久しぶりに ~大阪カルマ・KK選手との対戦を思い出してみる~ 5
なかなか出会えない、自分と実力伯仲という、貴重な人材・KK選手
偶然とも言えますが、この時期に、仕事で大阪出張の機会が多かったというのは非常にラッキー
な事でした。
そうでなかったら、ここまで続けて対戦できなかったでしょう。
(お財布事情
は切実)
そういう幸運にも恵まれ、第三戦目は、約2か月後。
同じ設定で、shuujiが保有するベルトに、KK選手が再び挑戦するリベンジ・タイトルマッチ
ですが、その時の対戦メモ
を紛失してしまって、フィニッシュホールド等を思い出せない
。。
なんという失策・・
(この時は2日がかりで、なんとカルマ2連戦。(←会社の出張を最大限に使う男、shuuji
(笑) 今はもうムリ、2連戦なんて身体がもちません
)
前日にKK選手と仲の良かったMH選手(現在は引退)と対戦してタイトル防衛に成功。
筋肉痛もナンのその、勢いをつけて試合に臨んでいたのですが・・・
これまでの2試合と同様、力と力のぶつかり合い
の好勝負を繰り広げたのですが、技掛けのタイミングや、試合の流れもだいぶ理解してきていたKK選手に、終盤は圧倒され、敗北し王座陥落
ベルト(もちろん本家のものではなく、余興にも使えるモノを購入してました
)を巻いたKK選手が、嬉しそうな表情で
「おお~、チャンピオン
メッチャ気持ちイイ~
ベルトは持って帰ったら悪いので返す(そりゃそうだ
)けど、プロレスって面白い! また対決しようね
」
これまで2試合続けて引き分け決着だったこともあり、この時は完全決着ルールでしたが、負けて悔しかったなぁ
激闘のなごりで、翌日二の腕などにできた青痣を見ながら、KK選手との「プロレス・真剣勝負 炎
の3番勝負」シリーズをひとまず終えた達成感を味わったのを記憶しています。
その後、しばらくご無沙汰していましたが、「まもなく留学するので旅立ちイベント!」の告知をカルマHPで確認すると、最後にもう1度対戦したくて堪らなくなり、さっそくメール
して再戦が実現
久しぶりにお会いしたKK選手は、経験を十分に積んできたせいか、技のレパートリーが豊富になっただけでなく、「プロレス脳」も素晴らしく上達。
「受けの美学」も随分学んでいたように思えました。
ピンクのハイレグ・レオタードを着用してもらい、
「KK選手 旅立ち記念試合 45分3本勝負
」
しばしのお別れ試合(といっても、おそらく引退だろうと思っていたので、事実上の引退試合)という事もあって、過去の対戦とは異なり、和気藹藹な雰囲気で、王道なプロレス技を交互に掛け合いながら、勝負を楽しめました。
ロープ(部屋の壁)に飛ばされ、戻ってきたところにラリアット
を喰らってみたり

ベッド上でバックドロップを喰らってみたり

shuujiが攻めの場面では、グラウンドコブラやキャメルクラッチ。 仰向けにダウンしたKK選手に対し、ベッドの上からワンクッションしてのフライング・ボディプレス
を受けてもらって、カウント2.9というシーンも出来ました
(「カウント3だろ、レフェリー
」と、‘幽霊レフェリー’にクレームをつけているスキに、「相手はこっちでしょ、これでも喰らえ~
」と鉄柱(柱)攻撃というくだりも
)
1本目は、足4の字固めでギブアップを奪って先制しましたが、
続く2本目は、彼女の必殺技になっていた「ツームストン・パイルドライバー」が炸裂

※画像はあくまでもイメージです
大の字に伸びてしまったshuujiに、片エビ固めとみせかけ、左手でshuujiの〇〇〇を(水着の上から)握りながらの抑え込みに、ピクリとも動けず3カウントが入って、フォール負け
(あれは良かった、スゴかった

もちろんこれらの技は、事前に打ち合わせ・事前練習をやってますが、「ツームストン・・」は特に慎重に掛けてもらったので、落とされるまでの滞空時間?も長く、KK選手の吐息がshuujiの股間を刺激しまくってました
)
「参った
」と言うと、KK選手は抑え込みを解きながらも片膝をついて、左手は〇〇〇に再びソッと。
ニコッと笑顔で覗き込まれ、「パイルドライバー、大丈夫でした?」と聞かれて
「大丈夫だった、ありがとう
でも(この状態では)返せないよね、エヘ」
「すごく元気になってたから、いちおう
」
3本目は、(軽く)髪を掴ませてもらっての鉄柱?反則攻撃や、逆エビ固めで攻め込むシーンも作りましたが、最後はKK選手の豪快なサソリ固めにギブアップ
経験値にだいぶ差のついたKK選手に貫録負けしてしまいましたが、とても楽しく試合ができ、「もう1度対戦できて良かった
」と心底思いました。
最高に嬉しかったのは、過去の自分との試合の事を覚えてくれていたことでした。
(事前メールでプレイの打ち合わせしながら、過去の対戦やその時の感想等も書いてはいましたが、相当間隔が空いていたので「忘れられて当然」と思っていただけに。
「あの時は、〇〇でしたよね・・・
」という話が出来たのは感激
)
おそらく、もう対戦することは叶わないのではないかと思いますが、とても礼儀正しく、レスラーとしても素晴しい選手でした。
(もし復帰してくれたら
もちろん再戦を申し込む事間違いなしデス
)

偶然とも言えますが、この時期に、仕事で大阪出張の機会が多かったというのは非常にラッキー

そうでなかったら、ここまで続けて対戦できなかったでしょう。
(お財布事情

そういう幸運にも恵まれ、第三戦目は、約2か月後。
同じ設定で、shuujiが保有するベルトに、KK選手が再び挑戦するリベンジ・タイトルマッチ

ですが、その時の対戦メモ


なんという失策・・

(この時は2日がかりで、なんとカルマ2連戦。(←会社の出張を最大限に使う男、shuuji


前日にKK選手と仲の良かったMH選手(現在は引退)と対戦してタイトル防衛に成功。
筋肉痛もナンのその、勢いをつけて試合に臨んでいたのですが・・・
これまでの2試合と同様、力と力のぶつかり合い


ベルト(もちろん本家のものではなく、余興にも使えるモノを購入してました

「おお~、チャンピオン


ベルトは持って帰ったら悪いので返す(そりゃそうだ


これまで2試合続けて引き分け決着だったこともあり、この時は完全決着ルールでしたが、負けて悔しかったなぁ

激闘のなごりで、翌日二の腕などにできた青痣を見ながら、KK選手との「プロレス・真剣勝負 炎

その後、しばらくご無沙汰していましたが、「まもなく留学するので旅立ちイベント!」の告知をカルマHPで確認すると、最後にもう1度対戦したくて堪らなくなり、さっそくメール


久しぶりにお会いしたKK選手は、経験を十分に積んできたせいか、技のレパートリーが豊富になっただけでなく、「プロレス脳」も素晴らしく上達。
「受けの美学」も随分学んでいたように思えました。
ピンクのハイレグ・レオタードを着用してもらい、
「KK選手 旅立ち記念試合 45分3本勝負

しばしのお別れ試合(といっても、おそらく引退だろうと思っていたので、事実上の引退試合)という事もあって、過去の対戦とは異なり、和気藹藹な雰囲気で、王道なプロレス技を交互に掛け合いながら、勝負を楽しめました。
ロープ(部屋の壁)に飛ばされ、戻ってきたところにラリアット



ベッド上でバックドロップを喰らってみたり


shuujiが攻めの場面では、グラウンドコブラやキャメルクラッチ。 仰向けにダウンしたKK選手に対し、ベッドの上からワンクッションしてのフライング・ボディプレス


(「カウント3だろ、レフェリー



1本目は、足4の字固めでギブアップを奪って先制しましたが、
続く2本目は、彼女の必殺技になっていた「ツームストン・パイルドライバー」が炸裂


※画像はあくまでもイメージです
大の字に伸びてしまったshuujiに、片エビ固めとみせかけ、左手でshuujiの〇〇〇を(水着の上から)握りながらの抑え込みに、ピクリとも動けず3カウントが入って、フォール負け

(あれは良かった、スゴかった


もちろんこれらの技は、事前に打ち合わせ・事前練習をやってますが、「ツームストン・・」は特に慎重に掛けてもらったので、落とされるまでの滞空時間?も長く、KK選手の吐息がshuujiの股間を刺激しまくってました

「参った

ニコッと笑顔で覗き込まれ、「パイルドライバー、大丈夫でした?」と聞かれて

「大丈夫だった、ありがとう

「すごく元気になってたから、いちおう

3本目は、(軽く)髪を掴ませてもらっての鉄柱?反則攻撃や、逆エビ固めで攻め込むシーンも作りましたが、最後はKK選手の豪快なサソリ固めにギブアップ

経験値にだいぶ差のついたKK選手に貫録負けしてしまいましたが、とても楽しく試合ができ、「もう1度対戦できて良かった

最高に嬉しかったのは、過去の自分との試合の事を覚えてくれていたことでした。
(事前メールでプレイの打ち合わせしながら、過去の対戦やその時の感想等も書いてはいましたが、相当間隔が空いていたので「忘れられて当然」と思っていただけに。
「あの時は、〇〇でしたよね・・・


おそらく、もう対戦することは叶わないのではないかと思いますが、とても礼儀正しく、レスラーとしても素晴しい選手でした。
(もし復帰してくれたら


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久しぶりに ~大阪カルマ・KK選手との対戦を思い出してみる~ 4
互角な格闘をする(もちろん男性側が加減するのは当たり前
)プレイを好むshuujiですが、ここまで真剣勝負でプレイしたのは久しぶり
最終決着のシナリオを決めない試合(プレイ)はよくありましたが、緊張感というか、予定調和感が明らかに違って、とても新鮮。
翌日の筋肉痛もハンパなかったのですが、心地良いものでした。
さほど間をおかず、再戦のためいざ大阪へ
(たまたま、仕事で大阪出張があったということも大きかったのですが・・)
事前のメールのやり取りも、KK選手が有難い事に自分を覚えてくれていたおかげで、相当盛り上がりました
(「かなり運動量多かったけど、キツクなかったですか?」と訊くと、「まだ若いですから(笑) 体力勝負なら勝つ自信しかないです。 次もかかってこーい
」という返信を見てさすがだな、と・・)
今回(2戦目)は「タイトルマッチ
」で、チャンピオン・shuujiの初防衛戦にKK選手が挑むという設定に。
カルマのブログにもアップできるようにと、競泳水着
リングシューズも着用してもらって、雰囲気を高めての対戦
shuujiも傾向と対策を練り、「とにかく立ち技を中心に。寝技に持ち込む時はボディシザース警戒
」という前回の感想メモをおさらいしてから、いざ勝負

「60分 本数無制限勝負」ルールで、やはりガチバトルな展開になりました。
(何といっても、タイトル戦ですし
)
一度はフォールを奪いたいと思っていたので、ドラゴンスリーパーで締め上げ、KK選手がグロッキー気味になったところで、仰向けに寝かせ、上四方の体勢からフォール勝ちを収めた時は、とても嬉しかった
(一度は肩を上げられた中でのカウント3で、KK選手がすごく悔しがって見せてくれたのが、さらに興奮度
)
しかし、その後の試合は一進一退。
逆に三角締めを極められてしまったり、「ダブル・アキレス腱固め」にもギブアップ
(両足を抱え込んで、ターンオーバーしてのボストンクラブかと思いきや、そのままお尻をついて、shuujiの両アキレス腱を極めるという珍しい技。

※画像はあくまでもイメージです
一瞬、「アレ? もしかして電気アンマ
」と身構えてしまいましたが、真剣勝負モードで攻めてきた彼女でした。 ⇒もちろん試合後はイチャイチャ
しましたが・・・)
ずるずると負けるわけにいかないshuuji。
逆エビ固めで「終わりだー
」と、引っくり返されまいとするKK選手を、強引にターンオーバーに成功。
「どうだロープブレイクにいく? ちょっと遠いよ
」と挑発していると、
「ノー! ノーギブ! うん、ん、、、んぬおぉぉぉ~~
」
腹から絞り出すような、闘志みなぎる声を出して、しばらく耐えたKK選手でしたが、観念してギブアップ
(あの気合の入った声は印象的でした
)
「腰は大丈夫? すごい声出せるんだね、すごいわ~
」
力と力の勝負を挑んだ事に対して、彼女に気遣うと、「だって負けたくないですもん。思わず気合が入りまくりでした
」
試合終盤にも、コブラツイストも足4の字固めも決め手にならず、やむなく1試合同一技の逆エビ固めで再度ギブアップを奪ったshuuji.
(いつもならば、「1試合に同じ技を何度もフィニッシュホールドに使うのは
」としていたのですが、そんな余裕もなく。 それほどの白熱した試合だったと理解して頂ければと。)
3-2とリードして逃げ切れるかと思った試合終了間際に、つい油断してエビ固めでフォールにいこうとしたところを、ボディシザースに捕まってしまい、、、
「うっ、しまったぁ
」
「どうします、ギブですか
」
この時はベッド上での攻防だったのですが、位置が悪く、ズルズルと両者落ちかけて、それも堪えながらのシザース。
「あ、落ちちゃう、(KKさんも)大丈夫?・・」 「まだ頑張れるかも、、ギブしたら離します
、、ギブアップ?」 「オ、オッケー、ギブアップ
」
「良かった~!」
彼女の、身を挺してのファイティングスピリットに感服しながら、
3-3のイーブンに追いつかれて、そしてそのまま試合終了

この日も前回同様、しっかりと休憩を取っていたのですが、それでもやはり汗ダク
とても素晴らしいファイトですっかり満ち足りていたので、調子に乗って試合後のマイクパフォーマンス
「ホントにすごく強かったよ、また闘いたいな
もう1回挑戦させてもらっていいですか?」
すると引き締まった表情を崩して、笑顔に変わったKK選手。
「今日は引き分けでしょう。 あ、違うこの間もでしたっけ? 正直メッチャ悔しい~
今度こそ私勝ちますよ。 また絶対、ホント約束ですよ
」
マイクのやり取りを終えると、握手・ハグして健闘を称えあって、再戦の誓いをすると、これまで封印していたものがイッキに解けたようにエロエロな雰囲気に。。
(試合中とのギャップが激しかった分、とてもヨカッタ~
)
またしても引き分けに終わったKK選手との一戦。
彼女が着用していたリングシューズを、逆エビで何度も抱え込んだせいか、脇付近に擦れた傷が赤くなってヒリヒリしたのを覚えています。
(リングシューズって、見た目は素晴しいけど、肌が弱いと不向きかも。 やっぱ素足がイイかな)
この後、またしても期間を置かず、第3戦となりました。
(まだ続く)


最終決着のシナリオを決めない試合(プレイ)はよくありましたが、緊張感というか、予定調和感が明らかに違って、とても新鮮。
翌日の筋肉痛もハンパなかったのですが、心地良いものでした。
さほど間をおかず、再戦のためいざ大阪へ

(たまたま、仕事で大阪出張があったということも大きかったのですが・・)
事前のメールのやり取りも、KK選手が有難い事に自分を覚えてくれていたおかげで、相当盛り上がりました

(「かなり運動量多かったけど、キツクなかったですか?」と訊くと、「まだ若いですから(笑) 体力勝負なら勝つ自信しかないです。 次もかかってこーい

今回(2戦目)は「タイトルマッチ

カルマのブログにもアップできるようにと、競泳水着


shuujiも傾向と対策を練り、「とにかく立ち技を中心に。寝技に持ち込む時はボディシザース警戒



「60分 本数無制限勝負」ルールで、やはりガチバトルな展開になりました。
(何といっても、タイトル戦ですし


一度はフォールを奪いたいと思っていたので、ドラゴンスリーパーで締め上げ、KK選手がグロッキー気味になったところで、仰向けに寝かせ、上四方の体勢からフォール勝ちを収めた時は、とても嬉しかった

(一度は肩を上げられた中でのカウント3で、KK選手がすごく悔しがって見せてくれたのが、さらに興奮度

しかし、その後の試合は一進一退。
逆に三角締めを極められてしまったり、「ダブル・アキレス腱固め」にもギブアップ

(両足を抱え込んで、ターンオーバーしてのボストンクラブかと思いきや、そのままお尻をついて、shuujiの両アキレス腱を極めるという珍しい技。

※画像はあくまでもイメージです
一瞬、「アレ? もしかして電気アンマ



ずるずると負けるわけにいかないshuuji。
逆エビ固めで「終わりだー

「どうだロープブレイクにいく? ちょっと遠いよ

「ノー! ノーギブ! うん、ん、、、んぬおぉぉぉ~~

腹から絞り出すような、闘志みなぎる声を出して、しばらく耐えたKK選手でしたが、観念してギブアップ

(あの気合の入った声は印象的でした

「腰は大丈夫? すごい声出せるんだね、すごいわ~

力と力の勝負を挑んだ事に対して、彼女に気遣うと、「だって負けたくないですもん。思わず気合が入りまくりでした

試合終盤にも、コブラツイストも足4の字固めも決め手にならず、やむなく1試合同一技の逆エビ固めで再度ギブアップを奪ったshuuji.
(いつもならば、「1試合に同じ技を何度もフィニッシュホールドに使うのは


3-2とリードして逃げ切れるかと思った試合終了間際に、つい油断してエビ固めでフォールにいこうとしたところを、ボディシザースに捕まってしまい、、、
「うっ、しまったぁ

「どうします、ギブですか

この時はベッド上での攻防だったのですが、位置が悪く、ズルズルと両者落ちかけて、それも堪えながらのシザース。
「あ、落ちちゃう、(KKさんも)大丈夫?・・」 「まだ頑張れるかも、、ギブしたら離します


「良かった~!」
彼女の、身を挺してのファイティングスピリットに感服しながら、
3-3のイーブンに追いつかれて、そしてそのまま試合終了


この日も前回同様、しっかりと休憩を取っていたのですが、それでもやはり汗ダク

とても素晴らしいファイトですっかり満ち足りていたので、調子に乗って試合後のマイクパフォーマンス

「ホントにすごく強かったよ、また闘いたいな

すると引き締まった表情を崩して、笑顔に変わったKK選手。
「今日は引き分けでしょう。 あ、違うこの間もでしたっけ? 正直メッチャ悔しい~


マイクのやり取りを終えると、握手・ハグして健闘を称えあって、再戦の誓いをすると、これまで封印していたものがイッキに解けたようにエロエロな雰囲気に。。
(試合中とのギャップが激しかった分、とてもヨカッタ~

またしても引き分けに終わったKK選手との一戦。
彼女が着用していたリングシューズを、逆エビで何度も抱え込んだせいか、脇付近に擦れた傷が赤くなってヒリヒリしたのを覚えています。
(リングシューズって、見た目は素晴しいけど、肌が弱いと不向きかも。 やっぱ素足がイイかな)
この後、またしても期間を置かず、第3戦となりました。
(まだ続く)
久しぶりに ~大阪カルマ・KK選手との対戦を思い出してみる~ 3
ガッチリと握手を交わして試合開始

ロックアップで組み合った時の力感で、「やはり今日はタフな一戦になるな
」と実感。
足を掛けてダウンを奪おうとしても、なかなか崩れない
・・
ヘッドロックがまず決まったので、少し絞めてから、お次はバックに回ってフルネルソンと・・
簡単にいこうとしたshuujiでしたが、既に真剣勝負モードのKK選手。
バックを取られまいと必死に抵抗、逆にフロントネックロックの反撃にあう
ならば
と、ベアハッグで締め上げてから、少し持ち上げ、ゆっくりとKK選手を仰向けにダウンさせ、「よっしゃ
」と思ったところで、、、
「うう、ぐおおおっ
」
「私、足の力は強いんですよ
ギブしますか?」
KK選手の両足が、shuujiの脇腹に巻きついてきて食い込み、強烈なボディシザース

※画像はあくまでもイメージです
さすがにすぐにタップする訳にはいかないshuuji、なんとかエスケープして仕切り直し。
「あまり強すぎるようだったら、言ってくださいね
」
「オッケー
! なかなかやるねえ(だいぶ強がり
) 強い女性と試合するのは楽しいなあ~」
「私も汗掻いて、身体動かすのメッチャ好きなんで
」
基本技のヘッドロックやフルネルソン、サーフボード等を決めていきましたが、なかなかshuujiのペースにならず。
寝技になると、KK選手の両足が絡みついてきて、ピンチを迎えるという、息詰まる、一進一退の展開。
これまでの格闘嬢との「プロレスごっこ」とは違って、イメージ的には「ガチな総合格闘」に近い試合
をしているという気持ちになったのは、恐らく彼女が始めてだったと思います。
(始めはエッ
という戸惑いと緊張感でしたが、そのうち心地良い緊張感になっていきました
)
とはいえ、休憩を挟みながらですが、30分近く経過してスコアレス

痺れをきらしたshuujiが、KK選手の右足を抱えて、そのままゆっくりとダウンを奪ったまでは良かったのですが、そこで一瞬の隙をみせてしまったところに、強烈なボディシザースをまたしても喰らってしまい、ついに耐えられずギブアップ
やや軽率な動きでしたが、ようやく均衡が破れた形でした。
互いに息が上がって、汗びっしょり。
「ああ~勝ったぁ! やっぱり格闘で汗掻くの、楽しい
」という彼女に対し、リアルに悔しかったshuuji
次こそは1本取りたい
ガッチリとした体格の彼女からは、フォール勝ちが望めそうにない(フォールの体勢にいこうとすると、ボディシザースが待っている
)感じだったので、もう関節技狙いで。
(必死か
)
コブラツイストではダメージを与えられなかったでしたが、足4の字固めでなんとかギブアップを奪い返して、1-1。
勝気でガンガン向かってくるKK選手に、ボディシザース警戒の3本目は、まさに真剣勝負となりました
(気を抜いたら絶対に負ける
と、ハラハラ
した記憶が・・)
「アキレス腱固め
電気アンマ」、という‘KKスペシャル’(本人命名)を受けてしまい、その一瞬だけは、両選手とも笑みがこぼれ、若干和みつつピンチ
という場面もありましたが、その場面以外は、わざとらしい‘自爆’の演出もなくファイト
shuujiはエロ攻撃全く無しで反撃。
ボストンクラブをガッチリ決めて攻めるも、KK選手も堪えて譲らず。
そして気づくとタイムアップ! 時間切れ引き分け

45分の試合で、休憩はそれなりに取りましたが、かなり密度の濃い、白熱したレスリングでした。
殆ど加減をする余裕が無かった事に申し訳ないと(大人げなかったと)思い、
「こんだけの運動量だったけど、問題なかった? 力加減とか平気だった?」と心配して声を掛けたshuujiでしたが、
KK選手は「全然平気です、メッチャ楽しかった
もう少し時間があれば、勝てたかも
今日教わった技、練習しておくので、また試合しましょう。 待ってますよ
」
前出のカルマ所属のM選手や、H選手、R選手とは異なり、加減してもらっている感じは全くなく、実力伯仲・強力なライバル出現の瞬間でした
試合後は、両者ともにすっかりリラックスして仲直り。
健闘を称えながら、諸々サービス
を受けて楽しみつつ、早くも次戦に向けてメラメラと闘志を内に秘めたshuujiなのでした。
(続く)


ロックアップで組み合った時の力感で、「やはり今日はタフな一戦になるな

足を掛けてダウンを奪おうとしても、なかなか崩れない

ヘッドロックがまず決まったので、少し絞めてから、お次はバックに回ってフルネルソンと・・

簡単にいこうとしたshuujiでしたが、既に真剣勝負モードのKK選手。
バックを取られまいと必死に抵抗、逆にフロントネックロックの反撃にあう

ならば



「うう、ぐおおおっ

「私、足の力は強いんですよ

KK選手の両足が、shuujiの脇腹に巻きついてきて食い込み、強烈なボディシザース


※画像はあくまでもイメージです
さすがにすぐにタップする訳にはいかないshuuji、なんとかエスケープして仕切り直し。
「あまり強すぎるようだったら、言ってくださいね

「オッケー


「私も汗掻いて、身体動かすのメッチャ好きなんで

基本技のヘッドロックやフルネルソン、サーフボード等を決めていきましたが、なかなかshuujiのペースにならず。
寝技になると、KK選手の両足が絡みついてきて、ピンチを迎えるという、息詰まる、一進一退の展開。
これまでの格闘嬢との「プロレスごっこ」とは違って、イメージ的には「ガチな総合格闘」に近い試合

(始めはエッ


とはいえ、休憩を挟みながらですが、30分近く経過してスコアレス


痺れをきらしたshuujiが、KK選手の右足を抱えて、そのままゆっくりとダウンを奪ったまでは良かったのですが、そこで一瞬の隙をみせてしまったところに、強烈なボディシザースをまたしても喰らってしまい、ついに耐えられずギブアップ

やや軽率な動きでしたが、ようやく均衡が破れた形でした。
互いに息が上がって、汗びっしょり。
「ああ~勝ったぁ! やっぱり格闘で汗掻くの、楽しい


次こそは1本取りたい

ガッチリとした体格の彼女からは、フォール勝ちが望めそうにない(フォールの体勢にいこうとすると、ボディシザースが待っている

(必死か

コブラツイストではダメージを与えられなかったでしたが、足4の字固めでなんとかギブアップを奪い返して、1-1。
勝気でガンガン向かってくるKK選手に、ボディシザース警戒の3本目は、まさに真剣勝負となりました

(気を抜いたら絶対に負ける


「アキレス腱固め



shuujiはエロ攻撃全く無しで反撃。
ボストンクラブをガッチリ決めて攻めるも、KK選手も堪えて譲らず。
そして気づくとタイムアップ! 時間切れ引き分け


45分の試合で、休憩はそれなりに取りましたが、かなり密度の濃い、白熱したレスリングでした。
殆ど加減をする余裕が無かった事に申し訳ないと(大人げなかったと)思い、
「こんだけの運動量だったけど、問題なかった? 力加減とか平気だった?」と心配して声を掛けたshuujiでしたが、
KK選手は「全然平気です、メッチャ楽しかった

もう少し時間があれば、勝てたかも


前出のカルマ所属のM選手や、H選手、R選手とは異なり、加減してもらっている感じは全くなく、実力伯仲・強力なライバル出現の瞬間でした

試合後は、両者ともにすっかりリラックスして仲直り。
健闘を称えながら、諸々サービス

(続く)
久しぶりに ~大阪カルマ・KK選手との対戦を思い出してみる~ 2
指定の場所で待ち合わせ。
礼儀正しいご挨拶をしてくれたのと、少し厚めの唇
が印象的でした。
大阪に来るまでに少し寒かったこともあり、まずは一緒にお風呂に入ることにしたところで、「歯ブラシどうぞ
」
(あれっ、なんか臭うのかな
)
ビビりな自分は、思わず彼女の様子をうかがってしまいましたが、彼女も湯船につかりながらゴシゴシ・・
「こうしておけば、後でキスとかも遠慮なくできますし、お互い気持ち良いじゃないですか~
」
なるほど
、試合の後のお楽しみ、、、イイね
お風呂から上がり、さっそく彼女は青
水色の競泳水着に着替えてもらい、上にパーカーを羽織ってもらって準備万端
。
ブログ等でも見ていましたが、やはり競泳水着がよく似合うレスラー体型

KK選手が既に知っている技を教えてもらい、その上でshuujiが掛けて欲しい技、掛けたい技を書きだして打ち合わせ。
その後、すぐに練習⇒試合という流れでもよいタイミングでしたが、何となくもう少し会話を楽しみたい気持ちもあって、いつもより長めのトークをしていると、、、
彼女の方から、「shuujiさんが「少し寒い」と仰っていたので、結構お話しているんですけど
(時間は大丈夫なんですか)」
おおっ、なんと積極的な
!
そして格闘プレイということで、既にスイッチが入っている彼女は、既に闘志マンマン
気圧される感じで、すぐに腰を上げて、技練習開始。(既にこの段階でKK選手が優勢
)
この時(第一戦)は、さすがに知っているプロレス技が少なかったですが、彼女の脚の力と下半身のドッシリ感に驚き

コブラツイストなどの立ち技でも、ほとんどグラつく事もなく、「これは手強いぞ
」と直感。
技を教えれば教えるほど、勝ち目が薄くなっていくような予感も感じつつ、ひと通り終了して、いざ試合へ
試合ルールは、「45分 本数無制限勝負
」。
この時は、いつもの 「お互いに1本ずつ取り合う事にして。ストーリー的には・・
」という、予定調和の雰囲気ではなく、とにかく 「良い汗かいて、スポーツライクに闘いましょう
」というノリ。
事前に勝ち負けを決めない(お互い恨みっこなし
)で試合に臨んだのですが、これが試合を予想以上にエキサイトさせる事になりました。
礼儀正しいご挨拶をしてくれたのと、少し厚めの唇

大阪に来るまでに少し寒かったこともあり、まずは一緒にお風呂に入ることにしたところで、「歯ブラシどうぞ

(あれっ、なんか臭うのかな


ビビりな自分は、思わず彼女の様子をうかがってしまいましたが、彼女も湯船につかりながらゴシゴシ・・

「こうしておけば、後でキスとかも遠慮なくできますし、お互い気持ち良いじゃないですか~

なるほど


お風呂から上がり、さっそく彼女は青


ブログ等でも見ていましたが、やはり競泳水着がよく似合うレスラー体型


KK選手が既に知っている技を教えてもらい、その上でshuujiが掛けて欲しい技、掛けたい技を書きだして打ち合わせ。
その後、すぐに練習⇒試合という流れでもよいタイミングでしたが、何となくもう少し会話を楽しみたい気持ちもあって、いつもより長めのトークをしていると、、、
彼女の方から、「shuujiさんが「少し寒い」と仰っていたので、結構お話しているんですけど

おおっ、なんと積極的な

そして格闘プレイということで、既にスイッチが入っている彼女は、既に闘志マンマン

気圧される感じで、すぐに腰を上げて、技練習開始。(既にこの段階でKK選手が優勢

この時(第一戦)は、さすがに知っているプロレス技が少なかったですが、彼女の脚の力と下半身のドッシリ感に驚き


コブラツイストなどの立ち技でも、ほとんどグラつく事もなく、「これは手強いぞ

技を教えれば教えるほど、勝ち目が薄くなっていくような予感も感じつつ、ひと通り終了して、いざ試合へ

試合ルールは、「45分 本数無制限勝負

この時は、いつもの 「お互いに1本ずつ取り合う事にして。ストーリー的には・・


事前に勝ち負けを決めない(お互い恨みっこなし

久しぶりに ~大阪カルマ・KK選手との対戦を思い出してみる~
横山夏希選手の活躍ぶりを、そして興奮のうちに終了したB-1の決勝戦を一気に書こうかと思ったのですが・・・
だいぶ以前に
、自分の対戦レポをご覧になった方から「楽しみにしている」という有難いコメントを頂いた事を思い出して、B-1はいったんお休みして。
今回は、久しぶりに、SM店でのプロレスプレイの過去話を書いてみようかと。。
(「キャンディ麻由美選手」との‘シーズン2.5’は、どーしたんだ
! 横山夏希選手の決勝は? というお叱りも出ちゃうかもしれませんが、すみません、その時の気分で書いているのでご容赦を
)
今回は、自分がこれまでに一番多く利用しているお店・大阪カルマ所属のKK選手です。
(ただいま留学中とのことでお休み中。 旅立ち寸前にも対戦させてもらって計4戦。 復活祈願
も兼ねて書くことにしました。)
大阪カルマさんは、やはり格闘プレイの聖地
。
かつて東京渋谷のクラブBO-TE亡き後、ここは自分のようなMIXファイターにとっては、外せないところでしょう。
これまで、首都圏も含め、いろいろなお店の格闘嬢と試合を行ってきた自分ですが、およそ半分はカルマ所属の選手。
現在活躍中(いったんお休みに入られてます)のR選手や、初めてのMIXファイト相手であったM選手も強かったのですが、このKK選手も素晴らしい選手でした。
特に前評判では、「格闘嬢」という触れ込みでなかった事もあり、‘掘り出しモノ’とも呼べる貴重な実力派の女子レスラーの1人でした。
入店してしばらくして、ブログを掲載し始めてくれたのですが、スチール撮影時に黒の競泳水着とリングシューズで臨み、ファイティングポーズをとっていた画像を掲載してくれていたのを見て、一目ぼれ
しちゃいました。
とにかく競泳水着が似合う
肉付きが良くてプロレス体型
これは対戦するっきゃない

と珍しく即断した自分。 (いつもはプレイログとかをある程度観てから、メールのやり取りを始めるのですが、この時は直感でピン
ときました)
すぐにメールを2、3度やり取りさせて頂きましたが、その返信も丁寧そのもの。
(実際にお会いした時、丁寧な返信メールをくれたことにお礼を言ったら、「メール
だと、まだ見えない方に対してのやり取りなので、特に気を配っているつもりです
」と返事されて、「若いのに感心
」とさらに好感を持った記憶があります)
大いに気持ちを盛り上げて、大阪へ

さっそく初対戦が実現したのですが、最初はもっと‘なんちゃって’格闘嬢(意外に多い。ディスっている訳ではありませんが、ある意味やむを得ない
と思わないとやってらないので
)かと思いきや、、、
闘志あふれる魅力的なファイター
でした。
だいぶ以前に

今回は、久しぶりに、SM店でのプロレスプレイの過去話を書いてみようかと。。
(「キャンディ麻由美選手」との‘シーズン2.5’は、どーしたんだ


今回は、自分がこれまでに一番多く利用しているお店・大阪カルマ所属のKK選手です。
(ただいま留学中とのことでお休み中。 旅立ち寸前にも対戦させてもらって計4戦。 復活祈願

大阪カルマさんは、やはり格闘プレイの聖地

かつて東京渋谷のクラブBO-TE亡き後、ここは自分のようなMIXファイターにとっては、外せないところでしょう。
これまで、首都圏も含め、いろいろなお店の格闘嬢と試合を行ってきた自分ですが、およそ半分はカルマ所属の選手。
現在活躍中(いったんお休みに入られてます)のR選手や、初めてのMIXファイト相手であったM選手も強かったのですが、このKK選手も素晴らしい選手でした。
特に前評判では、「格闘嬢」という触れ込みでなかった事もあり、‘掘り出しモノ’とも呼べる貴重な実力派の女子レスラーの1人でした。
入店してしばらくして、ブログを掲載し始めてくれたのですが、スチール撮影時に黒の競泳水着とリングシューズで臨み、ファイティングポーズをとっていた画像を掲載してくれていたのを見て、一目ぼれ

とにかく競泳水着が似合う


これは対戦するっきゃない


と珍しく即断した自分。 (いつもはプレイログとかをある程度観てから、メールのやり取りを始めるのですが、この時は直感でピン

すぐにメールを2、3度やり取りさせて頂きましたが、その返信も丁寧そのもの。
(実際にお会いした時、丁寧な返信メールをくれたことにお礼を言ったら、「メール



大いに気持ちを盛り上げて、大阪へ


さっそく初対戦が実現したのですが、最初はもっと‘なんちゃって’格闘嬢(意外に多い。ディスっている訳ではありませんが、ある意味やむを得ない


闘志あふれる魅力的なファイター
