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フォール② ~プロレスだから許される合法的な男女密着技~

女子レスラーに理解を深めてもらう為にも、序盤からフォールにいこう


少し考えたいのは、どんな状態の時に「とりあえずフォール」にいくか
あんまり強引にいくと、嫌がられそうだし・・との折り合いで。(←マジメか


例えば、女子レスラーがこんな状態であったら、、、

senseifoll4.jpg

腰にしたたかダメージを負っているみたいだけど、まだカウント2では返せそう
ゆっくりと仰向けにひっくり返して、跳ね返してもらえば仕切り直しになるかな


では、こんな感じだと、、、

senseifoll5

まだ自力で立ち上がれるみたいだけど、がっつりフォールしたらひょっとしてスリー入っちゃう?
ストンピングとかして、仰向けで軽く押さえるか。 足を伸ばしてロープブレイクが可能なポジションにして仕掛ける手がイイかな



(2)今度は終盤で。 
しっかりと両者技を掛け合い、疲労も出始めたところで決定的な技(これを出したらフィニッシュでというお約束技含め)が決まったっ
女子レスラーが完全にグロッキーになってたら、決着をつけるためフォールを


今度は間違いなくスリーカウント取れそうな相手の状態をみてしまうと、
「どうしよう」と一瞬悩むことも少なくないんデス。


まず固め方
 この(寝ている)状態だと、どうやってフォールにいこう

これは片エビ固め一択かな? もう左足が誘っているような気がしてなりませぬ

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ならば、「据え膳食わぬは・・」の気持ちで片エビ固め

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この状態ではどうだ
片エビで全然OKですが、上四方形でいっちゃう手もありかも

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この状態だと完全に困っちゃう  片エビ? 縦四方? それともエビ固め(まん〇り返し)? 
選択肢がありすぎて、時間掛けすぎ。 カウント2で覚醒されちゃうパターン

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次に最終的な勝敗を考えて。
 時間帯や星勘定を考えると、ここでスリーカウント入れて勝っちゃうのは、ビミョーでないかい・・


前者の場合は自分の欲望に従えば良いですが、後者の場合は案外気を使います。。

カウントをツーまで入れてから、自然な感じを装って上体を浮かせてみたり。
ダメ押しにもういっちょ と技を繰り出そうとして自爆してみたり。
(時には「エアレフェリー」を入れたりして時間を稼いでみたり


shuujiの記憶に残っているところでは、まずキャンディ麻由美選手との初対戦


‘プロ’の格闘嬢でない麻由美選手との縁を大事にしたかったshuuji。 次回対戦に繋げるために、完全に引き分けを狙った一戦でした

しかし男子レスラーとしての意地なのか 最終盤に魔が差して、上四方スタイルでフォールの体勢に入ってしまった

もちろん膝をついたりして、思い切り体重を乗せるなんぞ非情な事はしませんが、負けず嫌いの麻由美選手が懸命にブリッジや肩を上げるのに、ジワジワ

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※さすがにこんなブリッジはしてません


それでも、この状態はさすがに持たないだろうと判断したshuuji。 
カウント2で、ブリッジしそうなタイミングに合わせて、上体を浮かせたり、身体を少し崩して肩を上げやすくしたり。 
(実際には、そんな時間をかけた攻防ではなかったとは思いますが

麻由美選手が見事に逃げ切ってくれてドロー(結果オーライ)という結果でした。



キャンディ麻由美選手もそうなのですが、他にも元湯島ドレサージュのK選手元大阪カルマのKK選手など、骨格のしっかりしている(骨太)体質の選手には苦手意識が。。
関節技でギブアップは奪えても、フォールはなかなか奪えない



もう一つ、記憶としては、やはり元大阪カルマのKR選手ですね。

演技力抜群のKR選手との対戦では、何度か「エアレフェリー」も参加させて、コントチックな試合も楽しませてもらいました。
肝心なところで失神してしまうレフェリーのおかげで、ハプニング盛沢山

ギブアップを奪っても「無効にされちゃった」事もありましたが、マグ二フィセント・ミミに扮した時はshuujiがスリーカウントを入れても大の字状態

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案の定失神していたエアレフェリーを叩き起こして 再びカウントを入れると息を吹き返してくれるという、素晴らしいプロレス脳ぶりを発揮してくれたなぁ~
(それまでピクリとも動かないのに、絶妙のタイミングで跳ね返す演技は絶品過ぎた




ええっと、まだフェチが当分終わりそうにありません




※画像はあくまでもイメージです






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フォール① ~プロレスだから許される合法的な男女密着技~

ミックスプロレスは、男女が合法的に肉体を密着できるという、なんとも最高のエンターテインメント


なかでも「フォール」というのは、「フィニッシュ技」で不埒なものでは決してないハズですが、shuuji主催のミックスプロレスにおいては、なくてはならない密着技デス


柔道の男女対決でも、押さえ込みで最大30秒密着出来るというのはとても魅力ですが、個人的には道着が邪魔をする(笑)

プロレスだって水着を隔てている訳ですが、男女ともに競泳水着の薄くタイトな布生地1枚 というのが、絶妙なんですよね


それにですよ、、
男子(女子)が弱ってグロッキーになっている時に、自らの勝利のために必死に覆い被さりにきてくれるなんて
(もはや実生活では、救命活動以外ないのではないかとさえ)



そんな「フォール」もいろんな場面での使い方や固め方。  
shuujiプロレスでは‘当然’ノーレフェリーなので、カウントの取り方を含め、決着ルールも様々ありますね


今回はジャーマン・スープレックスなど、アクロバティックで信頼関係のある選手以外には使わないものは除いて、、
いろんなフェチな角度から考察を。


(1)試合の序盤でも、相手の体力を奪っていくことを目的に。
本職の試合でも、フォールを試みて1回で決着する試合はごく稀で、何度もトライすることで観客と一体感が生まれるのではないかと。
(↑ エロ目線は全くありません


 返されるのが分かり切っていても、相手からすれば体重を乗せてカバーされているのを跳ね返すのは、確実に体力を消耗していきます。そんな伏線があって、大技が決まったり、ついに力尽きた相手から3カウントを奪えるのではないかと。
(↑ いたって真面目な考えで、エロ目線はやはり無し?)

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本音として重要なのは、「フォール」というルールを、女子レスラーに肌で理解してもらうことだと思っているんです。

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もともとプロレスが好きな、いわゆる‘プ女子’な選手であれば、試合前の打ち合わせで「積極的にフォールにきてね」と言えば、それなりにスムーズに来てくれて有難いのですが、そうではない事の方が断然多い傾向にあります。
(至極当然のことかと。 勝手にshuuji調べ


なので、まずはshuujiの方から、まだ全然スリーが入らない状況でもフォールにいくことで、(なるほどこんな要領ねという)気付きを得ていこうという、そんなOJT的な考えから、序盤からフォールに入ることは大事かと。

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あ、これは話が長くなるの確実・・・
予めスミマセン



※画像はあくまでもイメージです







キャメルクラッチは掛け方次第で官能的な技 3

フリーの女子レスラー・E選手の時は、(軽く)真剣勝負モード

しかも3本勝負で1本先制された後だったので、掛けられている間は、「くそぉ、、なんとか少しでも挽回したいなぁ」と苦戦中。

そのせいか、〇〇〇は反応する気配もなかったのですが、最後は敵わず・・・

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※画像はあくまでもイメージです


耐えきれずストレート負けを喫してしまったのですが、健闘を称え合っているうちにムクムク


いろんな状況で、興奮度合いも様々なのですが、そこがキャメルクラッチという技の醍醐味かと。。


キャメルクラッチでのお尻の落し方は多種多様ですが、映像で観ている分には、しっかりとお尻が密着して踏ん張っているように見える方が好き

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技をある程度長時間キープしたい場合には、時にお尻を浮かせるという判断もありますね

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対してshuujiが、女子レスラーにキャメルクラッチを掛ける時は、両膝をつけてこんな感じ。

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※両膝でなく、片膝状態の場合もありますが、両足の裏をマットにつけてアゴをグイっというのはNG と自分に課しています。「お互い怪我なく」が男女プロレスのルール


女子に受けてもらう場合、試合中は相手の背中や後ろ髪ぐらいしか見えていない(暖かくて柔らかい腰やお尻の感触を味わえるのは最高)ですが、撮影試合(プレイ)にすれば、後でこんな光景を拝めるんだな~

ナイスなチ〇ビ

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そして定番なのかもしれない胸の谷間

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個人的には、女子レスラーの股間がマットに押し付けられているシーンを数多く観たい。

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すみません、相当フェチが入っていると思うのですが、皆様はどんな事をキャメルクラッチに求めるのでしょうか?

また、違う技についても後日書いてみたいと思います。


※画像につきましては、全てイメージです。







プロフィール

shuuji

Author:shuuji
ミックスファイト(プロレス)をこよなく愛する中年・男子レスラー。
同好の士の皆様、そして女子レスラー様と交流していきたいです。

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