南瀬奈選手の魅力と今後の展開~BATTLE生誕祭記念マッチより~4
金城選手にとっては優位な展開にしたいのに、南選手の迫力とど根性ではね返され、心が折れそうな状況になってきたのではないでしょうか。
豪快なバックドロップを決めても、見事なドロップキックを放っても・・・

FG16で、白いん子選手をギブアップさせた、プロレスの「素晴しき古典技」足4の字固めで搾り上げられても、屈する雰囲気をみせません。

意地を見せたい金城選手のキックをブロックして、ついに満を持してジャーマンの態勢に
だが、キックをブロックされたお返しで、素直にジャーマンに応じない金城選手に、さらに闘志を燃やす
必殺技・腕ひしぎで、再度勝負をかけにきた金城選手を丸め込み、フォールにいく南選手。
(な、なんと
もう潰し合いとでも言えばいいのでしょうか、、、)
そろそろ決めにきた南選手、まずはパワーボムだ

その後、一瞬のスキを見せて逆転か? と少しだけ思わせますが、やはり狙っていたアルゼンチン・バックブリーカー
(細身の身体のどこに、そんなパワーが・・・
)

新垣ひとみ選手を仕留めた時と同じ料理法で、お待ちかねのジャーマン3連発でフィニッシュ
(さらっと書いてしまいましたが、3連発ですよ、もう凄過ぎ
ここまでくると、もう受け切った金城選手に拍手してしまう
)

「とどめだ~
」と雄叫びを上げる姿は、まさに女子プロレスラー(褒め言葉です
)

強靭な足腰が、このジャーマン・スープレックスを可能にするんですね~。
いずれ、男子レスラーにも見事に決める時がくるか
(その時こそ、新垣ひとみ選手を超える瞬間かもしれません!)

勝負が決した後も、アドレナリンが出っ放しの南選手。
カメラマンを呼びつけて、「FGなくなっちゃったけど、ライブでやれば私が一番強い。 観客の前で闘う機会があれば是非呼んで欲しい。 もっと私の名前を覚えて欲しい」と、強気でかつ‘切実な’訴えを。

(この試合を鑑賞した後で、バトルさんで新団体「BWP」(バトル・ワールド・プロレスリング)の立ち上げと、12月に興行決定というニュースが。 バンザ~イ



さらに、この両者が参戦という、、素晴しい
)
南瀬奈選手には、‘本家’BWP勢相手にも存在感を見せつけて欲しいところですが、いくつか自分なりの勝手な感想というか想いを。
なんというか・・・、南選手があまりに迫力あり過ぎ、そして強すぎるので、対戦相手の方に、より人気がつくような感じがしてしまうんです。
(美森すずか選手然り、横山夏希選手然り)
キャットファイトという性格上、当然といえば当然な感じもするんですが、なんか損している印象が。。
だからといって、急に負けブックを組んでもらって、ファンに媚びるような事はして欲しくなかったりもします。
ということで例えば

顔にペイントを施して、「実力派ヒール」として売り出してみてはどうでしょう
本家女子プロレスでいえば、バイソン木村であったり、ブル中野のようなポジションに君臨するとか。
キャットファイターでいえば、金城愛菜選手(ベビーフェイスの彩月みほ選手よりお気に入りでした
)というよりも、牧野絵里選手に近い感じで。
相当、勝手な事をほざいていてゴメンナサイ
なのですが、人気がさらに上がるのでは
(自分なりに、結構本気です)
ベビーフェイス
ヒールの構図は分かりやすいし、知名度も
確実
なにより、今や「ヒール=不人気」の時代ではないし~、、、
今回はココまでということで
いずれにしても、ライブでもう一度観るチャンスができて良かったです
豪快なバックドロップを決めても、見事なドロップキックを放っても・・・

FG16で、白いん子選手をギブアップさせた、プロレスの「素晴しき古典技」足4の字固めで搾り上げられても、屈する雰囲気をみせません。

意地を見せたい金城選手のキックをブロックして、ついに満を持してジャーマンの態勢に

だが、キックをブロックされたお返しで、素直にジャーマンに応じない金城選手に、さらに闘志を燃やす

必殺技・腕ひしぎで、再度勝負をかけにきた金城選手を丸め込み、フォールにいく南選手。
(な、なんと

そろそろ決めにきた南選手、まずはパワーボムだ


その後、一瞬のスキを見せて逆転か? と少しだけ思わせますが、やはり狙っていたアルゼンチン・バックブリーカー

(細身の身体のどこに、そんなパワーが・・・


新垣ひとみ選手を仕留めた時と同じ料理法で、お待ちかねのジャーマン3連発でフィニッシュ

(さらっと書いてしまいましたが、3連発ですよ、もう凄過ぎ



「とどめだ~



強靭な足腰が、このジャーマン・スープレックスを可能にするんですね~。
いずれ、男子レスラーにも見事に決める時がくるか

(その時こそ、新垣ひとみ選手を超える瞬間かもしれません!)

勝負が決した後も、アドレナリンが出っ放しの南選手。
カメラマンを呼びつけて、「FGなくなっちゃったけど、ライブでやれば私が一番強い。 観客の前で闘う機会があれば是非呼んで欲しい。 もっと私の名前を覚えて欲しい」と、強気でかつ‘切実な’訴えを。

(この試合を鑑賞した後で、バトルさんで新団体「BWP」(バトル・ワールド・プロレスリング)の立ち上げと、12月に興行決定というニュースが。 バンザ~イ




さらに、この両者が参戦という、、素晴しい

南瀬奈選手には、‘本家’BWP勢相手にも存在感を見せつけて欲しいところですが、いくつか自分なりの勝手な感想というか想いを。
なんというか・・・、南選手があまりに迫力あり過ぎ、そして強すぎるので、対戦相手の方に、より人気がつくような感じがしてしまうんです。
(美森すずか選手然り、横山夏希選手然り)
キャットファイトという性格上、当然といえば当然な感じもするんですが、なんか損している印象が。。
だからといって、急に負けブックを組んでもらって、ファンに媚びるような事はして欲しくなかったりもします。
ということで例えば


顔にペイントを施して、「実力派ヒール」として売り出してみてはどうでしょう

本家女子プロレスでいえば、バイソン木村であったり、ブル中野のようなポジションに君臨するとか。
キャットファイターでいえば、金城愛菜選手(ベビーフェイスの彩月みほ選手よりお気に入りでした

相当、勝手な事をほざいていてゴメンナサイ


(自分なりに、結構本気です)
ベビーフェイス


なにより、今や「ヒール=不人気」の時代ではないし~、、、

今回はココまでということで

いずれにしても、ライブでもう一度観るチャンスができて良かったです

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