けているのを観て、トライしてみました) 



「ギブアップ? どうだ?」  「うう~っ、、でもまだっ、 ノォー~!

ならば、とshuuji。 「OK! いくぞ、せ~の」
このまま、一緒に倒れ込んで、グラウンドコブラ・・・のつもりだったのですが、、、
ここでもまさかの失態

なんと‘すっぽ抜け’
shuujiだけがひっくり返ってしまった! 「しまったぁ、自爆・・




ここで息を吹き返した麻由美選手。
アレ、どうしたの? もしかして限界なんでしょ?

立ち上がった麻由美選手、動きの止まったshuujiに連続ストンピング
そして、ゆっくりとした動きからのギロチンドロップが、胸元に決まる 「ぐうっ

グッタリしてしまったshuujiに、「じゃあ私もいくわね



麻由美選手がshuujiの両足を抱え、マットの中央へと少しひきづっていき、、、
ふんっ よいしょっ!」  「いや、ここは何とか(踏ん張って)」

引っくり返されるのを必死に耐えていたところに、、(あっ、聴いたことある音色
携帯のアラーム音が



おっと、ここで試合終了のゴング~(アラーム



「オオー、ノォー~!」

両足を抱えられたまま、頭を抱え、少しオーバーアクションで悔しがるポーズをしたshuujiでしたが、、、、

麻由美選手は、「ダメダメ そんな事したって許してあげないよ。掛けちゃうからね








本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~8

河津落としは、もともとshuujiの得意技だっただけに、惜しかったという気持ちもありましたが、それよりも下半身がこれだけ喜んでしまったとは  
(お前はどっちの味方なんだ


「すごい粘りだったね、麻由美さん。 もう根負け
ゴメン、なんか必死過ぎ、余裕なさすぎ  さっきのはムキにならないで、カウント3(でフォール負け)にして、次で頑張れば良かったかな?

「いや、真剣勝負なんだから、あれでグッド
ホントに? なんか次が怖い気もするんだけど・・・、お手柔らかにね、ねっ(笑)




これで麻由美選手が2-1とリードして、終盤に。
息(shuujiは特に下半身)を整えて4本目




積極的に攻めに行こうとしたshuujiでしたが、麻由美選手は冷静に、前に出てきたshuujiをフロント・ヘッドロック
「ぐぐっ


出足を止めるのに成功した麻由美選手。 
たまらず膝をついてしまったshuujiのすぐ横にきて、頭を掴んで片膝をつくと、、、
いけそう?)  (受け身取るよ、オッケー) 


せ~の」  息を合わせた首投げが成功。
(しかし、shuujiの受け身に乱れが出てしまい、五輪の体操競技ならば大幅減点

「う~む、もっと軽やかに受けたいんだけどな、、」  「それはお互いさま



さらにサーフボードストレッチを受けて、背中に徐々にダメージを感じてきたが、そろそろ反撃にいきたい・・・




次は何がいいかな」  
麻由美選手がshuujiを起き上がらせたところで、「うりゃあっ!」と、麻由美選手の胸元に、エルボーをヒットさせて形勢逆転



あんっ!」  胸を押さえて前屈みになった麻由美選手の背後に回り、フルネルソン。
さらに、もう一度前に回り、麻由美選手の腰に両腕を回して、ベアハッグ   


「ギブ?」  「ノー!」

ここはあまり時間を掛けず、降ろしながら右膝で麻由美選手の股間を迎える、「マンハッタン・ドロップ」


う~ん・・・」  仰向けに伸びた麻由美選手を丸めこんで、フォール
「ワンっ! ツー~!! 」   ここはカウント2で跳ね返す麻由美選手。





(オッケー でも次は・・・

今度は起き上がらせた麻由美選手の頭を、shuujiの股間に差し込み、、
「よ~し、いっくぞ~、フィニッシュだ!」  「わ、ヤバ

呼吸を合わせて、shuujiが麻由美選手を抱えあげ、、
着地点を決めて、麻由美選手の背中を徐々にマットに落としていく・・、shuujiのパワーボムが炸裂



しかし
決まった後、麻由美選手を抱えていたshuujiの両腕が離れてしまい、丸め込むつもりが、逆に麻由美選手に蹴り倒されたような形で倒れ込んでしまった

(あちゃ~。 イカン、締まらないなぁ



麻由美選手が抑え込みにきたら、ヤバい場面でしたが、麻由美選手もダウン中。。

まだチャンスはあるぞ








本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~7

(このあたりで、フィニッシュ、いくぞ

麻由美選手を起こすと、ベッドの縁に両者が並ぶような立ち位置にしてから、右足を麻由美選手の左足に引っ掛けて、ベッドに向かって倒れ込む。


「いくよ、せ~の」  バター~ン   河津落としが炸裂
(昔はジャイアント馬場選手。 今だと女子レスラーのSantana Garrett選手の18番といった方がいいのかも。動きのキレは比較になりませんが



だがちょっと焦ってしまったか、shuuji。

倒れ込んだ位置がベッドの端に近かったため、すぐに押さえ込みにいけず。 麻由美選手の身体を動かして、ようやくフォールに

カウント1を入れたところで、(もう少しスムーズに決めたい)と思ったので、いったん自分から身体を離して、、、
「オッケー! もう一発

yokomado163-2
※画像はあくまでもイメージです


今度は注意深く、ベッドの真ん中に倒れるように立ち位置を修正。
「決めちゃうぞ、ウィ~  いくよ♪」   「んん、ああっ・・・
今度はうまく倒れ込んで成功

グロッキーな麻由美選手の右太腿の裏側を持って被さり、万全の片エビ固めでフォール


「ワンッ! ツ~~ッ! ・・・ス、」  しかし、麻由美選手が脅威の粘り腰をみせ、
ウゥンっ!」  なんとカウント2.5で肩を上げたっっ (オオ~



悔しがるshuuji  ここは居もしないレフェリーに八つ当たりするしかない
「カウント3だろ今の! 2? ホント?」 などと、(‘エア’レフェリーに向かって)抗議


そんなヘタな芝居をしていたshuujiのスキを見逃すはずはなく、、、
麻由美選手が背後から、「何ブツブツ言ってんの」と突き飛ばされ、ダウン

そしてshuujiをヘッドロックしながら、「じゃあ、今度は私の番
ベッドからshuujiを下ろし、さっき河津落としを掛けた場所へ  「オー、ノぉ~



麻由美選手が足を掛けようとするも、往生際の悪さ(粘り)をみせるshuuji。
強引に麻由美選手の腕をふりほどいて、モンゴリアン・チョップ&アイアンクロー。

ア、うう~っ・・。  でも、なんの」 
掴まれている額を解こうと頑張った麻由美選手、再び河津落としにいこうとしたshuujiをカットして、逆転のスリーパーホールドでshuujiで締め上げる。 「ぐ、、うぐ~、、





ベッド際でこれだけ渡り合うとは

河津落としの技を掛ける、「権利」を得るためのせめぎ合いの場面に、大変興奮してしまったshuuji。 スリーパーに苦しみながら、不覚にも〇〇〇のを抑えきれなくなり、骨抜きに。。


ハアっハアっ、、、今度こそいくわよ~

抵抗不能になってしまったshuujiの右肩を掴むと、右足をshuujiの左足に引っかけて、ゆっくりとベッドに倒れ込み、、ドスーン 麻由美選手の河津落としがついに成功~!

「うわぁ、やられた



大の字に伸びてしまったshuuji、覆いかぶさってきた麻由美選手を跳ね返せない

「ワ~ン! ツー!」  「はあっ

「スリー」 








本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~6

休憩中に、麻由美選手が反省コメントを。
首4の字固めって、私、昔よくやってたわよね? う~ん、大丈夫だと思ってたんだけど。 やっぱり(試合前練習で)おさらいしておけば良かったな~ 」


「でも、俺も‘ミル・マスカラス’不発だったし・・、ドンマイ

あ、そうそう! shuujiさんのアレ、前もやってたの知ってる。 でも効く技なの? カラスだっけ?」 
「(失敬な・・) ミル・マスカラスっていう、メキシコの伝説覆面レスラー。 「フライング・クロスチョップ」というのが得意技で、本当はこうやって・・」

身振りで懸命に伝えながら理解を求めるshuuji (必死か





とりあえず収まったところで、3本目
いつもの‘お約束’の「1本ずつ取り合う」はクリアしたので、ここから真剣勝負



手四つの力比べから始まりましたが、(先手必勝
麻由美選手をヘッドロックで捕らえると、そのまま和室備え付けのクローゼットに突進して、鉄柱(クローゼット)攻撃


「どうだ、もう一発」 2発目! 「やっぱり!やってくるんじゃないかと思った
「だって柱もあるし、クローゼットもあるし  使わない手はないでしょ、もう一発いっちゃう?」

私だってやるんだからね

shuujiの頭を掴んだ麻由美選手が形勢逆転。  「それっ」 ドーン  
「ウオ~、、、」 両手で顔を覆いながら、ちょっとオーバー気味でしたが、両膝をついたshuuji。  




しかし、(さあ、どうしよう・・)  
shuujiを立たせながら、次の展開を考えている麻由美選手にスキが


すかさず、両腕を麻由美選手の腰に回して、一緒に立ち上がりながら、、、ベアハッグ
「うりゃ、うりゃあ~ どうだ?」  「まだまだっ!

麻由美選手がshuujiの髪を掴んだところで、ゆっくりとマットに仰向けで寝かせ、
両足首を取って、開脚させての股裂き攻撃

「ジワジワきてるんじゃないの?」  「う~ん・・・


ときおり、太ももの裏側にストンピングを当てて、ダメージを少し与えてから、足4の字固め

「さっきのお返し! どうだどうだ
 「やっぱり、決まると効くのね、コレ痛いわ~
「ならギブアップすれば?」  「それはイヤ! ノー




そのまま少し耐えていた麻由美選手でしたが、不敵な笑みを浮かべると、
ぼちぼちいくよ! せ~の

反動をつけて、shuujiの身体ごと引っくり返して逆4の字狙い。 「ぬお、、返すかぁ」 
見事、完全にひっくり返されてしまった


麻由美選手に足を引き抜かれてしまったshuuji、すぐには動けない


そんなshuujiの右足を曲げて、自分の足を絡めながら、覆いかぶさってきた麻由美選手、得意技のSTFがきた



以前ならば、この技ですぐに決着してしまう可能性が大の場面。

しかし惜しい()ことに、麻由美選手の左手がshuujiの額をなんとか押さえているだけの、浅い掛かり方で助かった形。
(左腕が、アゴに巻きついていれば、大ピンチのシーンでした


それでも優勢に立ったか
麻由美選手、なおもうつ伏せになっているshuujiにまたがり、今度は逆エビ固めの体勢


ここは落ち着いていたshuuji。
両足に力を入れて踏ん張ると、逆に麻由美選手がバランスを崩して四つん這いにダウン。



「さあ、そろそろいくぞ~








本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~5

麻由美選手の奮闘に、ちょっと集中力が疎かになってしまったshuuji。

ここから麻由美選手が反撃



足をかけて、shuujiをダウンさせると、袈裟固め
なんとか跳ね返して立ち上がろうとしたところを捕まえて、サーフボードストレッチ

「フぅ~」  「ギブアップする?」   (なんのこれしき・・・)

麻由美選手の両手を振りほどいて、立ち上がろうとするも、今度は胴締めスリーパーを喰らってしまい、ピンチ

なんとか足をロープに伸ばして、「ぐ、ぐぐ、、ロープブレイク




さらに畳み掛けようとした麻由美選手。
首4の字固めに捕らえようとしたが、途中で手順を忘れてしまったか・・
アレ、こうだったよね? んん

(shuujiの掛けられ待ちで)なんとか決まったものの、shuujiが少し身体を横に倒したはずみで外れてしまった (ここは麻由美選手も残念だったみたい)



shuujiが巻き返しにいく  「さあ立って


麻由美選手の頭を掴んで立ち上がらせて、ベッドの近くまで連れて行き、shuujiだけがベッドに乗って、振り向きざまにフライング・クロスチョップを敢行

「ミル・マスカラス~」とアピールしてみたのですが、至近距離で、しかもノド元に軽くかする程度の不完全さだったので、麻由美選手のリアクションも??



・・・これはスベッてしまった
(このままではマズイぞ! なんとかしろshuuji




少しせわしなく麻由美選手の股間に右手を差込み、持ち上げたshuuji、シュミット流バックブりーカーで、腰を攻めていく。
(これは何度も掛けている技。 さすがの安定感

アッ! アッ、、ウウっ

麻由美選手が苦しそうな声をあげたところで、下に降ろしてフォール

「ワンっ! ツー~」   
ここは踏ん張って返した麻由美選手でしたが、少し疲れがみえてきたので。。



「よっしゃあ、これでトドメだぁ

両腕で、麻由美選手の両足を抱え込んで、ターンオーバー・・・、
ボストンクラブが決まった


徐々に、シャチホコ固めに近い高角度に傾いていくボストンクラブに、しばらく耐えていた麻由美選手でしたが、
んん~、、、やっぱダメぇ、 ギブアップ、ギブアップ




麻由美選手の技掛けの失敗を取り返そうとして、‘ミスカラス’をやってしまい、危うく空気を淀ませかねないところでしたが、なんとか帳尻を合わせた感じで、1-1のイーブンとなりました。






 

本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~4

そろそろフィニッシュにいこうとしたshuuji!
昨年のリングマッチの時を思い出して・・・

コブラツイストをほどきながら、そのまま背後から麻由美選手の右手首を掴んで、
(さあいくよ!) ヒソヒソ 


麻由美選手の腰を軽く押し、片手を繋いだ状態で、いったん両者の身体が離れて、レインメーカーで勝負
「トドメだ、喰らえ~~っ」   しかし、これも大振り(過ぎた


見事にかわされてしまったshuuji。 今度は麻由美選手の番
今度は私が、、いくわよぉぉ (えっと、こっちの手だっけ?)」  
(いや、こっちの方で) 

同じくレインメーカーを仕掛けてきた麻由美選手、こちらはshuujiに見事命中
(ラリアットというよりは、麻由美選手の右腕で抱きつかれるような感触がイイ

mihomana276-22
※画像はあくまでもイメージです


「うおお~っ

大技を喰らってダウンしたshuujiに、麻由美選手が近寄り、右足を取られて倒れ込み、足4の字固め


「あっ、ヤバ」  「これはムリでしょ(笑)」  「ウゥ、、」 
ギブアップ、どう?


この1年で、おそらく一番巧くなった麻由美選手の足4の字固めに苦しみ、いったんはひっくり返そうと試みるshuujiでしたが、ちょっと厳しい状況だったので、やむを得ず。。。

「ギブアップ! 参った


まずは、キャンディ麻由美選手が、1本先制





汗を拭って給水休憩を。

やっぱりラリアットって、まともに当たったら痛いから、よけるしかないよね
「まあ、今はもう、かわされる‘ありき’の技だもんね。 さっきのレインメーカーの方が大丈夫でしょ?」
そんなに勢いないしね、、、でも私はよけるよ、さっきみたいに(笑)
(シーズン6のリングマッチの時には、「うっかり」喰らっていたような気もするが、、、まあいいか




互いに軽口を叩き合ってから、2本目へ。 カー~ン



両者、トリッキーな仕掛けをしてくることもなく、ロックアップで組んでから、ヘッドロック・ハンマーロックの応酬から。

まずはshuujiが主導権を握ろうと、チンロックからクロスアーム式のスリーパー。
そこからドラゴンスリーパーへという、得意の流れ技で攻める


ドラゴンスリーパーをやや緩めに掛けておいて、麻由美選手に「立ちあがって、振り切れるかな~」と挑発。

できるわよ(さっきやったもん


腰を痛めてしまわないように、お互い?慎重に。。  麻由美選手がゆっくりとせり上がってきてくれたので、shuujiも緩めにロックしていた右腕を離して、「オオ~っ
(多少は見てくれが違いますが、通野未帆選手や、愛葉なお選手のソレをイメージ)


見せ場をつくってくれます、麻由美選手








本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~3

普通ならば、「ボマイェ」というのは試合終盤に出す技なのでしょうが、shuuji流プロレスでは関係なし
(「忘れないうちに使う」、「試合前練習でいい感触だったら、すぐに使う」がモットー



気分を良くした麻由美選手、ダウンしたshuujiの腕を両腕で抱え込んで、さらに攻めてきたが、すぐに反動をつけて起き上がったshuuji、ヘッドロックで形勢逆転

ついでに、空いている左手で、グリグリと麻由美選手の頭を攻撃
ちょっと、反則、反則ぅ!」  「ん?反則?」  「ワン、ツー」  「オ、オッケー
(反則技への対処がすっかり慣れてきた麻由美選手



ならばと、久しぶりに「ジャイアント馬場」をやりたくなって
スローモーな動きから、麻由美選手の首元にチョップ  「ポウッ

さらにチョップを打ち込んでから、「ココナッツ・クラッシュを受けてみるか~」と予告
麻由美選手の頭を掴み、右足をゆっくりと上げて、、、
と狙うも、さすがにこれは余裕でかわされ失敗



今度は麻由美選手が背後から、「せいのっ」と乗っかってきて、子泣き爺作戦か
(いや、雨下いのり選手のスペース・コブラ狙い  でも麻由美選手の体格は蓮美かな選手タイプなので、shuujiの腰が持たない


それでも、なんとかベッドに連れて上がってから、降ろしてダウンさせたところで、アキレス腱固めに捕らえるshuuji。
だが、麻由美選手も負けじとアキレス腱固めで、しばらく我慢比べ・・


互いに極め合いながら、「ギブアップ?」 「全然・・・! こっちは?」  「むむ、ノォ~!」 




少し膠着状態になってきたので、流れを変えようと、shuujiが先に技を解いて立ち上り、
「ほら立って


ベッドから一緒に降りると、麻由美選手の左手首を掴み、
「さあ、そろそろ決めちゃうよ いっけ~

麻由美選手のお尻を押して、ロープに振ったshuuji、ゆっくり戻ってきてくれた麻由美選手にラリアットを、、、、
あっと! これは大振りだったせいか、かわされてしまい

背後に回られて、麻由美選手のコブラツイストが決まった


「うわっ、しまったぁ~
ギブアップ? ふんっ♪


だが、まだ余裕の残っているshuuji。
「これ(コブラツイスト)は返されちゃうやつだよね」  「あ、そっか
(素直に受け取らなくても良いのですが、そこが麻由美選手らしいところ)


shuujiの左太ももに絡みついている、麻由美選手の左足をエルボーで強引に外して、後ろに回ってコブラツイスト返しが決まったぁ


しかしちょっと掛りが緩かったか 足がぐらつき、ギブアップを奪うのは難しそう。
ここは、すぐに気持ちを切り替えて、(よし、昨年のリングマッチの時のアレでいこう








本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~2

さあ、気分が一気に高まってきたshuuji

今日は(ベルトの代わりに)、夜の食事代を賭けてやる?」という麻由美選手の挑発に、
「おし、乗った! 加減しないよ~


握手を交わして、畳マットの両端に分かれてから、携帯のアラーム設定を確認してゴング。
カーン
(後で気づきましたが、この日は選手コール忘れてました




じりじりっと間を計ってから、 思い出すようにマットをゆっくり一回りするshuuji。
麻由美選手もそれにつられるように動いて、、、

「よっしゃあ カモーン」 と力比べに誘い、手四つで組む



「ふぬぬ・・・
力を入れたり抜いたりしながら、相手のお腹にキックを入れようとけん制しあう両者。
そのうちに、「あっ」  麻由美選手の背中が柱について、(ロープ)ブレイク。


少しオーバーに、両手を高く上げてみせ、フェアプレイポーズのshuujiに、
アレッ、そんなキャラだったっけ(笑)?
「実は紳士! だから、、、」 と、握手の手を差し伸べたshuuji&疑惑の目の麻由美選手。

麻由美選手が迷いながら、手を差し出してきたところで、「そんなワケないっしょ」と腕を取って、ハンマーロック。
モ~、、やっぱり
(このくだりは遥めぐみ&新垣ひとみのMIXタッグ戦からヒントを得てやってみました) 




背後からハンマーロックで腕を十分極めてから、フルネルソン。
そこからスリーパーホールドを掛けたところで、麻由美選手が身をよじって抵抗し、後ろに下がり、、今度はshuujiが壁についてしまい、ブレイク。

ここで麻由美選手、手を高くあげながら、笑顔でリング中央に先に戻り、握手の手を。
(同じパターンでお返しだな ←でもプロレスなので逃げてはいけない



「おおっとぉ!?」
フフ、、女王だから」   「え、ナニ?」 「あれっ 」 

慣れないセリフを使って自爆、shuujiがチャンス
でもお約束どおり、差し出したshuujiの手を、麻由美選手が掴んで、ロープ(壁)に飛ばす~

戻ってきたshuujiに、ローリングソバット   「うおおっ
両膝をついてしまったshuujiの両肩を軽く叩いて、、、(アレやる?) (やろう!) 



そろそろと後ろに下がった麻由美選手、、、「いくよ~ 

少し助走をつけて、右膝をshuujiの胸板に当てるのに成功、 これはボマイェだぁ~~  (で、たぶんいいハズ)   

※ 「金城真央選手のスペシャルMIXマッチ」、通野未帆選手の「トップレス卒業MIXマッチ」で観た技をやろうと、彼女にチャレンジしてもらいました 
(これだと、ジャンピング・ニーパットよりは楽かも?)



イエィ、やったぁ」  「やられた~

早くも大技が炸裂






 

本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~

ようやく現実に戻ってまいりました。 ただいまです

なぜ、いったん過去にトリップしていたかというと、今回の試合会場が、第3戦を行った場所だからなんです。


麻由美選手との対戦はいつも楽しいのですが、十数試合こなしていると、やはりマンネリという大きな壁・・



昨年は、念願のリングを使うという‘企画試合’だったので、とても新鮮な気持ちで行えましたが、本当のリングは硬い、という現実の発見。

翌日の両者の筋肉痛というか、節々の痛みもナカナカのもので、そのこともあり、すぐに「公式試合を組む」という雰囲気になりませんでした。



でも今回は、麻由美選手が先日久しぶりにかつての赴任先に出かけて、懐かしさを感じたのと同時に、自分にとっても思い出深い地。

麻由美選手の報告を受けて、「近いうちに自分も行きたい。 一緒に周りを散策して、のんびりもいいし、あと当時を振り返るには、‘プロレスの試合’もしようよ、あのホテルもあるんだったら」 ということで、試合が実現





今回は、両者一緒に試合会場まで
(‘地方巡業’のため、さすがにベルトを持ち運ぶのは、ということで、ノンタイトル戦)

早い時間帯に到着。 
まずは散策をしたい という麻由美選手のリクエストで、ぶらぶらと散歩しつつ、眺望の良い場所でアイスを食べながら休憩。

でも、一巡りする頃には、(正直な話)あきらかに焦れてきてしまっていたshuuji
(これが麻由美選手の心理作戦であれば、すでに1本先制されてる




その後、ようやく試合会場に移動。
以前使用したのと同タイプの和室部屋があったので、会場入り

8畳以上はある、ゆったりした畳部屋に、ベッドも大きい(ラッキー キングサイズ?)
ちょっとシャワーのお湯の出が悪いかな?というのはご愛嬌。



久しぶりに黒のスパッツを穿いて、やる気が
麻由美選手も競泳水着(前回と同じ、赤字に白の波型ストライプ)に着替えたところで、上にTシャツを羽織って、軽く技の確認・練習をしっかりと。

そしてリングの設営。
掛け布団を畳に。  座布団が大量にあったので、掛け布団の周りを囲むように置いて、「ロープブレイクゾーン」に



ルールは、「60分(休憩込み) 本数無制限勝負
(いざというときは、10分間、延長戦できる時間を確保)


久しぶりのドキドキ感がたまらなかったです








プロフィール

shuuji

Author:shuuji
ミックスファイト(プロレス)をこよなく愛する中年・男子レスラー。
同好の士の皆様、そして女子レスラー様と交流していきたいです。

メールでの情報交換・コメントしにくい話はコチラで↓
shuuji486@yahoo.co.jp
(毎日チェックしていないので、返信来ない場合はコメントで「メール見て!」と書いて頂けると助かります)

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