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キャンディ麻由美選手とのプロレス記録【シーズン2.9!】5

巡業シリーズも、いよいよ最終戦&決着の3本目

シーズン1から始まる「女子レスラーの思い出」や、シーズン5からの「対戦レポ」をまだ読まれていない方の為に、以下にリンクを
(親切なのか不親切なのか不明。 その場の気分で記事を書き散らかしているツケです、スミマセン

シーズン1はコチラから辿って行くことができます。ご興味を持たれた方は是非。

シーズン5はコチラから辿れます。こちらも文章ばかりで退屈かもしれませんが、ご興味持たれた方は是非ということで。



キャンディ麻由美選手との対戦では、試合の最終決着を決めない事にしていました。
別にハッキリ取り決めたわけではないんですが・・

もちろん全く(暗黙の)‘お約束’を決めてないわけではなく、
・「〇分 本数無制限勝負」ルールの時は、互いに1本ずつは取り合う(譲り合う?)
・「3本勝負」ルールの時は、1-1のイーブンにして3本目で決着をつける

というものはありましたが、最後は「どっちが勝っても恨みっこなし」というルール


なので、この試合も、2本目までは予定調和でのバトルでしたが、ここからは真剣勝負
お互いに、新年早々は勝利からスタートしたい両選手。




試合を進めながら、shuujiとしては
(勝つんだったら(1本目はフォールだったので)今度はギブアップを奪いたい)、
(負けるのならば、彼女得意のSTFかリバース・スープレックスでかな)という目論見。


shuujiは、ドラゴンスリーパーやグラウンド・コブラツイストで攻め立て、前言撤回で河津落としからのフォールも狙いましたが、辛抱強く凌ぐ麻由美選手。

一方、麻由美選手はゆったりとしたフォームからローリング・ソバットを炸裂
また強烈な逆片エビ固めが決まり、ギブアップ寸前に追い込まれる苦しい展開も。

それでも、shuujiの足4の字固めがガッチリ決まって、勝利を手中に収めかけたのですが詰めが甘く。。

大技を狙ったshuujiが自爆し、ダウンしてしまったところを麻由美選手に起こされ、股間に頭をグッと突っ込まれると、ベッド際に少し移動
(ピンチだというのに、「オオ~、ノー」とか言いつつ、抵抗できずベッド際まで
勝利への執念と性的興奮は別腹


いくわよ! せ~のっ
呼吸を合わせたリバース・スープレックスが見事に決まった

最後は麻由美選手の押さえ込みを返すことができず、スリーカウント

「ワンっ、ツー~! ・・スリー

麻由美選手が2-1で見事な勝利を収めました






(打ち合わせ用メモから)

リバース・スープレックスは、麻由美選手がshuujiの股間ごと軽く持ち上げるのと同時に、shuujiがベッド目がけて前転して、背中で着地して決まる技です。

安全第一なのでベッド以外の着地はNGにしているのですが、ベッドのクッションの関係で、どうしても身体が勢いよく跳ねてしまう(素材にもよりますが)

困るのは、身体が跳ねてしまうことで、ベッドからズリ落ちてしまう(場外に落ちてしまう)ことが多く、せっかく技が決まっても押さえ込みフォール⇒3カウントが決まらない事。

過去の対戦でも、何度かベッドからズリ落ちてしまい、彼女に申し訳ないと思っていました

そこで今回は、試合前の練習で、掛ける場所と投げ方・受け方をお互いに再確認して臨みました。
おかげで、今回は試合最終盤で疲労が溜まっていた時間帯でしたが、落下地点もきちんと計算&着地も慎重に出来て、、




(あ、これなら大丈夫

着地が巧くいったことにホッとしたshuujiでしたが、 すぐに麻由美選手が押さえ込みに来なかったこともあり、(どうしよう? 大人しく負けを受け入れるか、それともカウント2.9で一度は意地悪く返してみようか)などと迷ったんです。

(ひょっとして、フィニッシュは違う技を考えてるのかな)と様子見で起き上がろうとしたところ、時間差で押さえこまれ、「あっ、あっ」と焦るも、ガッチリと抑え込まれてしまい、ジタバタするのみで跳ね返せず。。

待ち構えているタイミングでフォールにきたら、カウント2.9で跳ね返すのもリズム良く出来たと思うのですが、時間差できたので難しかったですね。
一瞬気が緩んでしまったからなのか・・、巧みなカバーにブリッジも十分に出来ず、してやられました。


shuujiのスキを突いた、麻由美選手の頭脳プレイ
(本人は単に「すぐにフォールするの、忘れちゃったの」と言っていましたが・・)




シーズン2、ようやく終了です。
いつまで時間掛かってんだよ、、と思っていた方、お待たせしてしまいました。


やっぱり時間が経つと、記憶力もそうですが、メモがどこかに紛失したり、黄ばんで読むのが辛くなってくるな~というのが実感。


キャンディ麻由美選手は、このシーズン1~2にかけては、まだ経験値も少なく、試合運び&技、共にトレーニング期間でした。

そのため、shuujiが大技を自爆して勝負を拮抗させたり、麻由美選手の技がなかなか決まらず、ガマン強く掛け待ちをしていたり、というシーンも多かったのですが、シーズン3辺りからは、そんな配慮もさほど要らなくなってきて、さすが元運動部 と唸る場面も徐々に出てくるようになります。



ということで、時期は(全く)未定ですが、いずれシーズン3も書く決意です。
モチベーションアップにご協力をお願いいたします、そしたら頑張れます

その節は懲りずにお付き合い頂けると幸いです








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Author:shuuji
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