これほど‘昭和のプロレス’を楽しめる格闘嬢がいたであろうか~大阪カルマ・KR選手~
昨年の大きな出来事の一つ。
いつか来るであろうとは思っていましたし、個人的には最近足を向けていなかったので、ブログをとおして近況を楽しむ他なかった訳ですが・・・
大阪カルマで約7年、看板選手(嬢)として活躍したKR選手がとうとう卒業
。。
(昨年の6~7月にかけて、複数の選手が立て続けに引退又は出勤激減しているのを見ると、格闘プレイも一つの時代が終わってしまったのでしょうか
東京の「クラブ・BOTE」や「猫の穴」の時には完全に乗り遅れ、一度もプレイする機会なく大変後悔したものですが、カルマの場合はある程度楽しめただけに、感慨もひとしお・・)
ここで、カルマでスイングできた選手を振り返ってみると
、、、
〇M選手(初カルマの対戦相手。かつ初リングマッチも体験) 計5戦。
〇KK選手(実力伯仲の好勝負ができて感謝) 計4戦。
〇H選手(もう少し早く勇気が出せていれば、以後何試合でもしたかったレジェンド) 計1戦。
他にもいらっしゃいましたが、挙げるとキリがないので・・
(一時期、仕事の関係で大阪出張が多い職場にいたのが大きかったのですが、それにしても相当こなしてる自分
)
そして、今回振り返ってみたいKR選手とは、実に計7戦
①プロレス特有の「お約束」、「予定調和」を理解して、実践してくれる
(ワン)
②ストーリー、設定に応じて、セリフを臨機応変に操り、アドリブも上手
(ツー)
③試合後の接遇、配慮が秀逸
(スリー! カン、カン、カン!)
「これほど自分好みのプロレスが出来るんだ
」と感じる事のできた、大変貴重な女子レスラーでした
たくさん対戦できた女子レスラーですので、一度に思い出を書くのは難しいと思いますので、数回に分けて書いてみたいと思います
KR選手とは、なんと
最初の対戦から「3WAYマッチ」という変化球でした
それは何故か
たまたまこの時期に、職場の取引先とのゴルフコンペ
に出席した自分。
取引先の方のご厚意(忖度)で、たんまりとハンデを頂いた事もあり、なんと優勝

(金券を〇万円もゲット)
おっと、ちょっと待った!
この副収入を利用すれば、カルマに使う遠征費が丸々捻出できるではないか
カネは天下の廻りモノ。 こういうお金は貯金せずに贅沢に使うべし。
またKR選手のイメージとして総合格闘イメージが強く、いきなりシングルで(プロレスとして)スイングするだろうか
3WAYにしとけば、パートナー次第で楽しくプロレスすることが可能だろうという先入観もありました。
それが、人生で最初で最後(?)の3WAYマッチをチョイスした理由です。
もう1人のパートナーは、第一希望・第二希望の選手が都合つかず、MH選手という、KK選手と当時仲良しの選手に。
(ちなみにMH選手とは過去に1戦し、彼女の得意技・足4の字固めに苦しみながらも、勝利を挙げておりました)
※今更ながら、3WAYマッチって、2選手の出勤と自分の都合が合わねばならず、当たり前の事なんですが難しいものですね~
あと、2人の技量の差や性格によって楽しくもなり、ビミョーな空気にもなり・・・
この時に、プロレススキル的にイマイチだったMH選手に、試合会場で演技指導を施し、試合が盛り上がる作戦・アイデアをレクチャーしてくれたのがKR選手。
3人で打ち合わせをしながら、KR選手が自分のお気に入りレスラーになった瞬間でありました
いつか来るであろうとは思っていましたし、個人的には最近足を向けていなかったので、ブログをとおして近況を楽しむ他なかった訳ですが・・・
大阪カルマで約7年、看板選手(嬢)として活躍したKR選手がとうとう卒業

(昨年の6~7月にかけて、複数の選手が立て続けに引退又は出勤激減しているのを見ると、格闘プレイも一つの時代が終わってしまったのでしょうか

東京の「クラブ・BOTE」や「猫の穴」の時には完全に乗り遅れ、一度もプレイする機会なく大変後悔したものですが、カルマの場合はある程度楽しめただけに、感慨もひとしお・・)
ここで、カルマでスイングできた選手を振り返ってみると

〇M選手(初カルマの対戦相手。かつ初リングマッチも体験) 計5戦。
〇KK選手(実力伯仲の好勝負ができて感謝) 計4戦。
〇H選手(もう少し早く勇気が出せていれば、以後何試合でもしたかったレジェンド) 計1戦。
他にもいらっしゃいましたが、挙げるとキリがないので・・
(一時期、仕事の関係で大阪出張が多い職場にいたのが大きかったのですが、それにしても相当こなしてる自分

そして、今回振り返ってみたいKR選手とは、実に計7戦

①プロレス特有の「お約束」、「予定調和」を理解して、実践してくれる

②ストーリー、設定に応じて、セリフを臨機応変に操り、アドリブも上手

③試合後の接遇、配慮が秀逸

「これほど自分好みのプロレスが出来るんだ



たくさん対戦できた女子レスラーですので、一度に思い出を書くのは難しいと思いますので、数回に分けて書いてみたいと思います

KR選手とは、なんと


それは何故か

たまたまこの時期に、職場の取引先とのゴルフコンペ

取引先の方のご厚意(忖度)で、たんまりとハンデを頂いた事もあり、なんと優勝


(金券を〇万円もゲット)
おっと、ちょっと待った!
この副収入を利用すれば、カルマに使う遠征費が丸々捻出できるではないか

カネは天下の廻りモノ。 こういうお金は貯金せずに贅沢に使うべし。
またKR選手のイメージとして総合格闘イメージが強く、いきなりシングルで(プロレスとして)スイングするだろうか

3WAYにしとけば、パートナー次第で楽しくプロレスすることが可能だろうという先入観もありました。
それが、人生で最初で最後(?)の3WAYマッチをチョイスした理由です。
もう1人のパートナーは、第一希望・第二希望の選手が都合つかず、MH選手という、KK選手と当時仲良しの選手に。
(ちなみにMH選手とは過去に1戦し、彼女の得意技・足4の字固めに苦しみながらも、勝利を挙げておりました)
※今更ながら、3WAYマッチって、2選手の出勤と自分の都合が合わねばならず、当たり前の事なんですが難しいものですね~

あと、2人の技量の差や性格によって楽しくもなり、ビミョーな空気にもなり・・・

この時に、プロレススキル的にイマイチだったMH選手に、試合会場で演技指導を施し、試合が盛り上がる作戦・アイデアをレクチャーしてくれたのがKR選手。
3人で打ち合わせをしながら、KR選手が自分のお気に入りレスラーになった瞬間でありました

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