(第5章)ハイレグ&パンストは如何に ~元大阪カルマ・マグ二フィセントKR選手~2
KR選手とは何度も対戦を重ねて、互いの力量を把握している事もあり、リラックスして試合会場
入り。
往年のマグ二フィセント・ミミ選手の技画像を何点か見せてイメージを膨ませてもらいつつ、試合の流れを相談。
いくつか逆提案も頂いて、設定打ち合わせは大筋終了。
(これに絶妙なアドリブがいつも入るのが
)
技の練習は2~3つ程度でOKということになり、世間話を楽しんでからシャワー
へ。
「今回は外国人キャラということで、少しセリフも英語混ぜてチャレンジしてみましょうか
でも、あんまり期待しないでくださいね(笑)」
「OK! Come On~
」
さっそく、用意してきて頂いた黒の(超)ハイレグ水着に、光沢のパンスト姿に
オオ~、アメリカンWRESTLER~

本場・外国人レスラーの着用しているパンストは、巧いことハミ出ていない(ハイレグの中に収まっている?)ので、どんな感じで履きこなしているのか、思わずボディチェック
※いつもはリングシューズは無し(絡み合っていると身体が擦れてしまうので
)なのですが、今回は黒のリングシューズも履いて頂いて、もうビジュアルは完璧
(グレイト
マグ二フィセント~~、ミミ~
)
ルールは、60分本数無制限勝負
先にshuujiがリングインして、マグ二フィセントKRの入場待ちなのですが、なかなかリングインしてきません
小道具のサングラスをかけ、shuujiを指さして何やら笑ったり、罵っているようにもみえるパフォーマンス
「へい、ミミ! 早くしろ
」
無視するかのように平然と、そして堂々とようやくリングイン
※LPWA時代のマグ二フィセント・ミミは、確かジョナサン・ブルーという男性マネージャーをいつも連れ添ってきて、そのマネージャーがミミがピンチになると邪魔をしていたんですよね。 (それもミミが負けないための‘お約束’)
KR選手、当方でいちおう用意していたエア・レフェリー(
)と、さっそく言い争いらしきくだりも
※なんかこの感じは、、、
過去の対戦の雰囲気に近いものを感じた記憶がありました。 とってもベタな展開になるかもと思いつつ、それが好き
ゴングが鳴って試合開始

リングをぐるっと回りながら、「Come on~、shuuji
」
左手を上げて力比べに誘ってくるKR選手。
いちおう警戒しながら、慎重にそれに応じようとすると、ギリギリのところで「Ha,haan
」と手を引っ込めて、少し小馬鹿にする仕草をするところも、本家に近いKR選手。
(試合動画の中でそんな事もしてたのでマネた、と言ってくれていましたが、そのプロ根性に感服
)
腕をハンマーロックで取り合ったり、フルネルソンで締め上げていくと、「Oh~、No
NoNo
」
これまでの組み合いと一味違う、ややオーバーアクション気味な声を出してくれちゃうので、それに合わせて力を緩めると、逆にヘッドロックで捕えて高笑い。
‘マグ二フィセント’KR選手の演技力の高さに関心しながら、さらに攻められながらもハイレグとパンストの感触を味わって、至福の時間帯を堪能していたshuujiなのでした。
(余談)
本家のマグ二フィセント・ミミ選手は、モンキーフリップとかヒップトスといった投げ技で主導権を握って、ミサイルキックとブレンバスター、あとはジャーマンスープレックス辺りをフィニッシャーにしていましたね
ただ、ミサイルキックは実際に受けたら死んじゃうし・・
(某都心の貸リングにマットを敷き詰めればいけるものか
・・でも純粋にイタイだけだろうなぁ
)
ブレンバスターとジャーマンスープレックスは、実際に女子レスラー(大阪カルマ・M選手とキャンディ麻由美選手)に投げてもらった事がありますが、大阪にはそれが出来る環境が無かったですね。(今はどうか分かりませんが
)
それにやはり関節技などで互いの肉体を絡み合わせて闘いたい
ので、どうしても本家が得意にしていた技のムーブとは異なってしまうのですが、そこがこの時の課題というかチャレンジでした。
(ホントにKR選手には頑張ってもらって、感謝
)

往年のマグ二フィセント・ミミ選手の技画像を何点か見せてイメージを膨ませてもらいつつ、試合の流れを相談。
いくつか逆提案も頂いて、設定打ち合わせは大筋終了。
(これに絶妙なアドリブがいつも入るのが

技の練習は2~3つ程度でOKということになり、世間話を楽しんでからシャワー

「今回は外国人キャラということで、少しセリフも英語混ぜてチャレンジしてみましょうか

「OK! Come On~


さっそく、用意してきて頂いた黒の(超)ハイレグ水着に、光沢のパンスト姿に

オオ~、アメリカンWRESTLER~


本場・外国人レスラーの着用しているパンストは、巧いことハミ出ていない(ハイレグの中に収まっている?)ので、どんな感じで履きこなしているのか、思わずボディチェック

※いつもはリングシューズは無し(絡み合っていると身体が擦れてしまうので


(グレイト


ルールは、60分本数無制限勝負

先にshuujiがリングインして、マグ二フィセントKRの入場待ちなのですが、なかなかリングインしてきません

小道具のサングラスをかけ、shuujiを指さして何やら笑ったり、罵っているようにもみえるパフォーマンス

「へい、ミミ! 早くしろ

無視するかのように平然と、そして堂々とようやくリングイン

※LPWA時代のマグ二フィセント・ミミは、確かジョナサン・ブルーという男性マネージャーをいつも連れ添ってきて、そのマネージャーがミミがピンチになると邪魔をしていたんですよね。 (それもミミが負けないための‘お約束’)
KR選手、当方でいちおう用意していたエア・レフェリー(


※なんかこの感じは、、、

過去の対戦の雰囲気に近いものを感じた記憶がありました。 とってもベタな展開になるかもと思いつつ、それが好き

ゴングが鳴って試合開始


リングをぐるっと回りながら、「Come on~、shuuji

左手を上げて力比べに誘ってくるKR選手。
いちおう警戒しながら、慎重にそれに応じようとすると、ギリギリのところで「Ha,haan

(試合動画の中でそんな事もしてたのでマネた、と言ってくれていましたが、そのプロ根性に感服

腕をハンマーロックで取り合ったり、フルネルソンで締め上げていくと、「Oh~、No


これまでの組み合いと一味違う、ややオーバーアクション気味な声を出してくれちゃうので、それに合わせて力を緩めると、逆にヘッドロックで捕えて高笑い。
‘マグ二フィセント’KR選手の演技力の高さに関心しながら、さらに攻められながらもハイレグとパンストの感触を味わって、至福の時間帯を堪能していたshuujiなのでした。
(余談)
本家のマグ二フィセント・ミミ選手は、モンキーフリップとかヒップトスといった投げ技で主導権を握って、ミサイルキックとブレンバスター、あとはジャーマンスープレックス辺りをフィニッシャーにしていましたね

ただ、ミサイルキックは実際に受けたら死んじゃうし・・

(某都心の貸リングにマットを敷き詰めればいけるものか


ブレンバスターとジャーマンスープレックスは、実際に女子レスラー(大阪カルマ・M選手とキャンディ麻由美選手)に投げてもらった事がありますが、大阪にはそれが出来る環境が無かったですね。(今はどうか分かりませんが

それにやはり関節技などで互いの肉体を絡み合わせて闘いたい

(ホントにKR選手には頑張ってもらって、感謝

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