本当に久しぶりの対戦~キャンディ麻由美選手との対戦 シーズン7~6
休憩中に、麻由美選手が反省コメントを。
「首4の字固めって、私、昔よくやってたわよね? う~ん、大丈夫だと思ってたんだけど。 やっぱり(試合前練習で)おさらいしておけば良かったな~
」
「でも、俺も‘ミル・マスカラス’不発だったし・・、ドンマイ
」
「あ、そうそう! shuujiさんのアレ、前もやってたの知ってる。 でも効く技なの? カラスだっけ?」
「(失敬な・・
) ミル・マスカラスっていう、メキシコの伝説覆面レスラー。 「フライング・クロスチョップ」というのが得意技で、本当はこうやって・・」
身振りで懸命に伝えながら理解を求めるshuuji
(必死か
)
とりあえず収まった
ところで、3本目

いつもの‘お約束’
の「1本ずつ取り合う」はクリアしたので、ここから真剣勝負
手四つの力比べから始まりましたが、(先手必勝
)
麻由美選手をヘッドロックで捕らえると、そのまま和室備え付けのクローゼットに突進して、鉄柱(クローゼット)攻撃

「どうだ、もう一発
」 2発目
! 「やっぱり!やってくるんじゃないかと思った
」
「だって柱もあるし、クローゼットもあるし
使わない手はないでしょ、もう一発いっちゃう?」
「私だってやるんだからね
」
shuujiの頭を掴んだ麻由美選手が形勢逆転。 「それっ
」 ドーン
「ウオ~、、、
」 両手で顔を覆いながら、ちょっとオーバー気味でしたが、両膝をついたshuuji。
しかし、(さあ、どうしよう・・)
shuujiを立たせながら、次の展開を考えている麻由美選手にスキが
すかさず、両腕を麻由美選手の腰に回して、一緒に立ち上がりながら、、、ベアハッグ

「うりゃ、うりゃあ~
どうだ?」 「まだまだっ!」
麻由美選手がshuujiの髪を掴んだところで、ゆっくりとマットに仰向けで寝かせ、
両足首を取って、開脚させての股裂き攻撃
「ジワジワきてるんじゃないの?」 「う~ん・・・
」
ときおり、太ももの裏側にストンピングを当てて、ダメージを少し与えてから、足4の字固め
「さっきのお返し! どうだどうだ
」
「やっぱり、決まると効くのね、コレ痛いわ~
」
「ならギブアップすれば?」 「それはイヤ! ノー
」
そのまま少し耐えていた麻由美選手でしたが、不敵な笑みを浮かべると、
「ぼちぼちいくよ! せ~の
」
反動をつけて、shuujiの身体ごと引っくり返して逆4の字狙い。 「ぬお、、返すかぁ
」
見事、完全にひっくり返されてしまった

麻由美選手に足を引き抜かれてしまったshuuji、すぐには動けない
そんなshuujiの右足を曲げて、自分の足を絡めながら、覆いかぶさってきた麻由美選手、得意技のSTF
がきた
以前ならば、この技ですぐに決着してしまう可能性が大
の場面。
しかし惜しい(
)ことに、麻由美選手の左手がshuujiの額をなんとか押さえているだけの、浅い掛かり方で助かった形。
(左腕が、アゴに巻きついていれば、大ピンチ
のシーンでした
)
それでも優勢に立ったか
麻由美選手、なおもうつ伏せになっているshuujiにまたがり、今度は逆エビ固めの体勢
ここは落ち着いていたshuuji。
両足に力を入れて踏ん張ると、逆に麻由美選手がバランスを崩して四つん這いにダウン。
「さあ、そろそろいくぞ~
」
「首4の字固めって、私、昔よくやってたわよね? う~ん、大丈夫だと思ってたんだけど。 やっぱり(試合前練習で)おさらいしておけば良かったな~

「でも、俺も‘ミル・マスカラス’不発だったし・・、ドンマイ

「あ、そうそう! shuujiさんのアレ、前もやってたの知ってる。 でも効く技なの? カラスだっけ?」
「(失敬な・・


身振りで懸命に伝えながら理解を求めるshuuji


とりあえず収まった



いつもの‘お約束’


手四つの力比べから始まりましたが、(先手必勝


麻由美選手をヘッドロックで捕らえると、そのまま和室備え付けのクローゼットに突進して、鉄柱(クローゼット)攻撃


「どうだ、もう一発



「だって柱もあるし、クローゼットもあるし

「私だってやるんだからね

shuujiの頭を掴んだ麻由美選手が形勢逆転。 「それっ


「ウオ~、、、

しかし、(さあ、どうしよう・・)
shuujiを立たせながら、次の展開を考えている麻由美選手にスキが

すかさず、両腕を麻由美選手の腰に回して、一緒に立ち上がりながら、、、ベアハッグ


「うりゃ、うりゃあ~

麻由美選手がshuujiの髪を掴んだところで、ゆっくりとマットに仰向けで寝かせ、
両足首を取って、開脚させての股裂き攻撃

「ジワジワきてるんじゃないの?」 「う~ん・・・

ときおり、太ももの裏側にストンピングを当てて、ダメージを少し与えてから、足4の字固め

「さっきのお返し! どうだどうだ

「やっぱり、決まると効くのね、コレ痛いわ~

「ならギブアップすれば?」 「それはイヤ! ノー

そのまま少し耐えていた麻由美選手でしたが、不敵な笑みを浮かべると、
「ぼちぼちいくよ! せ~の

反動をつけて、shuujiの身体ごと引っくり返して逆4の字狙い。 「ぬお、、返すかぁ

見事、完全にひっくり返されてしまった


麻由美選手に足を引き抜かれてしまったshuuji、すぐには動けない

そんなshuujiの右足を曲げて、自分の足を絡めながら、覆いかぶさってきた麻由美選手、得意技のSTF


以前ならば、この技ですぐに決着してしまう可能性が大

しかし惜しい(

(左腕が、アゴに巻きついていれば、大ピンチ


それでも優勢に立ったか

麻由美選手、なおもうつ伏せになっているshuujiにまたがり、今度は逆エビ固めの体勢

ここは落ち着いていたshuuji。
両足に力を入れて踏ん張ると、逆に麻由美選手がバランスを崩して四つん這いにダウン。
「さあ、そろそろいくぞ~


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