試合前から興奮が止まらない～向き合って試合開始のゴング～

さあ、リング上では選手コールも終わり。
競泳水着という、プロレスの為に作られた衣装に身を包んだ女子レスラー（とshuuji）
今や遅しと、ゴングが鳴るのを待っております


最後にレフェリーが紹介されて、リングに上がってくるまでコーナーで待機。
（レフェリーが来るのが遅れれば遅れるほど、２人でどうしよう）　

　よく往年のキューティ鈴木選手がしていたように、軽くその場でジャンプしたり。
　はたまた、マグ二フィセント・ミミのように、長い足をコーナー（ロープ）に乗せてストレッチしたり。
（乳房が揺れたり、お尻の食い込みが見えたりして、戦意喪失・・　いや集中力が）



レフェリーが到着すると、「両者、リング中央へ」 　　（うお～っ　ついに）




興奮も最大級マックス　
いよいよ、対角にいる女子レスラーと闘うのか、肉体を・・・
（イイ試合になるかな？　試合終わった後に笑顔で健闘を称え合えるかな）


少し準備の遅れた女子レスラーを、中央で待っているのも男子レスラーとしての余裕




目の前に立って、（うわの空で）レフェリーの注意事項を聞いている両選手
（サミングとか髪掴んじゃダメとか、いろいろ言っているんだろうけど、毎度同じだし、それどころじゃ）

じっと顔を見合わせるのも照れくさいし、〇〇〇を宥めるのにも一苦労
やっぱこんな時は、レフェリーの方に顔を向けて、話を聞いているフリが一番




（レフェリーの話が終わると、どんな表情してくれるんだろう）

爽やかな笑顔
真剣で険しい顔
「優しくしてね」　



リング中央でのこの状況で、shuujiが一番恥ずかしくもウレシかったのは、元大阪カルマのMM選手。
ハグでしばし抱きついてくれて、〇〇〇が平常心を保つのに必死でした


さあ握手を交わして、コーナーにいったん分かれるタイミング
握手してくれそうかな、、


うっ、強そう・・　拒否されちゃうかな

目黒ラビリンスのT選手との対戦では、拒否されながらも、ナイスな反応に非常に興奮
フリーレスラーのE選手の初対戦の時も、また違った緊張感が。




おっ、控えめに手を差し出して、握り返してくれそう
こういう時の女子レスラーの手は柔らかくて、「ガッチリと握手」というより、初デートのような「汗ばむ手を握る」という感じなのかも





さあ、妄想がかなり飛び交ったこのコーナーも、これでいよいよゴング




どんな試合が繰り広げられるのかは、お楽しみということで。
shuujiの僅かな経験と、殆どの妄想で長々と続いて失礼しました


また、「こんな試合を女子レスラーとやりたいな」というシーンを、どこかでまた書きたいと思っております。

試合前から興奮が止まらない～いよいよ試合開始寸前～

shuujiと女子レスラーがリングインしてから、しばし時間が経ってしまいました(笑)

さあ、ガウンや身体にフィットしたステキな競泳水着に身を包んだ、女子レスラー。
いよいよ試合開始の前に、選手コールを受けます


ゴクリ＆ の一瞬なんです。
なにせ、多くの観客へのサービスでなく、shuujiの為に準備してくれた衣装を披露して、競泳水着だけの姿をみせてくれる・・
（前に書いたかもしれませんが、今回の企画は妄想多めでございまして）


ガウンの中にチラと見える胸の谷間・・



競泳水着がよく映えるし、ピッチリして試合中の食い込みにも期待大



おおっとぉ　ジャージのファスナーを開けると




「赤コーナー　〇〇（団体）のチャンピオン、△△パウンド。　必殺技の＊＊が今日も炸裂するか、ジャガー～Ｅ～」





MIXプロレスを始めてしばらくは、こんな選手コールなんて余裕はなかったんですが、やはり元大阪カルマのKR選手と対戦をするようになってからでは

（KR選手には、ミミ萩原やマグ二フィセント・ミミになりきってもらったりして、こちらもそれなりの選手コールを　と考えたのがきっかけ。

　このブログには書きそびれているみたいですが、この「ミミ萩原」以来、殆どの女子レスラーにしているような気がします
キャンディ麻由美選手とは、日頃の情報も取り入れた挑発合戦も）


オシャレなガウンから、セクシーな水着が登場するのもタマリマセンが、空手着はやはり燃える闘魂
‘燃える闘魂美女’といえば、shuuji的には元大阪カルマのKK選手なのですが、彼女にはパーカーやTシャツは着てもらった記憶はあるのですが、、空手着があったか





屋外リングだったら、こんな光景も見てみたいと思ったり 　

屋外というのは、また別の興奮ポイントがありますね　
（全く経験がないのですが、他人に見られるんじゃないかという背徳感もプラス。　
学生プロレスとかも屋外リングでやっていますが、shuujiプロレスでやるとどうなるのだろう）




選手コールを受けると、ガウンなどを脱いで戦闘モードに


本職の女子プロレスでは観客に手を上げてから、深々と一礼をするレスラーをよく見かけますが、アレは客席？　それとも対戦相手に対してなのでしょうか



フリーレスラーのE選手が、選手コールを受けるとしていた仕草なんですよね
（記念すべき初対戦では、緊張でそんな雰囲気でなかったですが、２戦目以降は、なんというかさりげなく＆恰好よく）


E選手曰く、「観客いるワケないから、shuujiさんに。試合ではやっつけちゃうから」

「じゃあ自分も！」と、対戦時は右手を上げて、ペコリと頭を下げるようにしたshuuji。

なんというか照れながら、〇〇〇のがまた違ってくるような・・



あっ、もう少しでゴング

試合前から興奮が止まらない～試合前の打ち合わせ 勝敗の相談？～

勝敗については、正直‘プロレス’なので、どちらが勝つかに拘りは・・・

shuujiの場合、競泳水着１枚を隔てて、両者の肉体を絡め合うことが極上の楽しみ

それだけで十分なのですが、負けてマットを叩いて悔しがる演技と、それを見て喜ぶ女子レスラー（shuuji）というスパイスが加わると、もっとという感じでしょうか。


通常の女子レスラーとの打合せでは、掛け合いたい技が決まったら、「後は掛け合いながら　時間になるまで、楽しく怪我なくプロレスしましょう」という感じで。



特段、勝敗は決めずに、プレイ時間によって、「〇分　本数無制限勝負」が基本。（shuujiの場合）


　ただ、試合中に取る休憩タイムの雑談で、「これで、〇勝〇敗だね。イイ勝負」等のやり取りは、非常に盛り上がります
　
その時点でshuujiが優勢であれば、女子の得意技を掛けてもらいたくなるし、逆であればちょっと張り切っちゃおう　というのがあるので、星勘定を確認し合うのは大事

（悔しさのドサクサ？で、筋肉やカラダの柔軟性をスキンシップで触れ合ったり、水着のコンディションもお互い確認し合ったりして、「お、次はもうギブ？」とか言ってると、〇〇〇も大喜び）




女子レスラーと事前に、最終的な勝敗を申し合わせで決めていたのは、
元大阪カルマのKR選手（ラストマッチ除く）と「敗北の女子プロレス」所属の女子レスラーぐらい
（「敗プロ」（敗ヒロ）は、イメクラ・ストーリープレイですので）

後は、大阪カルマのM選手（初対戦の時と、初のリングマッチ及びその前哨戦）と、元湯島ドレサージュのC選手ぐらいかな、という記憶です。
（彼女達のご厚意で、申し合わせどおりにならなかったのが）

キャンディ麻由美選手とも、「１本ずつは取り合う」という申し合わせはしていますが、最後は‘恨みっこなし’のアドリブ勝負が基本。



もちろん、女子レスラーと直接決める事がないだけで、shuujiの内面で密かに考えている（ブック）は違うんです

普通ですと、まず初対戦の時、shuujiとしては「引き分け」を狙う作戦

（よほどスイングしないレスラーでなければ、再戦したいので完全決着は避けたい
もう一つの理由は、試合後の‘場外乱闘’が興奮するので）




その上で、相手の女子レスラーのキャラ（S嬢？　M嬢？）や性格。　
タイミング（デビューしたてか、退団（卒業）間近か）とかも考えたり。。

再戦が確実な場合は、今後の展開を考えて、「今回は勝ち（負け）ブックがいいかな 」


しかし、それを考えていても、上手くいかないのが、shuujiプロレスの楽しいところ

予定していた必殺技を失敗したり、忘れちゃったり
ハプニングがあって、目論見どおりの決着にはならない事も多し、それが
（キャンディ麻由美選手とは、試合後によく食事に行くのですが、その感想戦で）



とっても長くなってしまいましたが、それではリング上に戻ることにします
カラダもほぐれて、手強くなった女子レスラーと一戦




※画像はあくまでもイメージです

試合前から興奮が止まらない～試合前の打ち合わせ・ストレッチ～

今回は、ストレッチとかをしながら、「試合前の打ち合わせ」編

実際には、shuujiの場合はリングインの前に行っていますが、まあ何となくファンタジーとして、リングインを先に書いちゃった


これはshuujiにとって、とても重要な時間　 ガ〇ンが滴る時間だったりもします


女子レスラーと試合する時の過ごし方として、一番多いのは、、

（１）挨拶と雑談のち、打ち合わせ
（２）終わるとシャワーとリンコスに着替え　
　（関東圏と関西圏で、一緒にシャワーだったり、男子がシャワー浴びる間に女子が着替え完了だったり、いろいろ）

（３）ストレッチして、試合前の技練習
（４）身体が温まったら（〇〇〇もしてきて）、向かい合い握手して、さあゴング

shuujiはこんな感じです。　（一般的かどうかは・・）



なかでも（１）の打ち合わせが、なんといっても




打ち合わせの内容は、初顔合わせか、何度も対戦している女子レスラーかで、だいぶ変わりますが、ここはまあストレッチも交えてもらいながら(笑)


１　　お互いのキャラ設定・試合展開イメージを決める

・「ベビーフェイスで、技の応酬の都度、喘ぎ声とかを演技でなるべ多めに」

・「ヒール役で凶器・エロ反則多めで」
　（用意してきた、コンビニのフォークや新聞紙を縛るPPテープとかを出して、こんな凶器を使って攻める（受ける）のはOK？　胸の谷間から出したりとか、どうでしょ）
（途中からヒール役を交代とかもいける？）





・「 握手を拒否して、ゴング前から先制攻撃を仕掛けるとか」
（全女イズム？：ゴング直後に、後ろからドロップキックみたいな雰囲気）

・「昭和チックで、ストンピング多めに。　ロープに振るときは「こんのやろ～」で 」

・「最後に遺恨を残す結末にして、次回決着をつけることを要求する形で」

・「試合中は互いに〇〇〇やオッ〇イとかはあえて触れないように。　試合後一気に」




　そんなこんなを、真剣な表情（←嘘つけ）で提案しつつ、女子レスラーの反応と可否を伺いながら（プロフでは分からない、素の性格も知って） 展開をアレンジ修正。　

　⇒「ではこんな雰囲気で」 というのを決定


２　　試合で掛け合いたい技と勝敗を決める

通常の女子レスラー（格闘嬢）の場合だと、手書きの「掛け合いたい技リスト」を提示

①両者で掛け合いたい技、②女子レスラーに掛けて欲しい技、③shuujiに掛けさせて欲しい技、を説明して、すんなり了解をもらえる事は稀ですが、天に上るくらいの喜び


元湯島ドレサージュのK選手との初対戦では、shuujiのプロレス２戦目（新人時代？）で、ぎこちなかっただけに、快諾してくれてすごく嬉しかったなぁ～
（shuujiの思い出的には、一番かも）


元大阪カルマのKR選手や、同じくH選手には、快諾どころか逆に技も教えてもらって、授業料を追加支払いしなきゃならないくらい感謝
フリーレスラーのE選手も、我が同志のA選手に鍛えられていたので、すんなりOK ＆技の指南も


当然ながら、殆どの場合は半分了解。　残りは試合前に練習してみて決定という感じで。
（得意不得意もありますが、ケガしそうな予感があったら即中止、これ大事）




※　ちなみに（shuujiの興奮ポイント上位である）‘髪掴み’が許されるかどうかは、打ち合わせ時に前振り相談、技練習の時に最終可否判定　

（これまでの経験では、髪を後ろで団子状に結わえる女子レスラーは、まず
あくまでお伺いであって、無理強いはデス）





勝敗の相談については、、、、　次回に