初めての‘フリー’女子レスラー ジャガー・E選手との思い出(中編)~
少し間が空きましたが、またE選手との思い出を・・・
「ブログを続けてきて良かった!」 と実感した事はこれまでに多々ありますが、実際に女子レスラーを紹介し合えるという幸せにも出合える喜び
それも退店した‘フリー’の選手を。
(他にも作品やイベント情報なども頂いたりして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも構ってくださいまし
)
このブログで結構書いている、キャンディ麻由美選手は、初対戦の前からそれなりに面識がありました。
そう思うと、紹介のみで初対面。 お店も介さずメールのやり取りのみでプロレスした相手は、E選手が初めて。
試合後に気持ちの籠ったメール
をもらい、すっかりモヤモヤも解消したshuuji
さっそくリターンマッチを申し込み、2度目の対戦はいきなり王座決定戦

(メールのやり取りも一気に楽しくなり、すぐに盛り上がって
)
ルールは前回同様、45分3本勝負としたのですが、今回もストレート決着が有り得るだけに。。 男子の面子をかけて、まずは3本目まで持ち込むべし
(この時点で早くも弱気というか必死
?)
当日、予告したとおり(なんちゃって宴会用?)チャンピオンベルトを持っていくと、
「アッ! ホントにベルト持ってきてる、すごい~
さすがチャンピオン狙う男は違いますね、でも負けませんよ
」 と笑顔
を。
(おおっ、この日は笑顔が爽やかで
てか前回が余裕なさすぎでしょ
)
プロレスショップでベルトを購入し、時折彼女とタイトル戦をしているという話を聞いて、Aさんを真似てみたのですが、shuujiのは値段相応・リーズナブルな作りだったのも幸いだったのかも
肝心の試合の方は
・・
E選手得意の寝技に持ち込まれるのを警戒。
フルネルソンや背後からのベアハッグなども繰り出し、スタンディングでの攻防の時間帯を増やして、チャンスを窺っていた
shuujiですが、主導権をなかなか奪えず。。
ヘッドロックから柔道の感覚でダウンを奪われると、袈裟固めで万全の押さえ込み
押しつぶされる形で、両肩がマットについたまま、うまく上げられず
「やばい、、カウント入っちゃう
」
ここは観念してカウントを促すしかなかったshuujiが、スリーカウントを許して先制されてしまう。 またしてもE選手が得意な形で苦しい展開に
続く2本目は、プロレスらしさを取り戻し、足4の字固めを決めてE選手を追い込むも、上半身を起こしたE選手に強引に足を外されてしまってエスケープ
しかし、2試合続けてストレート負けは避けたかったshuuji、ここで集中力を切らさず
反撃の関節技に冷静に耐えて、逆にボディシザースで挟み込んで休憩&息を整え、、、
片膝をついた状態から、右腕をE選手の首に回して、得意技・ドラゴンスリーパー

苦し気な声を漏らしているE選手を見下ろしながら、(まだ元気そうだし、両足の反動で跳ね返されそう
) ならばと、様子を窺いながら、、、
左足をこじ入れてストレッチ・プラムへ移行しようとしたところで、
「アア・・ ギブっ
、 ギブアップ
」 タップするE選手の手の感触が・・
E選手から待望の1本~
「しゃあっ! ウイィ~
」
「今のは外せないわぁ~ shuujiさん、だいぶ手強い
これは負けられないわね
」
E選手にも再度スイッチが入り、決勝の3本目へ
【当時を振り返り】
実力・テクニックで明らかに勝る女子レスラーから、初勝利を収めた瞬間って、独特の高揚感
があるんですよね~ (これって自分だけ
)
‘プロレス’なので、勝敗を気にする意味は全くないのですが、それでも
過去を遡ると、元大阪カルマ・H選手。
(今から考えると、「抑え込みに弱いんです」と言いつつ、ワンサイドにならないよう星を譲ってくれたのだろう
。。 その優しさに
)
後は同じ元大阪カルマ・KR選手。
(事前に勝ち負けを決めて臨むスタイル(最終戦を除く)だったので、「負けてもらった」のですが、それでも受け入れてくれる優しさに
)
E選手は高身長ではありませんでしたが、骨太&程よく筋肉がついたボディで、負けず嫌いな性格。
「負けは受け入れない
」 というような、我が強いタイプでは決してなく、ノリも十分に理解して対応してくれた女性でしたが、お約束的にワザと負ける(勝たせてもらう)のはイマイチ楽しめない
と言っていたこともあり。
それだけに、彼女の口から自然と「ギブアップ」という言葉が出た時は、リアルに嬉しかったのを覚えています。
(当然ながら、思い切り技を掛けるような事はしません。 強いといっても女子なので、その辺は雰囲気重視で
)
※自分の経験上ですが、SM店でのプロレスプレイにおいて、‘互角格闘’と銘打ったプレイ内容でも 「格闘プレイ→ M格闘 → 抵抗はOKでも反撃とかは
」 と考える格闘嬢もいらして。。
プロレス技が上手であっても、またお金を払って、試合を挑もうという気にはなれないのです
(このブログでもレポは割愛・・。 ちょっと愚痴を
)
正直、E選手には1回も勝てずに終わる可能性もありましたが、それならそれ。
別の意味で
だったろうなぁ、と今でも思っています。。
あっ、プロレスマゾではありませぬ。 くれぐれも

「ブログを続けてきて良かった!」 と実感した事はこれまでに多々ありますが、実際に女子レスラーを紹介し合えるという幸せにも出合える喜び

それも退店した‘フリー’の選手を。
(他にも作品やイベント情報なども頂いたりして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも構ってくださいまし

このブログで結構書いている、キャンディ麻由美選手は、初対戦の前からそれなりに面識がありました。
そう思うと、紹介のみで初対面。 お店も介さずメールのやり取りのみでプロレスした相手は、E選手が初めて。
試合後に気持ちの籠ったメール


さっそくリターンマッチを申し込み、2度目の対戦はいきなり王座決定戦


(メールのやり取りも一気に楽しくなり、すぐに盛り上がって

ルールは前回同様、45分3本勝負としたのですが、今回もストレート決着が有り得るだけに。。 男子の面子をかけて、まずは3本目まで持ち込むべし

(この時点で早くも弱気というか必死

当日、予告したとおり(なんちゃって宴会用?)チャンピオンベルトを持っていくと、
「アッ! ホントにベルト持ってきてる、すごい~



(おおっ、この日は笑顔が爽やかで


プロレスショップでベルトを購入し、時折彼女とタイトル戦をしているという話を聞いて、Aさんを真似てみたのですが、shuujiのは値段相応・リーズナブルな作りだったのも幸いだったのかも

肝心の試合の方は

E選手得意の寝技に持ち込まれるのを警戒。
フルネルソンや背後からのベアハッグなども繰り出し、スタンディングでの攻防の時間帯を増やして、チャンスを窺っていた

ヘッドロックから柔道の感覚でダウンを奪われると、袈裟固めで万全の押さえ込み

押しつぶされる形で、両肩がマットについたまま、うまく上げられず

「やばい、、カウント入っちゃう

ここは観念してカウントを促すしかなかったshuujiが、スリーカウントを許して先制されてしまう。 またしてもE選手が得意な形で苦しい展開に

続く2本目は、プロレスらしさを取り戻し、足4の字固めを決めてE選手を追い込むも、上半身を起こしたE選手に強引に足を外されてしまってエスケープ

しかし、2試合続けてストレート負けは避けたかったshuuji、ここで集中力を切らさず

反撃の関節技に冷静に耐えて、逆にボディシザースで挟み込んで休憩&息を整え、、、
片膝をついた状態から、右腕をE選手の首に回して、得意技・ドラゴンスリーパー


苦し気な声を漏らしているE選手を見下ろしながら、(まだ元気そうだし、両足の反動で跳ね返されそう

左足をこじ入れてストレッチ・プラムへ移行しようとしたところで、
「アア・・ ギブっ


E選手から待望の1本~


「今のは外せないわぁ~ shuujiさん、だいぶ手強い


E選手にも再度スイッチが入り、決勝の3本目へ

【当時を振り返り】
実力・テクニックで明らかに勝る女子レスラーから、初勝利を収めた瞬間って、独特の高揚感


‘プロレス’なので、勝敗を気にする意味は全くないのですが、それでも

過去を遡ると、元大阪カルマ・H選手。
(今から考えると、「抑え込みに弱いんです」と言いつつ、ワンサイドにならないよう星を譲ってくれたのだろう


後は同じ元大阪カルマ・KR選手。
(事前に勝ち負けを決めて臨むスタイル(最終戦を除く)だったので、「負けてもらった」のですが、それでも受け入れてくれる優しさに

E選手は高身長ではありませんでしたが、骨太&程よく筋肉がついたボディで、負けず嫌いな性格。
「負けは受け入れない


それだけに、彼女の口から自然と「ギブアップ」という言葉が出た時は、リアルに嬉しかったのを覚えています。
(当然ながら、思い切り技を掛けるような事はしません。 強いといっても女子なので、その辺は雰囲気重視で

※自分の経験上ですが、SM店でのプロレスプレイにおいて、‘互角格闘’と銘打ったプレイ内容でも 「格闘プレイ→ M格闘 → 抵抗はOKでも反撃とかは

プロレス技が上手であっても、またお金を払って、試合を挑もうという気にはなれないのです

(このブログでもレポは割愛・・。 ちょっと愚痴を

正直、E選手には1回も勝てずに終わる可能性もありましたが、それならそれ。
別の意味で


あっ、プロレスマゾではありませぬ。 くれぐれも

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がっつり女子レスラーに抑え込まれるのも♪
今週は、仕事が忙しすぎて更新はお休みです。。
その代わりに(?)に、競泳水着の女子レスラーに男子が抑え込まれてしまう動画を。
ワンサイドではあるのですが
皆様、よい週末をお過ごしください。
その代わりに(?)に、競泳水着の女子レスラーに男子が抑え込まれてしまう動画を。
ワンサイドではあるのですが

皆様、よい週末をお過ごしください。