(第3章)究極のベビーフェイス編 ~元大阪カルマ・KR選手~5
非常に長い場外カウントがされている決勝の3本目
エプロンにミミの頭を叩きつけて、ダウンを奪うshuuji。
ミミの上半身を起こして、モンゴリアンチョップ
執念をみせるミミもエルボーで応戦。
「よっしや、いくぞ! ウイ~
」
ここで満を持して、スタンハンセンばりのウエスタンラリアット
を炸裂させたshuuji。
派手に吹っ飛ぶ(吹っ飛んでくれる)ミミ
(場外カウント15
)
いよいよ(さすがに)決着か
リングにゆったり戻ろうとするも、ミミが再び迫ってくる・・・「よしっココは
」
ここで、shuujiはいったん寝転んで、両足を揃えてミミの胸元に照準を定め、、、
(ミル・マスカラス直伝?の)ミサイルキック~っ
両乳房に見事に足が入ったキックで、これまた派手に吹っ飛んでしまった(くれた)ミミ
(場外カウント16
)
shuujiが先にリングイン。 「場外カウント17
」
胸元を抑えて足をバタバタさせて、まだ起き上がれないミミ。
「どうしたミミ、限界か? カモーン
」
挑発するshuujiに、ようやくほふく前進でリングを目指すミミでしたが、、、
手を一生懸命、リングに向かって伸ばすも、身体が動かない、間に合わない
「カウント、、18
・・・19
」
ミミの右手が伸びてエプロンに触れたところで、、、ついに「カウント20
」
カン、カン、カン、カ~ン
shuujiがリングアウト勝ちで勝利~
ミミは、うつ伏せに倒れこんで、マットに手を叩いて悔しがる(本気で悔しがる演技が
)。
「そんな、、、負けてしまうなんて
」
しばらくしてようやく立ち上がったミミは、shuujiに近づき、
「男子だけには負けたくなかったけど・・・、やっぱりアナタ強かったわ
」と健闘を称える握手を求めてきたので、右手で握り返し、
「最初は侮っていたけど、なかなか手強かったよミミ。 チャンピオンだったのも納得。 じゃあベルトは持って帰らせてもらうよ
」
とそこで、

ミミがshuujiの左手を掲げながらアナウンス
「只今の試合、2-1。2-1でshuuji選手の勝利。 しかし、カルマ王座の規定により、リングアウト決着ではタイトルは移動せず。ミミ選手の防衛となります」
「何だとぉ~~
」
納得いかず、誰もいない客席(?)に向かって、エア抗議をするしかないshuuji。
(もちろん試合前から分かっている話(ストーリーどおり)なんですが、演技がミミより下手なのは否めない
)
リングをぐるぐる回り、ひととおり不満をぶちまけ終わると、そこにはベルトを巻いたミミの姿が
怒りの収まらないshuujiがマイクを取って、「こんなのおかしいだろ
負けて防衛って、それで満足なのか
」
今度はミミがマイク
を取って、、
「私も悔しいけど、挑戦者はギブアップかフォールを2本取らないとダメなの。私もチャンピオンになるまで苦労したのよ
いつでも私は挑戦を受けるわ。 もう1回やりましょう、約束よ
」
最後の最後まで、ベビーフェイスの設定を守り続けてくれたミミKR選手に感謝。
握手で応じて再戦を約束したのでありました。
※試合後の健闘を称えながらの延長戦
では、「私、正義のヒロインプレイもした事あるけど、それが役に立ったのかも
」と楽しそうにに話しながら、この試合でのツッコミどころや笑いを堪えてしまった場面、セリフを噛んでしまったシーンなどを披露し合って盛り上がり
その後は照明を落として、しっとり癒しサービスを。
こちらは全く歯が立たず、ノックアウトされてしまったのでした
あ、やっぱり一気に2試合は終わらない
集中力も続かないぞ・・・
という訳で、すみません
。
予想どおりだったかもしれませんが、
「究極のベビーフェイス編 ミミKRの大ピンチなタイトルマッチ2連戦
」 の続き(2試合目)は、また日を改めて。
お付き合いくださると幸いでございます。

エプロンにミミの頭を叩きつけて、ダウンを奪うshuuji。
ミミの上半身を起こして、モンゴリアンチョップ

執念をみせるミミもエルボーで応戦。
「よっしや、いくぞ! ウイ~

ここで満を持して、スタンハンセンばりのウエスタンラリアット

派手に吹っ飛ぶ(吹っ飛んでくれる)ミミ

(場外カウント15

いよいよ(さすがに)決着か

リングにゆったり戻ろうとするも、ミミが再び迫ってくる・・・「よしっココは

ここで、shuujiはいったん寝転んで、両足を揃えてミミの胸元に照準を定め、、、
(ミル・マスカラス直伝?の)ミサイルキック~っ

両乳房に見事に足が入ったキックで、これまた派手に吹っ飛んでしまった(くれた)ミミ

(場外カウント16

shuujiが先にリングイン。 「場外カウント17

胸元を抑えて足をバタバタさせて、まだ起き上がれないミミ。
「どうしたミミ、限界か? カモーン

挑発するshuujiに、ようやくほふく前進でリングを目指すミミでしたが、、、
手を一生懸命、リングに向かって伸ばすも、身体が動かない、間に合わない

「カウント、、18



ミミの右手が伸びてエプロンに触れたところで、、、ついに「カウント20

カン、カン、カン、カ~ン

shuujiがリングアウト勝ちで勝利~

ミミは、うつ伏せに倒れこんで、マットに手を叩いて悔しがる(本気で悔しがる演技が

「そんな、、、負けてしまうなんて

しばらくしてようやく立ち上がったミミは、shuujiに近づき、
「男子だけには負けたくなかったけど・・・、やっぱりアナタ強かったわ

「最初は侮っていたけど、なかなか手強かったよミミ。 チャンピオンだったのも納得。 じゃあベルトは持って帰らせてもらうよ

とそこで、


ミミがshuujiの左手を掲げながらアナウンス

「只今の試合、2-1。2-1でshuuji選手の勝利。 しかし、カルマ王座の規定により、リングアウト決着ではタイトルは移動せず。ミミ選手の防衛となります」
「何だとぉ~~

納得いかず、誰もいない客席(?)に向かって、エア抗議をするしかないshuuji。
(もちろん試合前から分かっている話(ストーリーどおり)なんですが、演技がミミより下手なのは否めない

リングをぐるぐる回り、ひととおり不満をぶちまけ終わると、そこにはベルトを巻いたミミの姿が

怒りの収まらないshuujiがマイクを取って、「こんなのおかしいだろ


今度はミミがマイク

「私も悔しいけど、挑戦者はギブアップかフォールを2本取らないとダメなの。私もチャンピオンになるまで苦労したのよ

いつでも私は挑戦を受けるわ。 もう1回やりましょう、約束よ

最後の最後まで、ベビーフェイスの設定を守り続けてくれたミミKR選手に感謝。
握手で応じて再戦を約束したのでありました。
※試合後の健闘を称えながらの延長戦



その後は照明を落として、しっとり癒しサービスを。
こちらは全く歯が立たず、ノックアウトされてしまったのでした

あ、やっぱり一気に2試合は終わらない

集中力も続かないぞ・・・
という訳で、すみません

予想どおりだったかもしれませんが、
「究極のベビーフェイス編 ミミKRの大ピンチなタイトルマッチ2連戦

お付き合いくださると幸いでございます。
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