(最終章)決着は阿吽の呼吸で ~元大阪カルマ・アナコンダKR選手~7
KR選手がトドメを刺すかというところで、shuujiが剣山でブロックして形勢逆転
お腹を押さえて悶絶する(演技の)KR選手、これは苦しくなってしまった~
今度はshuujiが一気に勝負にいく
立ち上がってストンピングを連発
そして、「よしいくぞぉ~、フットスタンプ
」 せ~の
両足
が乗って見事に決まったぁ
ダメ押しを狙ったshuuji、KR選手の髪を掴んで起き上がらせると、右肘をKR選手のアゴに触れて、、
「オレのも喰らってみろ
んん、、いよ、っしゃあっ
」とエルボースマッシュ

それに合わせるようにのけ反ったKR選手、「オ~ゥ
」
ガックリと片膝をついて、ダメージに頭を振って必死に堪えるも意識は朦朧状態。。



すっかり快感を覚えてテンションMAXのshuuji。 KR選手の左腕と髪を掴んでロープ(壁)に連れていくと、こちらも負けじとアドリブ実況
開始。
「これまで何度もKR選手に敗北しながらも、研究し続けてこの日を待っていたshuuji。
男子には負けないというKR伝説も、今日でジ・エンドとなりそうであります」

※画像はあくまでもイメージです
マイク中も、KR選手はぐったりして、「ァァ、イヤ
」 か細い声を出すのみ・・
「この細くてイイ身体で
オレを追い詰めてくれたけど、今度こそあきらめるんだな」
ここまで闘ってきた相手へのマナーとして
ハグするように、KR選手の両脇から肩に腕を回してちゃんと立たせてあげる
と、バストタッチ代わりに軽めの逆水平チョップ
さらにKR選手の腰からお尻も優しく撫でて、いよいよトドメ
ゆっくりと押し出すように反対側のロープに振ると右腕を曲げ、豪快なウエスタン・ラリアットでフィニッシュだぁ~~・・ とアアっ

shuujiの振った右腕をかいくぐって、振り向いたKR選手が渾身のローリング・ソバット
一気に形勢逆転
「そんなエロい事考えてるから勝てないのよ
」
shuujiの髪を掴んで起き上がらせると、、ここでなんと大技・ツームストン・パイルドライバーで担ぎ上げたKR選手
「やっぱり私の勝ちね、参った?」 「ウソだろぉ、ノー、ノォー
ア、ふうぅ」
KR選手の力に感心しつつ、互いの荒い息遣いが股間を刺激、不覚にも(?)shuujiの〇〇〇が完全に
スローモーションのように、静かにKR選手の両膝が先にマットにつき、shuujiの身体も崩れ落ちる
ささやかな「エロ返し」に、気持ち良く大の字にダウンしてしまったshuujiでしたが、KR選手もこれまでのダメージが大きいのか、尻もちをついて「ハァ、ハァ
」
すぐにフォールにいけな~い
このままでは、両者KOとなってしまう
【当時を振り返り】
フットスタンプは、過去にも書いたかと思うのですが、対戦前に「必ず」相手の女子レスラーの了解を得てから掛けるようにしましょう
(貴重な格闘嬢を守ろう委員会)
本来、両足で女子のお腹に乗っかるのはNGでしょうが、KR選手の場合はご厚意で、「先にアピールしてくれたら腹筋に力入れますんで
」と了解を頂いておりました。
また、「魅せるプロレス」として、エルボースマッシュに頭を振りながら膝をついて堪える姿。 恰好良いだけでなく、官能的にセクシーでした
あまりに受けの演技が素晴らし過ぎて恍惚、〇〇〇が感激してしまったほど

さらには、ロープにくぎ付けにしてマイク実況している時も、反撃しようと思えばいくらでも出来るのに、ロープに振られるまでジッと待ってイロイロと受け入れてくれる
これぞ、THE ‘プロレスのお約束’

お腹を押さえて悶絶する(演技の)KR選手、これは苦しくなってしまった~

今度はshuujiが一気に勝負にいく

立ち上がってストンピングを連発

そして、「よしいくぞぉ~、フットスタンプ





ダメ押しを狙ったshuuji、KR選手の髪を掴んで起き上がらせると、右肘をKR選手のアゴに触れて、、
「オレのも喰らってみろ




それに合わせるようにのけ反ったKR選手、「オ~ゥ

ガックリと片膝をついて、ダメージに頭を振って必死に堪えるも意識は朦朧状態。。



すっかり快感を覚えてテンションMAXのshuuji。 KR選手の左腕と髪を掴んでロープ(壁)に連れていくと、こちらも負けじとアドリブ実況

「これまで何度もKR選手に敗北しながらも、研究し続けてこの日を待っていたshuuji。
男子には負けないというKR伝説も、今日でジ・エンドとなりそうであります」

※画像はあくまでもイメージです
マイク中も、KR選手はぐったりして、「ァァ、イヤ

「この細くてイイ身体で

ここまで闘ってきた相手へのマナーとして

ハグするように、KR選手の両脇から肩に腕を回してちゃんと立たせてあげる


さらにKR選手の腰からお尻も優しく撫でて、いよいよトドメ

ゆっくりと押し出すように反対側のロープに振ると右腕を曲げ、豪快なウエスタン・ラリアットでフィニッシュだぁ~~・・ とアアっ


shuujiの振った右腕をかいくぐって、振り向いたKR選手が渾身のローリング・ソバット

一気に形勢逆転

「そんなエロい事考えてるから勝てないのよ

shuujiの髪を掴んで起き上がらせると、、ここでなんと大技・ツームストン・パイルドライバーで担ぎ上げたKR選手

「やっぱり私の勝ちね、参った?」 「ウソだろぉ、ノー、ノォー

KR選手の力に感心しつつ、互いの荒い息遣いが股間を刺激、不覚にも(?)shuujiの〇〇〇が完全に

スローモーションのように、静かにKR選手の両膝が先にマットにつき、shuujiの身体も崩れ落ちる

ささやかな「エロ返し」に、気持ち良く大の字にダウンしてしまったshuujiでしたが、KR選手もこれまでのダメージが大きいのか、尻もちをついて「ハァ、ハァ

すぐにフォールにいけな~い

このままでは、両者KOとなってしまう

【当時を振り返り】
フットスタンプは、過去にも書いたかと思うのですが、対戦前に「必ず」相手の女子レスラーの了解を得てから掛けるようにしましょう

本来、両足で女子のお腹に乗っかるのはNGでしょうが、KR選手の場合はご厚意で、「先にアピールしてくれたら腹筋に力入れますんで

また、「魅せるプロレス」として、エルボースマッシュに頭を振りながら膝をついて堪える姿。 恰好良いだけでなく、官能的にセクシーでした

あまりに受けの演技が素晴らし過ぎて恍惚、〇〇〇が感激してしまったほど


さらには、ロープにくぎ付けにしてマイク実況している時も、反撃しようと思えばいくらでも出来るのに、ロープに振られるまでジッと待ってイロイロと受け入れてくれる

これぞ、THE ‘プロレスのお約束’

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(最終章)決着は阿吽の呼吸で ~元大阪カルマ・アナコンダKR選手~6
序盤は互いに余裕をみせていたアナコンダKRとshuujiでしたが、決勝の3本目になると、やはり必然のエスカレート
しかもこの試合は、フィニッシュの筋書きなし
場外乱闘に持ち込んだKR選手が、ダウンしたshuujiを覗き込んで、「これ、な~んだ
」
いつの間にか、胸の谷間から(コンビニ製らしき)フォークが

「汚いぞぉ
」 しかし、アピールしても、レフェリーが登場しないのは‘お約束’。
KR選手に額を狙われて流血状態
(のつもり)となったshuuji。
だが、朦朧としながらフォークを奪い取ると逆襲
KR選手の水着のチ〇ビ付近、次いで股間をメッタ刺しに
「イヤ~
そんな事しないと勝てないの?」 「何を? お互い様だろう
」
いったん冷静になって(?) ボディシザースでKR選手を締め上げるが、エルボーで膝を狙われると、またしてもエキサイト

「ちょっと、また反則ぅ
」 「ノォー、プロレス、プロレス
」

※画像はあくまでもイメージです
さらにグラウンドコブラにいこうとする感じで、KR選手の右足を(軽く)抱えて引く股裂き第
弾
(やり過ぎは禁物
)とshuuji、早めに開放しますが、KR選手は股間を押さえ、「ハァ、アア・・
」と官能的な喘ぎ声を出してくれながら、四つん這いになったまま起きれない。。
そこで唐突に場外カウントを入れ出すshuuji。 「場外カウント、サーティー~ン
」
「もう終わりか、アナコンダ? (リングに)戻って勝負だ
」
ゆっくりとジ~っクリと這っていき、エプロン(ベッドの端)を掴んで、もう少しでリングインというところで、shuujiのタイツ(水着)がグイッッ
必死に後ろから近寄って、背後からタイツを引っ張ってからの〇〇〇クローを繰り出したKR選手。
「フィフティー~ン
」 「リングアウトにする気? あり得ないでしょ
」
適度な刺激を受けてしまい、股間の
を押さえているshuujiの髪を掴んで、起き上がらせると卍固め
「これで何度も私にギブしてたわね、どうよ
」 「オオ、、まだっ
」
粘れず倒れこんでしまったshuujiを見て、「これでトドメよ
」と自らロープ(壁)に飛ぶと・・・
「くらえ、越中詩郎(のヒップアタック)~」
「うわぉ
」 見事に喰らってしまったshuujiが大の字に寝てしまうと、KR選手が自信満々にカバーに。
しかし片膝をshuujiの胸に乗せた屈辱型?フォール。 この形ではスリーカウントを受け入れられない
カウント2で弱々しく左肩を上げたが、これで勝利を確信したのか
アナコンダKR選手。
「さすがにしぶとかったわね。よく頑張ったから、先に誉めてあげる
」
ご褒美
として、速射砲のような電気アンマがまたしても炸裂
2本目と同じような有様でグロッキー
になってしまったshuuji。
そこへ急遽、アドリブ実況を始めたKR選手
「これまでカルマで永遠のナンバー2と言われ、実力は十分なのに無冠の格闘嬢などとも言われる事もあったアナコンダ。
しかし、男子レスラーには未だ負けを知りません。MIX王座があればずっと頂点に君臨し続けるでしょう。 そして今日も、、、挑戦者を下そうとしています
」
shuujiの方をチラチラと見ながらコーナートップ(ベッド)に上がり、長セリフを語っているKR選手に何かを感じて、両膝を曲げて待ち構えると、それを見計らったかのようにダイビング・ボディプレス!
両足の脛が‘剣山’
になってKR選手のお腹に命中
「あああ~、そんなぁ
」

しかもこの試合は、フィニッシュの筋書きなし

場外乱闘に持ち込んだKR選手が、ダウンしたshuujiを覗き込んで、「これ、な~んだ

いつの間にか、胸の谷間から(コンビニ製らしき)フォークが


「汚いぞぉ

KR選手に額を狙われて流血状態

だが、朦朧としながらフォークを奪い取ると逆襲

KR選手の水着のチ〇ビ付近、次いで股間をメッタ刺しに

「イヤ~


いったん冷静になって(?) ボディシザースでKR選手を締め上げるが、エルボーで膝を狙われると、またしてもエキサイト


「ちょっと、また反則ぅ



※画像はあくまでもイメージです
さらにグラウンドコブラにいこうとする感じで、KR選手の右足を(軽く)抱えて引く股裂き第


(やり過ぎは禁物


そこで唐突に場外カウントを入れ出すshuuji。 「場外カウント、サーティー~ン

「もう終わりか、アナコンダ? (リングに)戻って勝負だ

ゆっくりとジ~っクリと這っていき、エプロン(ベッドの端)を掴んで、もう少しでリングインというところで、shuujiのタイツ(水着)がグイッッ

必死に後ろから近寄って、背後からタイツを引っ張ってからの〇〇〇クローを繰り出したKR選手。
「フィフティー~ン


適度な刺激を受けてしまい、股間の


「これで何度も私にギブしてたわね、どうよ


粘れず倒れこんでしまったshuujiを見て、「これでトドメよ


「くらえ、越中詩郎(のヒップアタック)~」

「うわぉ

しかし片膝をshuujiの胸に乗せた屈辱型?フォール。 この形ではスリーカウントを受け入れられない

カウント2で弱々しく左肩を上げたが、これで勝利を確信したのか

「さすがにしぶとかったわね。よく頑張ったから、先に誉めてあげる

ご褒美


2本目と同じような有様でグロッキー

そこへ急遽、アドリブ実況を始めたKR選手

「これまでカルマで永遠のナンバー2と言われ、実力は十分なのに無冠の格闘嬢などとも言われる事もあったアナコンダ。
しかし、男子レスラーには未だ負けを知りません。MIX王座があればずっと頂点に君臨し続けるでしょう。 そして今日も、、、挑戦者を下そうとしています


shuujiの方をチラチラと見ながらコーナートップ(ベッド)に上がり、長セリフを語っているKR選手に何かを感じて、両膝を曲げて待ち構えると、それを見計らったかのようにダイビング・ボディプレス!
両足の脛が‘剣山’


「あああ~、そんなぁ

(最終章)決着は阿吽の呼吸で ~元大阪カルマ・アナコンダKR選手~5
もう完全に身体も〇〇〇もグロッキーなshuujiに、サソリ固めの体勢に入っているKR選手。
そのまま掛けても勝利確実でしたが、右足をshuujiの首の下に差し入れようと・・
「ま、まさかビーナス固め
」
「サソリ固めなんて楽勝
もっと屈辱的に負けた方がいいでしょ
」
しかし、スムーズに足が入らない
(首を上げるタイミングが、、
)
「往生際が悪いんじゃない? 諦めなさい
」
shuujiの身体を弛緩させようと、局地的に弛緩していない〇〇〇に右足のバイブ
電気アンマがぁ
「ハ
、ハワ、アハ
」
「もう1回、も~う1回
今度こそ決めるわよ~
」
もう一度両足をクロス、今度は少し身体を傾けて、右足が入って完成形に。
「アナコンダの、貫禄のビーナス固めが決まったぁ~
ワンっ
トゥ
」
KR選手のカウントに、shuujiはもうピクリとも動けず、肩も上げられない・・・
「スリー
」 「アアぁ
」 「どお、参った
」
「参った、参りました
」 手でマットを叩き、股間も押さえて悔しい(?)shuuji。
アナコンダKR選手が意地をみせて2本目を取って、これで1-1のイーブン。
「アナタの勢いもここまでね。 強がってたけど、しょせん私には敵わないのよ
」
「確かにしてヤラレたが、俺は知ってるぞ。 ビーナス固めといえば、‘ミミKR’の必殺技。お前もコレで散々負けたんだろう。やっぱり彼女を意識しているんじゃないか
」
互いにエキサイトしてきたところで、(エア)レフェリー?が仲裁に入って少し休憩を取って、決着の3本目へ
冷静をいったんは取り戻した両選手でしたが、ゴングが鳴ると一変
いきなり反則攻撃
を仕掛けていく両者。
両手で(軽く)首を掴んでチョーク攻撃で仕掛けたshuujiに、サミング
で応戦するアナコンダKR選手
「ああ、目がぁ
」と顔を覆っていると、「こんのヤロー~
場外乱闘だぁ」
アナコンダ、shuujiをベッドの端に連れていき、両膝をつかせると髪を掴んで、エプロン(ベッドの端)に2度、3度と顔をぶつける(押し当てる)ラフプレイ
「ノォ、、おおっ
」 仰向けに倒れこんでしまったshuujiに、「まだまだ~
」
【当時を振り返り】
ビーナス固めは足が多少絡みつくものの、体固めや片エビ固め等の抑え込みと比べて密着度は圧倒的に少ないのですが、その前のKR選手の仕掛けが巧かった
ので、〇〇〇は翻弄され、気が付くとピクピクッ
となっておりました
このままでは、3本目には入れない。。
そこで、試合前に練習した時の感想などを話しながら、少し長めの給水休憩を提案する、リックフレアー譲りの(?)老獪なテクニック
(ガ〇ン汁もしっかり拭いて落ち着かせる余裕も
こんなところは場慣れしてきていたshuuji )
そして試合が進み、互いに舌戦を交わすことで、当初のストーリー設定では‘チョイ役’のハズだった、「ミミKR選手」の存在が徐々に大きくなっていくのでした。
(想定外でしたが、これもリアルに肌を合わせて対戦する醍醐味
)

そのまま掛けても勝利確実でしたが、右足をshuujiの首の下に差し入れようと・・

「ま、まさかビーナス固め

「サソリ固めなんて楽勝


しかし、スムーズに足が入らない


「往生際が悪いんじゃない? 諦めなさい

shuujiの身体を弛緩させようと、局地的に弛緩していない〇〇〇に右足のバイブ

電気アンマがぁ



「もう1回、も~う1回



もう一度両足をクロス、今度は少し身体を傾けて、右足が入って完成形に。
「アナコンダの、貫禄のビーナス固めが決まったぁ~



KR選手のカウントに、shuujiはもうピクリとも動けず、肩も上げられない・・・
「スリー



「参った、参りました

アナコンダKR選手が意地をみせて2本目を取って、これで1-1のイーブン。
「アナタの勢いもここまでね。 強がってたけど、しょせん私には敵わないのよ

「確かにしてヤラレたが、俺は知ってるぞ。 ビーナス固めといえば、‘ミミKR’の必殺技。お前もコレで散々負けたんだろう。やっぱり彼女を意識しているんじゃないか

互いにエキサイトしてきたところで、(エア)レフェリー?が仲裁に入って少し休憩を取って、決着の3本目へ

冷静をいったんは取り戻した両選手でしたが、ゴングが鳴ると一変

いきなり反則攻撃

両手で(軽く)首を掴んでチョーク攻撃で仕掛けたshuujiに、サミング



「ああ、目がぁ


アナコンダ、shuujiをベッドの端に連れていき、両膝をつかせると髪を掴んで、エプロン(ベッドの端)に2度、3度と顔をぶつける(押し当てる)ラフプレイ

「ノォ、、おおっ


【当時を振り返り】
ビーナス固めは足が多少絡みつくものの、体固めや片エビ固め等の抑え込みと比べて密着度は圧倒的に少ないのですが、その前のKR選手の仕掛けが巧かった




このままでは、3本目には入れない。。
そこで、試合前に練習した時の感想などを話しながら、少し長めの給水休憩を提案する、リックフレアー譲りの(?)老獪なテクニック


そして試合が進み、互いに舌戦を交わすことで、当初のストーリー設定では‘チョイ役’のハズだった、「ミミKR選手」の存在が徐々に大きくなっていくのでした。
(想定外でしたが、これもリアルに肌を合わせて対戦する醍醐味


(最終章)決着は阿吽の呼吸で ~元大阪カルマ・アナコンダKR選手~4
KR選手としては予想外な展開ということで、2本目に突入
今度はしっかりと手四つでの力比べから。
パワーではさすがに劣るKR選手。 思わず片膝をついたところを、shuujiが(乳房に)狙いを定めて16文キック

ダウンしたKR選手をひっくり返し、すばやく両足をクロスさせての、リバース・インディアンデスロック
「オラぁ、どうした? もう終わりか
」
バン
バン
とマットを手で叩きながら何度か倒れこむと、そのままの勢いでSTFに移行して優勢に試合を進めるshuuji。
「そんなワケないでしょ
」
少しずつロープに身体を這っていき、ロープに逃れたKR選手。
「ずいぶんと弱気じゃないか、まだ甚振ってやるよ
」
起き上がりかけのKR選手の背中にストンピング & 髪を掴んでの鉄柱(木柱)攻撃
クラクラっと仰向けに倒れこんで、ピンチになってきたKR選手に、アキレス腱固めで攻めていったshuuji。
主導権を握りつつ、息を整えようという作戦でしたが、なにせshuujiの「効き目のない関節技ナンバーワン
」として定評あるだけに、今回こそ汚名返上を狙ったのですが・・・
両足をKR選手の右足に絡めて、「ギブアップ?」 「ノ~ノー、 もっとカモーン
」
・・・余裕で受けられてしまい、またしても‘自爆’の予感が
すぐ諦めず‘押し付けて’粘った
ものの、案の定、右足を取られて、お返しのアキレス腱固めを喰らってしまい、「オぅ、ノー
」
ロープブレイクをガマンして、もうちょっとガマン比べ
(イメージは 棚橋梨奈vs一ノ瀬紗良 のワンシーンをイメージさせる攻防(←全然違いますがジワジワ度だけは
)
やはりここはKR選手に軍配
ストンピングから、shuujiの髪を掴んで起き上がらせると、「いっくぞぉ
」
豪快に足を上げての、‘ジャイアント馬場式’ココナッツクラッシュ
「おおぅ
」
フラついて両膝をついてしまったshuujiの顔を、自らの股間に押し付けて、強いて技名をつけると‘股間あてスリーパー’
〇〇〇が反応
しかけるのを見透かしたように、「あれ、どうしたぁ~
」
掴んでいた髪を離して解放すると、今度はビックブーツを炸裂
起き上がるのをじっと待って、お次はエルボースマッシュぅ
肘をshuujiのアゴに軽く押し当てながら、上にかちあげて魅せるカッコいいKR選手
「おっしゃぁ~ もう一発
」 「ハァ、ハァ・・
」
「まだよね? これはどうよ、もう一発ぅ
」
クラクラしながら何度ものけ反って耐えたshuujiでしたが、たまらずダウーン
完全にグロッキーになったshuujiに、サソリ固めの体勢に入ったKR選手。
「得意技で、、でも、さっきの(負け)があるからね、簡単には終わらせないわよ
」
【当時を振り返り】
アキレス腱固めは相変わらずトホホ
な出来。 というか、巧くなろうという気がこの当時からなし(笑)
いっそのこと、松〇崩しとしてテクニックを学んだ方がいいくらい
前回のマグ二フィセントKR戦でも掛けてましたが、KR選手のお付き合いぶりに感謝。
マグ二フィセントは欧米レスラー設定なので(?)、エロく喘ぎ声を出してくれましたが、今回はニヤニヤしながらも、両者の股間の合体アシストサービス
この段階で、shuujiの〇〇〇は
だったのですが、股間あてスリーパーも。。
「焦らされタイミング」でのエルボースマッシュは、ちょっとヤバかった
肘をアゴからかち上げる動き自体には、エロさはないんですが、なんというかKR選手との間(息遣い)が、下半身をそうさせてしまうものが
フラつきながら、片膝立ちで首を振る仕草で応えていると、髪をグッと掴まれ、息遣いを荒くして「もう1発
」 「ハアッ、ハアッ、カモン
」
顔をKR選手の胸元近くに引き寄せられて、「エルボースマッシュぅ
」という声に合わせて、のけ反って「オオ、ノォー
」
ミミKR選手の時にも終盤に喰らって、雰囲気でグッ
となってしまったのですが、このムーブは大好きでした。
でも、その後に(以前もギブアップしたことのある)サソリ固めを決めれば、もうギブ確実だったのに・・
寸止め地獄的な・・

今度はしっかりと手四つでの力比べから。
パワーではさすがに劣るKR選手。 思わず片膝をついたところを、shuujiが(乳房に)狙いを定めて16文キック


ダウンしたKR選手をひっくり返し、すばやく両足をクロスさせての、リバース・インディアンデスロック

「オラぁ、どうした? もう終わりか

バン


「そんなワケないでしょ

少しずつロープに身体を這っていき、ロープに逃れたKR選手。
「ずいぶんと弱気じゃないか、まだ甚振ってやるよ

起き上がりかけのKR選手の背中にストンピング & 髪を掴んでの鉄柱(木柱)攻撃

クラクラっと仰向けに倒れこんで、ピンチになってきたKR選手に、アキレス腱固めで攻めていったshuuji。
主導権を握りつつ、息を整えようという作戦でしたが、なにせshuujiの「効き目のない関節技ナンバーワン


両足をKR選手の右足に絡めて、「ギブアップ?」 「ノ~ノー、 もっとカモーン

・・・余裕で受けられてしまい、またしても‘自爆’の予感が

すぐ諦めず‘押し付けて’粘った


ロープブレイクをガマンして、もうちょっとガマン比べ

(イメージは 棚橋梨奈vs一ノ瀬紗良 のワンシーンをイメージさせる攻防(←全然違いますがジワジワ度だけは

やはりここはKR選手に軍配

ストンピングから、shuujiの髪を掴んで起き上がらせると、「いっくぞぉ

豪快に足を上げての、‘ジャイアント馬場式’ココナッツクラッシュ


フラついて両膝をついてしまったshuujiの顔を、自らの股間に押し付けて、強いて技名をつけると‘股間あてスリーパー’

〇〇〇が反応


掴んでいた髪を離して解放すると、今度はビックブーツを炸裂

起き上がるのをじっと待って、お次はエルボースマッシュぅ

肘をshuujiのアゴに軽く押し当てながら、上にかちあげて魅せるカッコいいKR選手

「おっしゃぁ~ もう一発


「まだよね? これはどうよ、もう一発ぅ

クラクラしながら何度ものけ反って耐えたshuujiでしたが、たまらずダウーン

完全にグロッキーになったshuujiに、サソリ固めの体勢に入ったKR選手。
「得意技で、、でも、さっきの(負け)があるからね、簡単には終わらせないわよ

【当時を振り返り】
アキレス腱固めは相変わらずトホホ

いっそのこと、松〇崩しとしてテクニックを学んだ方がいいくらい

前回のマグ二フィセントKR戦でも掛けてましたが、KR選手のお付き合いぶりに感謝。
マグ二フィセントは欧米レスラー設定なので(?)、エロく喘ぎ声を出してくれましたが、今回はニヤニヤしながらも、両者の股間の合体アシストサービス

この段階で、shuujiの〇〇〇は

「焦らされタイミング」でのエルボースマッシュは、ちょっとヤバかった

肘をアゴからかち上げる動き自体には、エロさはないんですが、なんというかKR選手との間(息遣い)が、下半身をそうさせてしまうものが

フラつきながら、片膝立ちで首を振る仕草で応えていると、髪をグッと掴まれ、息遣いを荒くして「もう1発


顔をKR選手の胸元近くに引き寄せられて、「エルボースマッシュぅ


ミミKR選手の時にも終盤に喰らって、雰囲気でグッ

でも、その後に(以前もギブアップしたことのある)サソリ固めを決めれば、もうギブ確実だったのに・・
寸止め地獄的な・・
(最終章)決着は阿吽の呼吸で ~元大阪カルマ・アナコンダKR選手~3
開始早々、ボディにストンピングを入れられて、ヘッドロックをKR選手に極められる
「オラ、オラ~
」
空いている左拳で頭にパンチ
を入れながら、絞りあげるKR選手に対し、タイミングを計ってバックを奪い、ハンマーロックで切り返すshuuji。
すかさずshuujiの顔の位置を確認すると、エルボーを後ろに打ち込む構えをして、腕を逆に取ったKR選手が、器用に(慎重に)shuujiを仰向けに倒してキーロック
しばらく腕の極めあいとヘッドロック、フルネルソンを交互にやり合うと、今度は足攻め
スピニング・トーホールド (注:本家のドリー・ファンクjrの得意技
デス) で攻めるshuujiですが、薄い胸板を左足で蹴り上げられてしまいダウン
逆に太腿裏に何発かストンピング
を受けてからの、対面式のインディアン・デスロック
「ホラ、どうした? ギブアップ?」 「ノぉー、まだまだ
」
あまり両膝を広げられてしまうと、両内腿がビキっ
とくる技なのはKR選手も先刻承知
しかし目の前にはshuujiの〇〇〇が・・
まだ1本目だったのが幸い
ここは‘クールに’プロレスタイム。
なんとかロープに手を伸ばして逃れると、shuujiの髪を掴んだKR選手が、「おっと逃げるか、こんのヤロー
」
腕→足をしっかりと攻めると、中盤の華? ロープに飛ばし攻撃の応酬へ
まずKR選手がアックスボンバー
を決めますが、2回目はshuujiが身体を入れ替えて、、
「昔のオレと思うなよ
」 「え、ウソ
」
ここで逆転のジャンピング・ニーパットが炸裂ぅ~
派手に吹っ飛ばされてくれるKR選手に、「おー
」 (byジャンボ鶴田)
これで流れを引き寄せたshuuji。
シュミット流バックブリーカーから、(ブッチャーの)毒針・エルボードロップを、KR選手の胸に確実に落としてフォールに
カウント2で跳ね返されてしまいますが、追い打ちのアトミックドロップ
を決めると、KR選手は再びダウン
。
「アア~
」 股間を押さえて、足をバタバタさせる悶絶の演技が
このチャンスに、コーナートップ(ベッドの端)に乗ってから、スローモーションのようなフライング・ボディプレスを敢行
KR選手もかわせず・・・
「ワンッ! ツー
、、、スリーっ
」
片エビ固めでスリーカウントが入って、shuujiが先制しました
「どうだアナコンダ
これでオレの力が分かっただろう
もう1本、今度はギブアップを奪ってやろうか
」
「さっきの(アトミックドロップ)、ちょっと反則気味でしょ
まあ、3本勝負だから別に1本くらい。体力温存でいいけど
」
因縁をつけながら、これからエンジンがかかってきそうなKR選手であります
【当時を振り返り】
序盤のムーブは、「昭和のプロレス」を再現できたみたいで良かった。。
試合を重ねるごとに息も合ってきて、腕を取ってエルボーしたり捻ったり、切り返してフルネルソン、とかがスムーズに出来る相手って最高でした
(本家の女子プロレス会場でも、巧くやり合うと会場から拍手が沸きます
が、なんか分かる気がします。←レベル全然違うけど)
インディアン・デスロックは、確か前々回の試合(ミミKR)の時の練習タイムの時に掛け合いをして、その時から試しに使い始めたような・・ (記憶がイマイチ
)
昔の女子プロレスの動画で、よくキューティ鈴木選手が掛けられていたのを観て、そのヤラレ姿がイイんですよね~
KR選手に技掛けを希望したら、快く実験台&掛けてもらった後で、
「内腿って鍛えてない人多いし、特に男性は身体硬いですからね
試合では加減して掛けてあげます
女子は柔らかいから大丈夫でしょうけど、いきなり掛けられちゃうとアレなので、予告するとか、リハしてからの方がイイかもしれないですよ。 私? shuujiさんの、その力なら余裕です(笑)」
丁寧にレッスンしてくれて感謝
この試合でも(本番では大事を取って?)、大人しく掛けてもらう側に。
※ちなみに、自分のプロレスパートナーのキャンディ麻由美選手にも、後日、試合で掛けて成立しました
もちろん試合前練習もした上で、ちゃんと予告を
ただ、プライベート(
)で部屋でくつろぎ中、「何となくプロレス」になった時にも掛けた事がありまして。
あの時は、痛いか否か云々以前に、彼女がスカートだったもんで・・(展開はプロレスモードになっていても、コスチュームは急には追いつかない
こりゃイカン
)
反則には反則を
仕返しに、珍しく電気アンマを喰らってしまい、骨抜きKO
女子とプロレスごっこをされる殿方の皆様。 TPO(←懐かしいワード)を心がけて、楽しいプロレスライフを
ナニ言ってんの? ということで、すみません

「オラ、オラ~

空いている左拳で頭にパンチ

すかさずshuujiの顔の位置を確認すると、エルボーを後ろに打ち込む構えをして、腕を逆に取ったKR選手が、器用に(慎重に)shuujiを仰向けに倒してキーロック

しばらく腕の極めあいとヘッドロック、フルネルソンを交互にやり合うと、今度は足攻め

スピニング・トーホールド (注:本家のドリー・ファンクjrの得意技


逆に太腿裏に何発かストンピング


「ホラ、どうした? ギブアップ?」 「ノぉー、まだまだ

あまり両膝を広げられてしまうと、両内腿がビキっ


しかし目の前にはshuujiの〇〇〇が・・

まだ1本目だったのが幸い

なんとかロープに手を伸ばして逃れると、shuujiの髪を掴んだKR選手が、「おっと逃げるか、こんのヤロー

腕→足をしっかりと攻めると、中盤の華? ロープに飛ばし攻撃の応酬へ

まずKR選手がアックスボンバー

「昔のオレと思うなよ



ここで逆転のジャンピング・ニーパットが炸裂ぅ~

派手に吹っ飛ばされてくれるKR選手に、「おー

これで流れを引き寄せたshuuji。
シュミット流バックブリーカーから、(ブッチャーの)毒針・エルボードロップを、KR選手の胸に確実に落としてフォールに

カウント2で跳ね返されてしまいますが、追い打ちのアトミックドロップ


「アア~


このチャンスに、コーナートップ(ベッドの端)に乗ってから、スローモーションのようなフライング・ボディプレスを敢行

KR選手もかわせず・・・
「ワンッ! ツー


片エビ固めでスリーカウントが入って、shuujiが先制しました

「どうだアナコンダ



「さっきの(アトミックドロップ)、ちょっと反則気味でしょ


因縁をつけながら、これからエンジンがかかってきそうなKR選手であります

【当時を振り返り】
序盤のムーブは、「昭和のプロレス」を再現できたみたいで良かった。。
試合を重ねるごとに息も合ってきて、腕を取ってエルボーしたり捻ったり、切り返してフルネルソン、とかがスムーズに出来る相手って最高でした

(本家の女子プロレス会場でも、巧くやり合うと会場から拍手が沸きます

インディアン・デスロックは、確か前々回の試合(ミミKR)の時の練習タイムの時に掛け合いをして、その時から試しに使い始めたような・・ (記憶がイマイチ

昔の女子プロレスの動画で、よくキューティ鈴木選手が掛けられていたのを観て、そのヤラレ姿がイイんですよね~

KR選手に技掛けを希望したら、快く実験台&掛けてもらった後で、
「内腿って鍛えてない人多いし、特に男性は身体硬いですからね


女子は柔らかいから大丈夫でしょうけど、いきなり掛けられちゃうとアレなので、予告するとか、リハしてからの方がイイかもしれないですよ。 私? shuujiさんの、その力なら余裕です(笑)」
丁寧にレッスンしてくれて感謝

※ちなみに、自分のプロレスパートナーのキャンディ麻由美選手にも、後日、試合で掛けて成立しました


ただ、プライベート(

あの時は、痛いか否か云々以前に、彼女がスカートだったもんで・・(展開はプロレスモードになっていても、コスチュームは急には追いつかない


反則には反則を


女子とプロレスごっこをされる殿方の皆様。 TPO(←懐かしいワード)を心がけて、楽しいプロレスライフを

ナニ言ってんの? ということで、すみません
